囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

お役所は市民ファーストで

2022年10月17日 | 雑観の森/政治・経済・社会

▲民有地の樹木が茂り過ぎで、街灯の光が周辺に届かない

 

▲市道の街路も茂り過ぎで、夜道の安全を脅かす

 

 

 

【解決の道筋には正しい手順を踏んで!】

 

今回も、自治会のお話

(わたしが防犯防災責任者)

 

さきほど、ある住民から

「家の前にある大樹木の葉っぱのため

街灯の光が遮られ、周辺が暗くなっています

以前、市役所に解決をお願いしたら

<私有地につき不可>といわれたのですが

強くお願いして切ってもらったことがあります

自治会から依頼してもらったら有難いです」

との要望書が、担当役員に届きました

 

グループlineで報告があったので

早速、現場を見にいきました

 

来週、市役所道路維持課の担当者が

高木剪定工事の事前準備に訪れる際、

自治会担当役員から切ってもらうよう

申し入れてもらうことになりました

 

それにしても、

「民・民」のことは当事者で

というもっともらしいことを

よくいいますね

 

下手に手を出したくはないとしても

市民ファーストで対応しないことには

お役所の仕事としてはどうでしょうか

事なかれ主義の無責任の臭いがプンプン

いつもの国会中継を見てるようです

 

ちゃんとやらないなら、

ちゃんとやってもらうだけです

はみ出し部分は持ち主が剪定するか

道路管理者が了解を取り剪定するか

とりあえずは、どちらかでしょう

 

法務局で土地登記簿をあげて

所有者を特定して交渉する

という強い手もありますが

まずは公共の福祉マターで

解決するのが順当な手順でしょう

善良な納税者ですから

泣き寝入りはしません

ただし手順を踏んで――

 

 



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