能登のYOUDAI&RYUUDAI

能登での暮らしぶりや息子達のことを綴ります。

能登の人

2015-07-17 21:34:10 | 日記
今日の北國新聞で衝撃的な記事を見つけました。囲炉裏の火を300年絶やさずに守り続けている家のおばあちゃんの記事です。

囲炉裏の火を火様と呼んで、300年守り続けているのですが、跡継ぎがいないので、おばあちゃんの代で途絶えてしまうようなのです。

昔ならともかく、今はチャッカマンやライターやマッチ、コンロで簡単に火が着くので、火を守ることに意味があるのか分かりません。
(ただ、300年も守り続けていたものを自分が絶やしてしまうのが寂しい気持ちも分からなくはないです。)

塩田にしても、千枚田にしても輪島塗りにしても能登の人は、効率性・生産性を超越したすごい文化を持っています。
他の人が真似できない(真似したくない?)ことをして人を感動させます。

それで、この記事を見た時、めっちゃ能登っぽい と思いました。

カブちゃん ありがと

2015-07-16 22:32:34 | 日記
暢くんが大事にしていたカブトムシが成虫になり狭いケースの中でブンブン飛んでいました。
すぐに壁にぶつかり、また飛んでぶつかりを繰り返していて可哀想だったので、外に放すことにしました。
近所の神社にケースごと持って行って、宿り木ごと置いてきました。

暢くんに『カブちゃんとサヨナラ言おう』と言ったら、
暢くんが自分で『カブちゃん ありがと』と自分の言葉で言ったので、びっくりしました。

ちゃんと状況を理解し、カブトムシに感謝できる程 大きくなったんだと成長を感じました。

残念な床屋さん

2015-07-16 19:43:10 | 日記
パパがバリカンで暢くんの髪を切ってくれましたが、前髪が残念なことになってしまいました。。。

よくよく話を聞くと、暢くんが自分で切った場所のようです…。
自分でやるにはまだ早すぎます!!

今日は、昼間 保育園にケーブルテレビの撮影が来ていたのです。撮影が髪を切る前で良かったです。

暢くんのパンやさん

2015-07-12 12:21:56 | 日記

暢くんは、保育園で借りた''からすのパンやさん''という本が気に入って何回も見ています。

それで、今日は暢くんとパン作りをしました。

暢くんのリクエストで、ウインナーパンと、カメパンとカタツムリパンを作りました。
暢くんは、コーンとレーズンのミックスパンをを作りました。
ウインナーパンと、コーンマヨネーズと、チーズアンパンも作りました。

アンパンマン型のアンパンを作ろうと思っていたのに、暢くんと大騒ぎしながら成形していたら、作るのを忘れてしまいました。

作ったパンは、キッチンカウンターに載せてパン屋さんごっこをしてから食べました。