囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

21年10月2日/会費受理&下期開幕

2021年10月02日 | 本拠地同好会記録

 

【わずかなカネ気遣いを惜しむヒトは

「街の碁会所」へどうぞ!

同好会は互助組織あって

決して商売ではありません の巻】

 

 

「4月」と「10月」は

半年会費の申し受け期間である。

「会費を納め、かつ、会の運営に協力すること」

これが会員資格を得る条件(会則第4条)となっている。

いったん退会すると、復帰は難しい状況下にあり

資格継続を前向きに検討していただきたい。

10月末日までの納金者のみを会員名簿に記載します)

(2021年度下期名簿は2022年4月第1土曜に配布します)

(会費納入時に一セット渡し、途中配布はいたしません

 

これまでは

会場で碁を打っている同人に、

班長が声掛けして回り

対局を中断してもらい、

苦労して集金してきた。

「持ち合わせがない」

「あとにしてくれ」

入会年次が低い班長にとって

大変なミッションである。

このスタイルはよろしくない。

コロナ対応もあって改めた。

 

昨年度は会費徴収を見送ったが

〝コロナ影響の幽霊会員〟が増え

会員資格を明確化するためにも

今年度は減額して徴収することにした。

原則、別会場で申し受ける機会を設けた。

 

別会場で、班長10人に1時間ほど待機してもらい

コロナ特別会費千円(50㌫オフ)を申し受ける。

この日は、会員のおよそ半数近くが来場してくださった。

来場できないが継続したい会員は、10月末までに

班長経由で会計役員に届けるよう

班長に連絡し納金するようにしてほしい。

 

                             ◇

 

今年度は

上期に必要な設備投資(衝立、名札、椅子等)を終えたので

下期は「熱心に遊んでくださる会員」に対しては

できるだけ還元していく方針である。

 

積極参加して〝規定打率〟達成した同人

しかも、そのうえで好成績を収めた同人には

お預かりした会費の2倍以上相当

が手元に還ってくるようにする。

(内部留保が十分で、会費減額を続けても

財政健全化を損なうことはありません)

 

 

 

▲今春に続き開設した「会費申し受け会場」

(時計回りに1~10班長が待機し、千円札一枚を受領)

コロナ期間は、感染拡大防止のため、この方式を継続する

来春以降は、

4月は「第一土曜のみ」

10月は「第一土曜のみ」

班長待機を実施し、

あとは残りの碁会で申し出を受ける方式にする

 

▲こちらは開幕した下期カード対局

会費納入のついでに一局とばかり、なかなかの盛況

点数制(変動制)は当面コロナ期間見送りとし

通常の互先あるいは置碁の対局とする

(同棋力=互先コミ6目半、一段級差=先、二段級差=2子局)

精勤対局者および昇格者等は

来年2月第1土曜日正午に表彰する(予定)

 

一生懸命に遊んでくださった会員さんは

最大で3倍返しになる場合もあります!

 

 

 

 



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