第70期王将戦挑戦者決定リーグ(7名での総当り)の開幕戦、
藤井二冠vs羽生永世7冠の対局が、本日(9/22)午前10時より東京将棋会館で行われています。
上の棋譜は、CS将棋チャンネル生中継画面を切り取ったモノ。
藤井二冠は15手目「3四飛」の横歩取りから、29手目に飛角交換の「3三飛成」と切り込み、
午後2時頃、先手の藤井二冠が1時間超の長考の末、35手目「5六角打」と筋違い角を打って離席。
それに対して、羽生永世7冠36手目「4四歩」と応じた局面。
藤井二冠やや優勢と言うAI評価の様ですが・・・
結果は、またあらためて・・・
続いては、昨日行われた叡王戦7番勝負の第9局の終局棋譜を・・・
先手番(手前)豊島竜王の111手目「4五桂打」を見て、永瀬二冠投了。
永瀬二冠は、叡王位を失冠し、今後は「永瀬王座」に。
豊島竜王は名人位を失冠したものの、叡王獲得で再び二冠に。
めまぐるしくタイトル保持者が入れ変わる将棋戦国時代の様相。
因みに、叡王戦7番勝負が、なぜ第9局なのかは、過去のブログに掲載済みなので答えが知りたい方はそちらを参照方。
藤井二冠vs羽生永世7冠の対局が、本日(9/22)午前10時より東京将棋会館で行われています。
上の棋譜は、CS将棋チャンネル生中継画面を切り取ったモノ。
藤井二冠は15手目「3四飛」の横歩取りから、29手目に飛角交換の「3三飛成」と切り込み、
午後2時頃、先手の藤井二冠が1時間超の長考の末、35手目「5六角打」と筋違い角を打って離席。
それに対して、羽生永世7冠36手目「4四歩」と応じた局面。
藤井二冠やや優勢と言うAI評価の様ですが・・・
結果は、またあらためて・・・
続いては、昨日行われた叡王戦7番勝負の第9局の終局棋譜を・・・
先手番(手前)豊島竜王の111手目「4五桂打」を見て、永瀬二冠投了。
永瀬二冠は、叡王位を失冠し、今後は「永瀬王座」に。
豊島竜王は名人位を失冠したものの、叡王獲得で再び二冠に。
めまぐるしくタイトル保持者が入れ変わる将棋戦国時代の様相。
因みに、叡王戦7番勝負が、なぜ第9局なのかは、過去のブログに掲載済みなので答えが知りたい方はそちらを参照方。