本家サイトの[恐怖100物語]が容量の問題
(ムッチムチのパッツンパッツン)で更新出来ないのし
サーバーの引越しも忙しゅうて出来んので
ココにとりあえず紹介いたします~。
これは私の直の先輩のマジ話です。
古い家屋での撮影(大阪市大正区)
TVの撮影で大阪市の南に位置する大正区で
トあるドラマ撮影での出来事だ。
ロケーションで家を借りて撮影する場合、あらかじめ家具や
家電製品が揃っている家を借りて撮影する場合と
家の雰囲気や立地条件がいいので空き家に小道具(家具や家電)
を持ち込んで撮影する場合とがある。
今回は後者の方で1階に昔、お店を構えていて
その2階を借りて撮影が行われる事になった。
とても古い感じの木造住宅だで早速、小道具の担当の
Sさん(著者の先輩)が数人で小道具を飾る(TV用語?で実際の
家のように家具、家電製品署名器具などを配置する)事になった。
全ての飾りこみが終わり、辺りが薄暗くなった頃、デザイナーさんの
OKも出たこともあって、全員撤収する事になった。細かい手直しは
翌日、Sさんが来て少し残った分をする事になった。一同は薄暗い
裸電球を消し鍵を閉めTV局に戻った。
翌日、Sさんがその家屋に単身おもむき、鍵を開け入ると
少しの違和感を感じた。
「家具の配置が・・微妙に違う気がする・・・。」
Sさんはベテランの小道具であるし変な間違いはなかったと言う。
少なからず家具の位置が変わっているようなのだ。
さらに消したはずの裸電球が点いている・・・。
「大家さんでも来て、消し忘れたかな・・・。」
そう思いこまし、作業を続けようとした。
「でも、大家さんがわざわざ家具の位置を変えへんよな・・・。」
考えれば考えるほど気持ち悪くなってくる。
すると突然!
「ピリリリリリリリリ!!」
Sさんの携帯が鳴った!しかも番号非通知の電話は
かからない設定をしているにもかかわらず電話の表示は
<非通知番号>
恐ろしくなったSさんは何かの間違いかと思い、
仕事の電話かも知れないと電話に出た。
「よしお・・・・・よしお・・・・・・・」
老婆の声が向こうから聞こえてくる・・・・・・。
Sさんは<よしお>ではないがニュアンス的には近い・・・。
恐怖が最高潮に達したSさんは急いで電話を切り
デザイナーさんにすぐさま電話をした。
「早く来てくれ!!大変な事になってる!!!!」
その後はそう言う怪現象は無かっだ。
しかし撮影が始まって順調に進んでいるように見えた矢先
一人の役者さんが急に悪寒を感じガタガタと震えだした!
とても霊感が強いその役者さんは、とても撮影が出来る
雰囲気ではなくなり、うずくまりながらもその家屋から外に出て行った。
そして撮影用のトラックの方を指差し
「あのトラックをどけて!!!!!!!」
あまりの普通ではない態度にスタッフらがその通りトラックをどけると
古い祠が祭ってあったそうだ。
そのまん前をトラックで塞いでいたようなのだ・・・。
その後、役者さんの体調も戻り、撮影は何とか終了したそうだ。
Sさんは本当に怖かった、と語る。
私もそのロケ地に行けるはずだったのだが他の仕事と重なり
行く事が出来なかったのである。残念なようだが・・・そうだろうか?
(ムッチムチのパッツンパッツン)で更新出来ないのし
サーバーの引越しも忙しゅうて出来んので
ココにとりあえず紹介いたします~。
これは私の直の先輩のマジ話です。
古い家屋での撮影(大阪市大正区)
TVの撮影で大阪市の南に位置する大正区で
トあるドラマ撮影での出来事だ。
ロケーションで家を借りて撮影する場合、あらかじめ家具や
家電製品が揃っている家を借りて撮影する場合と
家の雰囲気や立地条件がいいので空き家に小道具(家具や家電)
を持ち込んで撮影する場合とがある。
今回は後者の方で1階に昔、お店を構えていて
その2階を借りて撮影が行われる事になった。
とても古い感じの木造住宅だで早速、小道具の担当の
Sさん(著者の先輩)が数人で小道具を飾る(TV用語?で実際の
家のように家具、家電製品署名器具などを配置する)事になった。
全ての飾りこみが終わり、辺りが薄暗くなった頃、デザイナーさんの
OKも出たこともあって、全員撤収する事になった。細かい手直しは
翌日、Sさんが来て少し残った分をする事になった。一同は薄暗い
裸電球を消し鍵を閉めTV局に戻った。
翌日、Sさんがその家屋に単身おもむき、鍵を開け入ると
少しの違和感を感じた。
「家具の配置が・・微妙に違う気がする・・・。」
Sさんはベテランの小道具であるし変な間違いはなかったと言う。
少なからず家具の位置が変わっているようなのだ。
さらに消したはずの裸電球が点いている・・・。
「大家さんでも来て、消し忘れたかな・・・。」
そう思いこまし、作業を続けようとした。
「でも、大家さんがわざわざ家具の位置を変えへんよな・・・。」
考えれば考えるほど気持ち悪くなってくる。
すると突然!
「ピリリリリリリリリ!!」
Sさんの携帯が鳴った!しかも番号非通知の電話は
かからない設定をしているにもかかわらず電話の表示は
<非通知番号>
恐ろしくなったSさんは何かの間違いかと思い、
仕事の電話かも知れないと電話に出た。
「よしお・・・・・よしお・・・・・・・」
老婆の声が向こうから聞こえてくる・・・・・・。
Sさんは<よしお>ではないがニュアンス的には近い・・・。
恐怖が最高潮に達したSさんは急いで電話を切り
デザイナーさんにすぐさま電話をした。
「早く来てくれ!!大変な事になってる!!!!」
その後はそう言う怪現象は無かっだ。
しかし撮影が始まって順調に進んでいるように見えた矢先
一人の役者さんが急に悪寒を感じガタガタと震えだした!
とても霊感が強いその役者さんは、とても撮影が出来る
雰囲気ではなくなり、うずくまりながらもその家屋から外に出て行った。
そして撮影用のトラックの方を指差し
「あのトラックをどけて!!!!!!!」
あまりの普通ではない態度にスタッフらがその通りトラックをどけると
古い祠が祭ってあったそうだ。
そのまん前をトラックで塞いでいたようなのだ・・・。
その後、役者さんの体調も戻り、撮影は何とか終了したそうだ。
Sさんは本当に怖かった、と語る。
私もそのロケ地に行けるはずだったのだが他の仕事と重なり
行く事が出来なかったのである。残念なようだが・・・そうだろうか?