囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

続・団体戦あれ~

2019年07月22日 | 熱血他流試合記録


▼初戦の相手

それぞれ高槻市松が丘、茨木市、島本町にお住まいの皆さん

普通の碁会所なら全員が高段者で打っているとみて間違いありません

よく勉強されています


▼当方、チーム名はトーキンググッズ

ご挨拶した後すぐに「どこの、どういう会ですか」と相手チームから問い合わせあり

こちらも少し段位を落として臨みましたが……

 

 

 【アマ大会から一夜明け、ちょっと反省すべきことの巻】


■大会総論

<よかったこと>

予定されていたのが4局で、時間的にゆったりしていてよかった

JR大阪駅から徒歩3分で交通至便

400人規模で多くもなく少なくもなく、運営もしっかりしていた

指導碁は当たりやすく、希望者のほぼ全員が参加できた

若いヒトの参加が多かった

相手チームは年齢にかかわらず、紳士的でフレンドリーだった

<今一つだったこと>

別途申し込みの800円弁当はちょっと。次回は近くの飲食店を利用しようと思った

参加賞は「う~ん」。関西棋院の碁の本でもよかったんですが

 

■対局について

棋力は自己申告。みなさん、四つか三つは、低めに申請していた

一部を除き対局時計を使わないので、気持ちの負担がすくなかった

ルールが分かりにくく、事前にホームページを熟読しておくべきだった

 

■自分の反省点など

(いっぱいありますが、ポイントのみ)

考えていた以上に段位を落として参加する人が多かった。

初戦の相手は一段格上。「互先コミ6目半」なのを「先」と勘違いしていた

こちらが優勢になった時に、必死になった相手の勝負手を甘くみていた 

 

 

 

 

▼チーム名はこんなです

  


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