１１月９日 伊良湖堀切

昨日は、のんき会の最終例会で伊良湖の堀切へ。
ＡＭ２：００前に家を出て、原ボーの家に着いたのが３：３０少し前。福ちゃんと焼津の半次さんは既に着いていて車中にて待機中だった。この時点では雨は降っておらず浜松西ＩＣまで順調な滑り出し。集合場所の汐見坂の道の駅に着いたのが５時過ぎだったが、既に着いているメンバーもいた。当番の原ボーから“今日は堀切でやります”との説明があり、取り敢えずＦＰ跡地へ団子状態で走行。今までは汐見坂から４２号線をそのまま走っていたが２３号線を使い野依ＩＣまで走り左折してまっすぐ南下すると伊古部の７.１１の交差点へ出るようになり時間が１０分程短縮された。ＦＰ跡地のＰで終了時間時間は１２：００までとのことで、みな思い思いのポイントへ散らばっていった。この時点ですこーし雲行きが怪しくなってきたのでカッパを着用して出発。自分は最近よくやる正面から２００ｍ位西で延竿。海の色は柳色って感じで綺麗に澄んではおらず、仕掛けは派手派手ビーズをまとったアスキスの５号６点仕掛け。４色投げて２色までサビいてきたがアタリ無し。周りを見ると右隣にジャイアンさん、のび太さん、萩さんと続き、左隣は焼津の半次さん。周りで一番早くキスを上げたのは萩さん、続いてのび太さん。オモリの着水点を見ると４色から中のようで、それからは５色投げて４色の中を丹念にサビとアタリ。１６ｃｍクラスの天種サイズ。しかーし、前回の様に多点掛けでは来ず、次のアタリを待ちながら手前までサビくうちに仕掛けが団子状態になってしまう。結局５色投げて４色から３色をじっくりサビく方法に変えて団子状態を回避する釣り方に変更。アタリは大体３色半で出て型は１６～１７ｃｍだが、連で釣れてくることが無いため数が伸びない。途中でキスのアタリの後、変に仕掛けを引っ張られグイグイと竿を持ってかれて、波に乗せて取り込むとヒラメとキスの一荷。一番下針がスレでヒラメのエラ付近に掛かっており、下から二番目にキスが。キスに食いつこうとして運悪く針がかかってしまったものなのか良く分かりませんが最近二度ほど指に針を刺したあとなので、ヒラメに乗り移ったのかもです（笑）

釣ったのは自分ですが、持っているのは焼津の半次さん。血抜きした後コブじめにて食すとそのままお持ち帰りとなりました。

１２：００までやって９匹で３４１ｇだったかな。で３位。優勝者は５００ｇこえでＩ上さん。２位は松ちゃん、３位は自分とｉ田さんで同重量でした。これで暫く経って海の状態が戻ればもっと釣れるようになるんじゃないかな～。