黒ラブのsurf-fishing

主に砂浜からのキスの投げ釣りを楽しんでいます。
釣り歴4?年ですが未だに上達できず、あれこれと試行錯誤しています。

7月19、20日・のんき会例会&SBC原ブロック

2015-07-21 09:16:15 | 投げ釣り
19日はのんき会の例会で相良へ。

地頭方での集合の際、てっきり御前崎の港かと思ったら、当番から“相良でやります”と.....。
浜へ出るとサーファーがあちらこちらでプカプカしていたので、空いている西から1番目と2番目の間へ。折からフォローの風が吹いていて良く飛びます
周りは台風の後で打ち上げられたワカメのような物体。こんなのに引っ掛ったら一発でプチッだなと思いつつ釣り開始。

途中で何度か雲行きが怪しくなりさわきのような雨に降られたりしたが、雲が抜けるとカッと照りつけてくるのでミストに毛が生えたような雨は気持ちが良かった。結局3匹釣って終了。重量は忘れたが3位だった。ポイントが遠く釣れたキスは全部7色の中だった。あまり一生懸命投げると翌日のブロックに身体が付いていけなくなるのでセーブしたつもりだが、結局前回モードだった。釣れたキスは全てチロリに喰ってきた。

翌20日は原のSBCへ。
ジモティなので4時前に家を出て4時チョイ過ぎに現着。
放水路から東はかなり駐車していたので、一旦上に上がって一つ西側の降り口からバックで駐車。車停めまで歩くとレグナムさん発見。暫し話し込んだ後、原ポーに駐車位置を連絡。続々と集まってくる顔を拝見すると当然のことながらあちらこちらの大会で見かける人達ばかり。

テントで受け付けを済ませ、ゼッケンを引くとレッドの9番。まあああ良い番号じゃんと思ったが、右も左もゴミと言うか漂流物がプカプカ。


道糸は0.6、0.8、1.5を用意したが0.6は使う気になれず0.8からスタート。しかーし、まだ上げ潮が効いていて、時たま大きい波がドーンときてその波足がズズーッと波打ち際のゴミを丘の方へ押し上げてきて、3回ほど後退。一回は竿立てさら押し倒されて竿立てがゴミの下敷きとなってしまった。前へ出て投げても波足が長く投げたらすぐゴミをまたいで戻らないと膝下まで波をかぶる始末。おまけに大きなゴミの塊やら、流木が左から右へ流れてきてゴミとゴミの間を縫って投げないとゴミの上にラインが乗っかってしまう。それと最後の波口での波が大きいので投げた後、竿を高く掲げて糸がたたかれないよう気を使ったが、それでも2色の中で糸をたたかれプッツン。
ならばと1.5号に交換したが、今度は飛ばない。おまけにゴミに引っ張られて右に流れてしまう。それも何回か投げているうちに波口でゴミを拾い力糸との結び目でプッツン。あ~あと思った時間が8時40分頃。そこで力糸を結ぶことなく終了。今回一度だけアタリが取れたが“やったー”と思い、慎重に゜上げるとスミヤキでがっかり。1匹持っていれば2回戦へ行けると思っていたので残念だった。
次回は26日のメロン大会。メロンを狙ってガンバンベー。