【「COVID-19 ワクチン モデルナ筋注」を受けて の巻】
一連の接種よれよれ体験記は「ご参考に」と思いましたが
いささか不安をあおるような結果になっているようなので
バランスを取って国や製薬会社の説明を転載しておきます。
(注:赤字はブログ管理人が施したものです)
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接種後の主な副反応として、いずれのワクチンも、接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛等が報告されています。異なる臨床試験の結果を単純に比較することはできませんが、臨床試験の結果では、武田/モデルナ社のワクチンの方がこれらの副反応の発生頻度が5~20ポイント程度高く報告されているほか、接種から1週間くらい経った後に、接種した場所の痛みや腫れなどがみられることが報告されています。こうした症状の大部分は接種後数日以内に回復しています。さらに、いずれのワクチンも高い有効性があることを踏まえると、こうした軽い副反応の頻度の違いを重視するよりも、いずれかのワクチンを接種できる時に接種することをお勧めします。▲厚生労働省ホームページより
▼「副反応が強い」イコール「免疫力がある」ということか! 喜ぶべきこと?
▼製薬会社の最新ホームページより
「感染予防効果」ではなく「発症予防効果」としている点にも注目していただきたい
打てば安心ではあるが、万全ではないことも肝に銘じたい(ブログ管理人)