宮沢賢治にちなんだ登山シリーズで、今回は遠野の六角牛山へ。
前夜から今朝8時ころまで結構強い雨が降っていたが、予報では昼には晴れるとのことだったので遅めの9時に花巻出発。
遠野市に入ってからも時折小雨がぱらついていたが、登山口到着の頃には止み、曇りとなった。頂上に着くころには晴れることを期待する。
その登頂ルートだが、国道283号遠野バイパスの青笹地区、右角にセブンイレブンがある交差点を左折、県道35号に入りしばらく行くと道路の左右に「六角牛山登山口」の看板がある。これは六角石神社前だ。

ここから未舗装路を3㎞ほど進むと駐車スペースのある登山口に到着。この道は結構勾配が急で、しかも砂利道なので四駆の方が安心だ。
10:47 靴を履き替えるなど準備を整えて登山開始。

この写真は下山後、晴れてから撮影
11:10 四合目到着。ここまでは比較的緩い林間道で楽に登れる。ガイドブックによればここからがきついらしい。
とは言え、初めのうちは道も良かったのだが六合目付近からは岩場となり、木につかまったり両手を使ったりと結構厳しいルートだ。

11:45 頂上まで800mの標識、標高も1000mを超え灌木帯に入る。
12:10 小ピーク到着。ここから頂上がかろうじて見えるが、雲で視界が悪い。ここまでもほとんど景色は見られなかった。雨が落ちてこなかっただけが救い。
12:22 頂上到着。相変わらず曇って見晴らしはない。直下に山小屋があったので風を避けながら昼食をとり、晴れ間を待つことに。
結構傷んでいる小屋ではあったが、さすがに頂上は風が強かったのでこの小屋には助かった。
食事しているうちに日が差してきて、外に出てみると雲がところどころ切れて眺望が利くようになってきていた。
これが後1時間でも早ければもっと良かったのだが、贅沢は言うまい。


13:07 下山開始、14:30登山口到着。ここではすっかり晴天となり、今登ってきた六角牛山がきれいにみることができた。

上りの岩場で足を使ってしまい、下りは左の膝が痛み出しヤバかった。同行した二人は普段から運動しているので何事もなかったが、腰や膝、腕など痛めた高齢者の私には今後ますます登山は厳しいものになるのだろうなぁ。と思うとちょっと寂しい。
前夜から今朝8時ころまで結構強い雨が降っていたが、予報では昼には晴れるとのことだったので遅めの9時に花巻出発。
遠野市に入ってからも時折小雨がぱらついていたが、登山口到着の頃には止み、曇りとなった。頂上に着くころには晴れることを期待する。
その登頂ルートだが、国道283号遠野バイパスの青笹地区、右角にセブンイレブンがある交差点を左折、県道35号に入りしばらく行くと道路の左右に「六角牛山登山口」の看板がある。これは六角石神社前だ。

ここから未舗装路を3㎞ほど進むと駐車スペースのある登山口に到着。この道は結構勾配が急で、しかも砂利道なので四駆の方が安心だ。
10:47 靴を履き替えるなど準備を整えて登山開始。

この写真は下山後、晴れてから撮影
11:10 四合目到着。ここまでは比較的緩い林間道で楽に登れる。ガイドブックによればここからがきついらしい。
とは言え、初めのうちは道も良かったのだが六合目付近からは岩場となり、木につかまったり両手を使ったりと結構厳しいルートだ。

11:45 頂上まで800mの標識、標高も1000mを超え灌木帯に入る。
12:10 小ピーク到着。ここから頂上がかろうじて見えるが、雲で視界が悪い。ここまでもほとんど景色は見られなかった。雨が落ちてこなかっただけが救い。
12:22 頂上到着。相変わらず曇って見晴らしはない。直下に山小屋があったので風を避けながら昼食をとり、晴れ間を待つことに。
結構傷んでいる小屋ではあったが、さすがに頂上は風が強かったのでこの小屋には助かった。
食事しているうちに日が差してきて、外に出てみると雲がところどころ切れて眺望が利くようになってきていた。
これが後1時間でも早ければもっと良かったのだが、贅沢は言うまい。


13:07 下山開始、14:30登山口到着。ここではすっかり晴天となり、今登ってきた六角牛山がきれいにみることができた。

上りの岩場で足を使ってしまい、下りは左の膝が痛み出しヤバかった。同行した二人は普段から運動しているので何事もなかったが、腰や膝、腕など痛めた高齢者の私には今後ますます登山は厳しいものになるのだろうなぁ。と思うとちょっと寂しい。