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前回は出雲大社へのアクセス方のご案内でしたが
今回はいよいよ本殿のご案内です
まず、遠くに見えるのが一の鳥居
本格的な入口である二の鳥居とは
バス停で一つ分離れています
こちらが二の鳥居
ここからは本殿にむかってゆっくり下り坂
「下り参道」と呼ばれるそうで非常にめずらしいとのこと
二の鳥居から割とすぐに右手側に
「祓の社」があるのですが工事中
平成28年まで改修中なので、その間は
野見宿禰神社へお参りすることになっています
本殿にいらっしゃる大神に会う前に
今までの穢れを清めてください。ってお願いする場所です
次に四の鳥居は銅製で国内で現存する銅製の鳥居としては
最古らしいのですが、現在修復中で見れません
工事中の銅門を右手に見ながら順路にそって
中に入ると
神牛と神馬がいます
牛は学力やビジネス、馬は安産、子宝など
お鼻のあたりをなでるとご利益があるとのことですので
安産や子宝はさておき
一応すりすり
さすりさすり
そして拝殿
あなたがどこのだれで、何歳で、何をしにここへ来たのか
申し述べておきましょう
出雲大社は殆どの方がご存知のように
二礼四拍手一礼 です
更に進むと本殿があります
その前には床にこんな丸が描いてあります
大昔にあったと思われる高層本殿を支えていた
柱跡が出てきた場所で、
柱があった場所を赤茶で塗ってあります
本殿では八足門からお詣りするようになっていて近づくことはできません
そこで、裏に回ると本殿がすぐ近くに見えるので
人気スポットになっています
うさちゃんたちが見上げていますが
敷地内にはイナバの白兎の、うさぎを助けた
大黒様がいらっしゃるので、
あちこちにうさちゃんがいます
本殿に向かって左側(塀の外)
氏社の前あたりに
小さいお社があります
ここに向かってお詣りすると
本殿内に安置されているご本尊と向き合うという事で
多くの人がお詣りしています
どこでも感じたのですが
アラフォーやアラサーの女性たちが
長時間微動だにせず頭を下げている姿は
ひきます・・・・・
大勢の方がそっと順番待ちをしていますので
延々と願い事をおっしゃりたい方は
少し脇にそれて、最前列は避けてお願いするなどの
ちょっとした心遣いを神様ってみているかもしれません
女性のみならず、プロ仕様かと思う三脚を抱えた高齢の男性も多く見かけましたが
思いっきり「撮影禁止」の張り紙がある横で三脚を立てて
お祓いを受けている最中の方々を
外から撮影していた男性は
たまたま通りかかった神職の方に
厳しい口調で注意されていました
「自分の思い出作り」や
「自分の願望を叶えること」にのみ集中すると
余計に不評を買う場所であると
心のすみっこにとどめておいた方がよさそうです
本殿のななめ後ろには彰古館があります
入館料はかかりますが、
私はちょっとお勧めです
ここは混雑していないので二階から
ゆっくりと本殿を後ろからですが眺めることが出来ます
さらに模型も展示されています
なるほど、こうなっていたのね。と、
よくわかります
また、窓枠が木で、昔の鍵がついていたり
昔の窓でちょっとゆがみがあったり
ものすごく歴史を感じます
他にもいろいろと見どころはあります
ガイドブックを広げながら回るもよし、
現地でガイドサービスを利用するもよし、
鬼気迫る勢いで乗り込んでいくのではなく
楽しみながら、良かったら私のお話を聞いてください
くらいのお気持ちで、ゆっくり回られると良いでしょう
次は出雲大社周辺のご案内をします
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
お時間ある方はホームページに
お寄り下さい↓
チャイニーズ風水ラブ
今回はいよいよ本殿のご案内です
まず、遠くに見えるのが一の鳥居
本格的な入口である二の鳥居とは
バス停で一つ分離れています
こちらが二の鳥居
ここからは本殿にむかってゆっくり下り坂
「下り参道」と呼ばれるそうで非常にめずらしいとのこと
二の鳥居から割とすぐに右手側に
「祓の社」があるのですが工事中
平成28年まで改修中なので、その間は
野見宿禰神社へお参りすることになっています
本殿にいらっしゃる大神に会う前に
今までの穢れを清めてください。ってお願いする場所です
次に四の鳥居は銅製で国内で現存する銅製の鳥居としては
最古らしいのですが、現在修復中で見れません
工事中の銅門を右手に見ながら順路にそって
中に入ると
神牛と神馬がいます
牛は学力やビジネス、馬は安産、子宝など
お鼻のあたりをなでるとご利益があるとのことですので
安産や子宝はさておき
一応すりすり
さすりさすり
そして拝殿
あなたがどこのだれで、何歳で、何をしにここへ来たのか
申し述べておきましょう
出雲大社は殆どの方がご存知のように
二礼四拍手一礼 です
更に進むと本殿があります
その前には床にこんな丸が描いてあります
大昔にあったと思われる高層本殿を支えていた
柱跡が出てきた場所で、
柱があった場所を赤茶で塗ってあります
本殿では八足門からお詣りするようになっていて近づくことはできません
そこで、裏に回ると本殿がすぐ近くに見えるので
人気スポットになっています
うさちゃんたちが見上げていますが
敷地内にはイナバの白兎の、うさぎを助けた
大黒様がいらっしゃるので、
あちこちにうさちゃんがいます
本殿に向かって左側(塀の外)
氏社の前あたりに
小さいお社があります
ここに向かってお詣りすると
本殿内に安置されているご本尊と向き合うという事で
多くの人がお詣りしています
どこでも感じたのですが
アラフォーやアラサーの女性たちが
長時間微動だにせず頭を下げている姿は
ひきます・・・・・
大勢の方がそっと順番待ちをしていますので
延々と願い事をおっしゃりたい方は
少し脇にそれて、最前列は避けてお願いするなどの
ちょっとした心遣いを神様ってみているかもしれません
女性のみならず、プロ仕様かと思う三脚を抱えた高齢の男性も多く見かけましたが
思いっきり「撮影禁止」の張り紙がある横で三脚を立てて
お祓いを受けている最中の方々を
外から撮影していた男性は
たまたま通りかかった神職の方に
厳しい口調で注意されていました
「自分の思い出作り」や
「自分の願望を叶えること」にのみ集中すると
余計に不評を買う場所であると
心のすみっこにとどめておいた方がよさそうです
本殿のななめ後ろには彰古館があります
入館料はかかりますが、
私はちょっとお勧めです
ここは混雑していないので二階から
ゆっくりと本殿を後ろからですが眺めることが出来ます
さらに模型も展示されています
なるほど、こうなっていたのね。と、
よくわかります
また、窓枠が木で、昔の鍵がついていたり
昔の窓でちょっとゆがみがあったり
ものすごく歴史を感じます
他にもいろいろと見どころはあります
ガイドブックを広げながら回るもよし、
現地でガイドサービスを利用するもよし、
鬼気迫る勢いで乗り込んでいくのではなく
楽しみながら、良かったら私のお話を聞いてください
くらいのお気持ちで、ゆっくり回られると良いでしょう
次は出雲大社周辺のご案内をします
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
お時間ある方はホームページに
お寄り下さい↓
チャイニーズ風水ラブ