藤沢モト著 「勝負師の妻―囲碁棋士・藤沢秀行との五十年」より
▲写真説明のシュール、猛妻一撃!
【「5子局」~ 藤沢保少年(11)が本因坊秀哉名人に挑む の巻】
▼第2譜(問題図を再掲)
▼第3譜 正解は 4の九
白1と守って、先を急がない
これで天元の働きがだいぶ薄れた、という判断である
黒2のツメは好点。
白は3と一本カカリ、5と三々に入る
積極手に打ち回してきた
白5で、11の十七などとヒラいていては
3の十五と守られ戦機を失うことを恐れたのだろう
(藤沢評)
碁友の解答
【初段Aさん】
ayu123です🤔
指導碁の続きですが白⑨
下辺の12-十七の打ち込みでは?
【高段Bさん】
PCをONにする時間がマチマチで第1譜への応募機会を逃がしました。
第2譜問題に、下記の通り応募します。
「5の五のぞき。白は上辺が強いので、強引に左上の黒軍団と天元の黒との分断を画
します。我流男」
◇
■問題=この後、秀哉名人が打った白の一手は?
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碁会同人から解答を募ります
「着点」と「その理由」を明記
あす「午後5時」締め切り
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