地域碁会で、副会長→会長→代表と
〝表看板〟は猫の眼ように変わりつつも
世話人生活はなんとか2年半が過ぎ
残り半年の御勤めとなりました
10月から来年1月いっぱいまで
計16の例会日(予定)で
20局以上の対局結果を
カードに記録すれば
会費相当分の〝図書購入権〟
すなわち千円図書カードを贈呈する
という定番化した「お手軽企画」を始めました
昨春から半期ごと開催し、今回で4回目
1カ月4回ほどの例会に参加し
1~2局ずつ打てば
トータル25~30局になります
20局ぎりぎりとせず
少し余裕をもって
クリアしてください
(記録ミスはノーカウント)
表彰・図書カード贈呈式は
和室で2月4日正午~13時
13時を過ぎて受け取りがない場合は
〝次点〟の記録者にお渡しします
◇
趣味でも、習い事でも
ステップアップが
長続きするコツです
実戦だけでなく
勉強(詰碁・棋譜並べ・棋理と所作の習得)も
適度に怠りなく、楽しんで続けるくらいが
黄昏人生の残り時間を充実させる
と、わたしは信じます
まず囲碁本を買う
これが第一ステップ
第二ステップは
ちょっとでも
途中まででも
手を覚える
第三ステップは
実戦で使ってみる
こんなところでしょうか
初夏から長く体調を崩されていた
女性会員(級位者)が久々に姿を現し
初段相手に強烈なウッテガエシをお見舞い!
療養中に囲碁本に取り組まれたことが
血肉となり、連勝となったようです
やれば、できる は なるほど
魔法の合言葉だったのです、重畳
▼南西角の和室は日当たりが良く、秋冬の午後を過ごすのに最適です
指導碁でも、研究碁でも、肩の力を抜いて楽しみましょう
▼この日、参加者が多く、懐かしい顔もちらほら
碁会場と研究会場をあわせて、トータル三十数人
コロナ渦で始めて会員総数の半数を大幅超となりました
ただし、南東角部屋で窓を開放しているため、冬は寒いです