鑑定料や風水実例集
パワースポット一覧など全てのご案内は
週占いをご覧頂いている方々にはお分かりいただけると思いますが
日本含めアジアの一部地域には二十四節季という暦が存在しています
毎年 年始に向こう1年分の暦や星の動きを手帳に書き込む作業を地味にしているのですが
暦を使っている身として、暦を使うだけではなく実感してみようと思い
初めて「和菓子歳時記」というお教室に参加してみました
結果、暦を感じることは出来ましたが
劇的に才能が無い事にも気づきました
こちら先生作
こちら私作
桜の花びらを下から見た形を表現したもののはずが
私のはパンジー?みたいになってしまい
がっかり
後の二つは先生が あこや貝をイメージして創作なさったものですが
私のはうちわみたいなのに何か乗っている感じに・・
でも、元の餡は先生が作ってくださったものを利用させていただいたので
味は美味しかったです
洋裁・編み物・筝・三弦 と、ある程度出来るのですが
製図がない、楽譜がない、感覚で・・
というものはどうやら苦手みたいです
そういえば昔 無理やりやらされた華道も苦手でした
ついでに帰国後に行ったフラワーアレンジメントも苦手でした
お教室があったのは都内にある重要文化財の建物で
重厚な雰囲気の中で体験させていただきました
ロサンゼルスで同じ建築家の息子さんがデザインした教会を
訪れたことがあるのですが雰囲気がとても似ていました
歴史あふれる建物の中で優しい先生に丁寧に教えてもらったので
啓蟄の頃の春を感じることができました
ちょうどお天気もすごく良くて
天才的に下手ながらも
次の穀雨のころに開催されるであろうお教室にも
スケジュールがあえば頑張っていってみようかな・・と
思わせてもらえる1日でした
これからは立夏や夏至など どんどん夏に向かっていきます
その後は立秋に白露そして立冬に冬至と、冬へ向かいます
それぞれの暦にあった行事で季節を感じながら
新しい年度を迎えていきたいと思います
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横浜市西区北幸1-11-1水信ビル7階
横浜商工会議所会員
チャイニーズ風水ラブ 代表 スー・アマノ