黒ラブのsurf-fishing

主に砂浜からのキスの投げ釣りを楽しんでいます。
釣り歴4?年ですが未だに上達できず、あれこれと試行錯誤しています。

6/24川根ふれあいビレッジ

2017-06-26 10:20:07 | 日記
24日は会社の仲間達と川根町のふれあいビレッジへ。14:00に藤枝のスーパーに集合してBBQの材料の買い出し後、川根町へ
ここ8人棟は露天風呂付きでした。

25日は朝から雨の為、釣りはお休みでした。

6/17・18 ササメWEST&富士入道

2017-06-19 06:10:57 | 投げ釣り
17日は原ボー、松ちゃんと3人でササメの葛の浜へ

16日20:30に原ボー宅に集合の後、コンビニに寄り新東名から一路伊勢湾岸道を通り御在所SAへ

そこまでは自分がハンドルを持ち、そこから原ポーと交代。後は途中1度PAに寄り着いたのが2:30頃

まだそんなに車が多くなく知り合いの車の隣に駐車して仮眠。目が覚めるともうかなりの車が停まっていた

なんか波の音が聞こえるので海を見に行くと、まるで遠州の荒れてる時のような波が立っていて、ここは

3度目だけどこんな海は初めてで、ジャイアンさん曰く昨日の午後から海が悪くなったと。


4:30から受付開始となり引いたゼッケンは104番



のんき会からはジャイアンさんが一番番号が遅かったが前日から入っていたのであまり関係ないでしょう

ジャイアンさんの下見の様子から迷わず北へ歩きだし、(途中でジャイアンさんに抜かれた)

本部から15分程歩いた出っ張りの手前で仲間を見つけてクーラーを降ろしたが、浜辺の海草の多い事

右側の仲間達(何処に居てもはっきりと存在感のある蛍光ピンク)
抽選が当たった時、中本さんから“派手な人やなー”と言われてました(笑)

左側


6時スタートで始めたがこの辺はそんなにゴミは多く無いものの仕掛けが揉まれて絡んでくる

おまけに潮が左に流れて、これじゃあキスは釣れないんじゃないかと思い、50m程左の波の静かな所へ移動

暫くしてジャイアンさんが来てその後22cmオーバーを1匹ゲット。そのうち松ちゃん、原ボーも移動してきたが

自分を含めて9時までノ―フィッシュで終了。ジャイアンさんのキスが大物賞の対象になるかと思ったが26cmオーバー

が居た為対象にはならずだった。10時頃から成績発表となったが1~3位までは隣同志で並んで釣りをしていたとか。

トップは16匹でササメの場合は重量+引数掛ける10ポイントなのでちょっと複雑な計算

上位5人がファイナル進出だが、ヒゲじーさんが8位で惜しかったな~。

そんな訳で帰りに去年一杯で入れなかったラーメン屋へ速攻で着いたが回転が11:30という事で30分待って

お土産購入して家に着いたのが9時少し前。行きが5時間半、帰りが原ボー宅まで6時間位。遠かったわー



翌18日はたっぷり残ったエサを持って入道へ

富士のバイパスを走っていると松ちゃんから入電。何処に居るの~?との事なので取りあえず蒲原か入道と話した決果

入道に決定。現地に着くとルアーマンに占拠されていて入りたいスペースは無理。ならばとやや東よりに歩き場所確保

支度をしていると暫くして松ちゃん登場で2人でやり始めたがアタリが無い

1時間位やっても芳しくないので三四軒屋に移動しようと竿を畳み歩き始めたが最初の入りたかった場所(M本さんポイント)

に居たルアーマンの姿が無かったのでそこでストップして再度投入開始。此処はそんなに飛ばさなくても釣れるポイント

そこで早速松ちゃんにWで来ました


その後自分に来たのがこれでエサ箱サイズ


松ちゃんのまあまあサイズ


しかーし自分に来たのはまたしてもエサ箱サイズ


そんなこんなで結局松ちゃん8本、自分が4本でダブルスコアの大差でアウトでしたが、昨日から新調したダイワの赤リールに

僅かながらも入魂できたので良しとしました。

昨日、例会で浜岡に行った知り合いの話では型は小さいながらもトップ70匹、スソでも20匹の釣果が有ったとのことなので日曜日に

ウップンばらしに行こうかと思います。


6/11 浜岡砂丘クラブ例会

2017-06-12 06:20:19 | 投げ釣り
11日は所属する静岡のんき会の例会へ

朝2:00起床で家を出たのが3時少し前。近くのコンビニに寄り走り出したのが3時頃か

いつも通り清水まで下道を走り、清水ICから吉田ICまでガラガラの東名を走り地頭方の集合場所へ着いたのが4時40分頃かな

続々とメンバーが集まりだして当番の焼津の半次さんから今日は合歓の木でやりますと(浜岡砂丘)

砂丘の坂を登り切り海を観ると、手前3色位に濁りで浜辺には昆布類が打ち上げられていて、ゴミが心配

福ちゃんと昨日の下見の様子を聞きながら浜を降りて左へ。正面から西方面へかなりのメンバーが歩いて行ったが

自分は後ろの砂から頭を出しているテトラの塊3つ目でクーラーを降ろした

入りたい所にルアーマンが居たのでその手前で始めたが手前の波口で海草類がもんどりうっているのが見えて

やっぱり竿を立てていないと道糸に引っ掛かり巻き上げに難儀してしまったが、道糸1.2号からドンぺぺ1.5号

のスプール仕様なのでやや強引に巻いても大丈夫だった。使ったオモリはデルナ―25号を改造したブラ天発砲オモリで

早めのリーリングで浮きあがらせ水面ギリギリを魚が浮かないように巻くスピードで波口のゴミを回避していたが

途中からゴミが無くなった時点で木オモリに変更。ハリスはキススペ5号の0.8号で昔縛ってあった懐かしい黄色の蛍光ハリスを

交互に1.75号の幹糸に28cm間隔で接続した物(蛍光ハリスに良く喰ってきました)


5色から4色の色変わりでアタリで釣れたのがこれ

サイズは小さくてエサ箱サイズ

潮が下げてくると徐々にゴミも少なくなり50m位の間を行ったり来たりして次に釣れたのがこれ

やはり昨日の下見で聞いていたサイズで天ぷらにはちょっとかんだるいサイズ

その後単でポツポツと釣れて終わってみれば15匹。トップは遥か西のテストコースまで歩いたのび太さんで30匹超え。

型は何処で釣れても同じようなサイズだが1位と3位は西方面へ30分程歩いたメンバーだった。

因みに自分は337gで2位、15匹で割ると平均で22gの重量でのび太さんは700gオーバー

自分より東の出っ張りまで歩いたメンバーも居たが、総じて一番釣れたのが西側のテストコース近く(30分近く歩くけど)

次が自分が居た東へ300m位の場所で坂を下った正面はパッとしなかったようだ

一番東の出っ張り付近では一番良い人で13匹で平均4~5匹位だが型が小さく潮がもう一回りすれば浜岡サイズになるのかも。

再近、数もサイズにも恵まれない釣りが続いていただけに贅沢は言えないけど、やっと喰いだしたって感じかな

次は土曜日のササメアスリートwest(葛の浜)に原ボー、松ちゃんと3人で参戦します








6/3・4 富士・三四軒屋&G杯大磯

2017-06-05 10:39:55 | 投げ釣り
3日は富士の三四軒屋へ

現地に着くとtamunyさんの車発見、左側のテトラ方面に向かうとルアーマンに挟まれて

ご本人を発見。ちょっと離れて30m西側で釣り開始したがキス居な~い状態が続いた

暫くするとYサーフのK会長が登場し、またその後FサーフのSさんが購入したてのニューロッドを

片手に登場でちょっと浜辺が賑やかになりましたね。

tamunyさんと小さなキスをそれぞれ1匹づつ確保した所で左側の排水溝の上に移動

排水溝から吐き出される水の色が茶色で右カーブを描いて沖へ続いていてあまり宜しくない

水色だが、このお方はしっかり釣っておられましたよ(4点掛け)


この日は明日のG杯大磯に向けて体力、気力温存の為、10:00にて終了

翌日、大磯でK藤さんと会っての話では浜の真ん中近くで5~6色の辺で型の良いのが出たが他は小さかったとの事だった


自分の魚は3匹、残りの5匹はtamunyさんからの頂もの(型の良いので15~16cm)

翌4日はキスが釣れてないG杯大磯へ

今回は3時前に沼津ICに入り、ゆっくり走って中井PAで休憩。町営の駐車場へ着いたのが4時過ぎだったが、まだ坂道の途中に

車が一杯。前回のダイワの時は4時過ぎにはもう坂道に車が居らず、それだけ参加人数が多いということかと思った

本部で引いたゼッケンNOは85番、190人以上が参加したので真ん中より若干若い番号だったが、海を見れば先行している

一般の釣り人の多い事、多い事。本部近くに入る勇気はとてもなくてトボトボと土管下を過ぎて此処へ


よく大磯の目印として何々下とか言うけれど、悲しいかな知っているのは土管下と地引前位でその他の場所ははるか西側の電光板

下とか血洗川位で途中の目印はよく判らないのが正直なところ。

開始前、右側


左側


海の状態は珍しく濁りも波も無く、風もそう強くなく魚が居そうな感じなんだけどと思いつつ6時のスタートを待つ間、下手な鉄砲

数打ちゃ当たるのたとえで28cm間隔でキススペ5号0.8号にモトス1.75号の8点針仕掛けで金玉ビーズは交互付けで砂ヅリ1m

今回は最初から近場狙いだったのでリールはキススペに1.2号巻きで1.5号を50m+力糸のドンぺぺ仕様

1投目、3色ちょっとの所でいきなりの良いアタリ。ウっソ―と思いつつ巻き上げに入ると何か変

やたらガンガン引くので青物かなと思いながらゆっくり巻くと途中でテンションが外れ、回収すると0.8のハリスが1本無い

どうもその1発で終わったらしく、その後3色から力糸まで探るも釣れたのは河豚、コチ、ヒトデと紛らわしいアタリで下ビラメのみ

周りではのんき会のメンバーではのび太さん1匹、原ボーと自分がボウズ。左2人目の釣り人は何故か1人でパラパラと3匹を確認

投げてる距離は3色一杯位だが、見てると殆どサビかないで偶にハンドルを1~2回転する位。のび太さんの1匹は置き竿でした。

右側で1匹釣ったのを2人確認。釣れないときは誰にでもチャンス有りだと思い、ネチネチやるしかないと思って臨んだけどダメだった

1回戦のボーダーは2匹。大磯は依然相性のいい海だったのが今年はダイワ、ガマ共お凸。やはり地引網の近辺が良かったのかな。

次は11日のクラブ例会、相良ではなく遠州灘でやりたいと思うけど釣況はどうだろう、天気が良くなさそうだけど。