成人の日と寒中見舞いとひらパーとバブルと私。

成人の日。

世の中は

何処か不気味に静まりきれぬ

ざわつきを隠し

世に新成人を送り出す日

進む進路に何らかの何かを抱えて

成長していけるのかどうかも

定かではない

<セリフ>
｢なんしか…休日のわりに
　　　　　ザワザワした日でしたがな｣

サービス業の人達や

ワタシらの安息日は訪れず

血罵では鼠が祝ってくれる

非羅過多では羽悪(ぱあく)も開放で

過ぎ去りし過去に

同席して気まずい思い出も持ち合わせている

バブル知らない子供たち

知ってるけど

どうして善いか分からなかった私たち


グダグダ書いてる時間あったら

寒中見舞い書け

寒中見舞い書け

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