ブログなんて生易しいもんじゃねぇ…令和。

日々戯言、漫画、映画、音楽…を書きまする。好きなバンド…聖飢魔Ⅱ、マキシマム ザ ホルモン、ザ・冠など

“映画化”爛(ごうかけんらん)

2008-07-06 18:33:19 | 映画好き
原作が漫画の作品が
-映画-ドラマ-になることについて。


それも自分が特に好きな作品。

結局、邦画はあんまり観ないので
関係ないっちゃあ関係ないかも知れませんが
配役とかはやっぱり気になる。

[め組の大吾]とかで懲りたので
あんまり期待はしないのが事実。

[20世紀少年]も映画化。3部作とは
そうなりますわな~アンだけの内容やったら。

しかしやっぱり自分が描く主人公像とは
多かれ少なかれミンナどっかズれるでしょう。
それは漫画が実際の人になるんやから
当然ッちゃあ当然。

なんとなく(配役を見て)「あ~」とか
納得したりするのも事実。

邦画だけやなく洋画で「DRAGON BALL」とかなったら
どう納得すれば…。「北斗の拳」も
すごかったサカイになァ。
ユリアがなんで“鷲尾さん”??そこだけ??
みたいな。作者とかも心境は
微妙なんでしょうなァ。

「寄生獣」の岩明さんなんかは
「自分が全何巻も作った作品を
2時間とかにまとめられるのは
無理だ(か、嫌だ)」とかで映画化されないとか
聞きましたが。そりゃそうです。

動き回る実写の“ミギー”。

今の技術なら全然可能ですが
観たいような観たくないような。

まァ映画化は(しなくて)イイです。