いつものメンバーに1勝1敗。
1局目。
序盤から強烈な攻めを受けて
潰されそうな怪しい雰囲気が漂う。
ここで、反撃の1手が見つかり
かろうじて持ちこたえる。
逆に相手の薄みが目立ち出し
あちこちで石が死んで
大差の中押し勝ち。
2局目
布石で呉清源発明の一手を試す。
打ちやすい碁形になり
順調な攻めが続き
優勢を意識した瞬間
見損じで大石がトン死。
投了する。
ピンチでは運よく好手が見つかり
チャンスでは緩んでつまづく
という、わたしらしい碁。
きょうも、楽しく打てたことに、
ただただ感謝、である。