黒ラブのsurf-fishing

主に砂浜からのキスの投げ釣りを楽しんでいます。
釣り歴4?年ですが未だに上達できず、あれこれと試行錯誤しています。

6/3・4 富士・三四軒屋&G杯大磯

2017-06-05 10:39:55 | 投げ釣り
3日は富士の三四軒屋へ

現地に着くとtamunyさんの車発見、左側のテトラ方面に向かうとルアーマンに挟まれて

ご本人を発見。ちょっと離れて30m西側で釣り開始したがキス居な~い状態が続いた

暫くするとYサーフのK会長が登場し、またその後FサーフのSさんが購入したてのニューロッドを

片手に登場でちょっと浜辺が賑やかになりましたね。

tamunyさんと小さなキスをそれぞれ1匹づつ確保した所で左側の排水溝の上に移動

排水溝から吐き出される水の色が茶色で右カーブを描いて沖へ続いていてあまり宜しくない

水色だが、このお方はしっかり釣っておられましたよ(4点掛け)


この日は明日のG杯大磯に向けて体力、気力温存の為、10:00にて終了

翌日、大磯でK藤さんと会っての話では浜の真ん中近くで5~6色の辺で型の良いのが出たが他は小さかったとの事だった


自分の魚は3匹、残りの5匹はtamunyさんからの頂もの(型の良いので15~16cm)

翌4日はキスが釣れてないG杯大磯へ

今回は3時前に沼津ICに入り、ゆっくり走って中井PAで休憩。町営の駐車場へ着いたのが4時過ぎだったが、まだ坂道の途中に

車が一杯。前回のダイワの時は4時過ぎにはもう坂道に車が居らず、それだけ参加人数が多いということかと思った

本部で引いたゼッケンNOは85番、190人以上が参加したので真ん中より若干若い番号だったが、海を見れば先行している

一般の釣り人の多い事、多い事。本部近くに入る勇気はとてもなくてトボトボと土管下を過ぎて此処へ


よく大磯の目印として何々下とか言うけれど、悲しいかな知っているのは土管下と地引前位でその他の場所ははるか西側の電光板

下とか血洗川位で途中の目印はよく判らないのが正直なところ。

開始前、右側


左側


海の状態は珍しく濁りも波も無く、風もそう強くなく魚が居そうな感じなんだけどと思いつつ6時のスタートを待つ間、下手な鉄砲

数打ちゃ当たるのたとえで28cm間隔でキススペ5号0.8号にモトス1.75号の8点針仕掛けで金玉ビーズは交互付けで砂ヅリ1m

今回は最初から近場狙いだったのでリールはキススペに1.2号巻きで1.5号を50m+力糸のドンぺぺ仕様

1投目、3色ちょっとの所でいきなりの良いアタリ。ウっソ―と思いつつ巻き上げに入ると何か変

やたらガンガン引くので青物かなと思いながらゆっくり巻くと途中でテンションが外れ、回収すると0.8のハリスが1本無い

どうもその1発で終わったらしく、その後3色から力糸まで探るも釣れたのは河豚、コチ、ヒトデと紛らわしいアタリで下ビラメのみ

周りではのんき会のメンバーではのび太さん1匹、原ボーと自分がボウズ。左2人目の釣り人は何故か1人でパラパラと3匹を確認

投げてる距離は3色一杯位だが、見てると殆どサビかないで偶にハンドルを1~2回転する位。のび太さんの1匹は置き竿でした。

右側で1匹釣ったのを2人確認。釣れないときは誰にでもチャンス有りだと思い、ネチネチやるしかないと思って臨んだけどダメだった

1回戦のボーダーは2匹。大磯は依然相性のいい海だったのが今年はダイワ、ガマ共お凸。やはり地引網の近辺が良かったのかな。

次は11日のクラブ例会、相良ではなく遠州灘でやりたいと思うけど釣況はどうだろう、天気が良くなさそうだけど。