7月4,5日

４日、５時前から道具を積んで原、蒲原、イオン裏とみて周り、原はウネリのせいか波口の波が高く竿出さず。続いて蒲原、高架の上から見ると左から３番目までのケーソンは満潮時刻に近かったためか波を被り手前は泡立っていた。右から２つ目までは波も静かそうだったので下へ降りてみたが、ケーソン手前にゴミが固まって浮いていたのでパス。そのまま興津のイオン裏へ行ってみたが、波静かで笹濁り程度。やれそうかと浜へ降りてよく海を見ると丸太ん棒がいくつかプカプカと浮いていて、だめだこりゃと車の中で朝食。帰りがてらもう一度蒲原を覗くと見たことのある車が。
浜へ出て探してみるとI田さんでした。お互い竿を持たず手ぶらで浜歩き。釣人と３人で暫し話をしたが、その時点で一番右のテトラ左端の人が２本。東側２番目辺りの人が１本キープとか。翌日の千浜のＳＢＣの話などして別れました。

５日、車に道具を積んだまま１０時の仕事を終わらせ、一度家に戻り着替えて釣りに行く予定だったが、雨も降っており海の状態が良くないだろうと勝手に判断して家で仕掛け作り。１１日のササメも台風の影響でどうなるか判らなくなってきて、海が悪い時用の仕掛けを２巻き作成。１２日の静投連も千浜だけど、台風が２つ来てるからこちらもどうなるのか微妙。７月２６日のメロン大会、掛川商工会のＨＰに募集要項と申込書がアップされたので、のんき会のメンバー４人まとめてＦＡＸしたところ、ご丁寧に確認の電話が有りました。メロン大会は相性が良く、メロンをゲットすることが多いので楽しみですが、台風の影響で各大会が延期になりダブらないことを願ってます。

リールフットカバー

正確には何という名称か判りませんが、こんな物を作ってみました。発端はクロロプレーンの長靴がなんだか水が浸みてくるような気がして、補修の材料を探して“ゴム通”というサイトを発見。1mmと３mmを注文すると同時に接着剤を購入。
長靴の補修はどうってことなかったが、ついでに前から気になっていたリールのフット。
いつもテニスラケット用のテープを巻いていたが、釣行後の水洗いの際いちいちテープをはずすのが面倒で１本の竿に１個のリールというスタイルだった。シマノの竿にはシマノ。ダイワの竿にはダイワ、ガマは適当という感じでセットしていた。
しかーし、この方法だとあまり使わない組み合わせだと、テープをはがす際竿にテープの素材がくっっいてしまい、なんか他の方法で変えられないかと思っていた。(確かキススペには付属で付いていたような気がするが)そこで３mmをカットして１００均で買ってきたマジックテープを張り付け。

でもって完成したのがこちら

握った感じはまあまあだけど、３mmだとちょっと厚かったかな。実釣で使いづらかったら調整です。