我が青春のプロローグ

自分の事を書こう。
何度か書いた様な気がしますが

小道具って仕事を
よくよく考えてみれば
･･･昔から携わっていた事に
気付いた。

まぁ小さい頃から図工が好きで
物を作ったり絵を描くのが好きってのは
よくある話。

しかし、小学校の時、卒業の茶話会での
クラスでの出し物「七匹の子ヤギ」
←なんとも小学校らしい
をした時、友人まむーんと担当したのが
小道具･･･しかも人間がする小道具だった。

机や柱時計を黒い服(いわゆる黒子の格好
で）表現してたな。
なんか組体操の様に。

中学校に入って２年の時には
ホームビデオでインディージョーンズの
パロディの様な作品を撮った。

教室の中にセットを建てたり←洞窟
淀川の堤防でロケをしたり。
脚本とか小道具、大道具
特殊効果･･･なんでもやってた様な。

あ、やってる事近いね～

更にも一つ上がり中３では
舞台劇。

親父に小さい頃、聞いた昔話を
色々アレンジして時代劇に。
まぁ宇宙人とか出て来ますけど･･･

その時のウチの学年は
活気があったと言うか
才能があったと言うか
馬鹿騒ぎが好きやったと言うか

舞台劇をするクラスが多かったなぁ。

実はそのビデオも私の手元に
現存するんですが

サザエさん、必殺仕事人、パロディが
なかなか冴えた作品が多かったのを
覚えております。

そこで我がクラスの
「コンニャクが嫌いなお殿様」！
もう、アレンジし過ぎてほぼオリジナル。

私は殿様役･･･脚本、演出？
音響効果、小道具←やっぱり
大道具←未来都市の描き割りの下絵
　
でも決して独りぼっちでしたのではなく
一丸となってやってたなぁ。

ＢＧＭをもらう為に関テレ行ったり
←これはもらえずピアノを弾けるコに
演奏してもらった

吉本興業に行ったり。←なんとテープに
ダビングしてもらった。

あっちこっち丁稚で
女将さんが大声出したら
赤フンした人が飛び出して来る時の
ＢＧＭ･･･これは年齢がバレるね。

つづく…