趣味の会においては、第一義的に
マスクは「万が一にも相手に菌を移さないためのもの」であり
名札は「自分の名前を相手にお知らせするためのもの」です
ところが、自分本位な人が少なくないのが現実
以前から「(無精で?)名札を着けない人」が多く
歴代会長が繰り返し着用をお願いしても
ガンとして受け付けない人が一定数いました
あなたはそんなに有名人ですか?
2年前、
安全ピンで衣服に留める方式から、
首からぶら下げる方式の名札に変更し
ようやく着用率が高まりました
今年は数人の新しい会員を迎え
会員の顔と名前が一致しない、
と不安に思っています
まだいますね、不着用のズボラさん
マスクも感染防止用衝立も
みんなの健康のためであり
ルールがどうこうの話ではありません
そう考えると
大人の社交の場での慣習や決まり事は
相手を不安にさせないため
迷惑を掛けないためのもの
つまり「他者へ配慮」なのでしょう
政府の方針がどうこうではなく
この空間の安全安心を第一と
考えている人が多数なうちは
会の健全性が保たれている
とみてよいでしょう
▲この頃は全員がマスクを着用していた。消毒液は各テーブルに配布している。
感染防止対策の衝立を使う人はいなくなり、倉庫で休眠状態=2023年6月3日午後
今でも、マスク着用の習慣が続いています。無料のマスクも用意しています
年配男性の〝定番脳〟は、ここでは良い方に出ているのかもしれません
マスクなしの相手と、できる限り打ちたくないですものね
〝向かい合って一時間の対局時間〟は、やっぱりキツイです
マスクなしが自由なら、対局相手を選ぶのもまた自由
リーグ戦(総当たり戦)であっても、マスクなしの相手との対局は遠慮させていただきます
療養生活者がいる家庭内に菌を持ち込む危険性がゼロとは言い切れません
世話人会として公式見解を出せないような話なので、個人の意見として書いておきます