今日は司婚者

ウチの三男の結婚式が私の実家のお寺でありました。


で、一年前にそれの司会？
みたいなのを弟に依頼されていたのですが


まさか一年後のこの日を前にした
一ヶ月ほどがこないに忙しいとは
思ってもおらず

結局、前日にも打ち合わせに行けず
当日の朝から色々と
段取り、せなアカン事、三三九度の手順…

もういっぱいですよ覚える事、やる事。

そもそも司婚者っちゅう大役を
理解してなかったんですなぁ。

司会と司婚者は別の様ですが
兼ねて私がしました。

傍からか見れば堂々としていた様ですが
内心、やるならオドオドとせず…
見ている人を不安にはさせんとこうと
思っていただけだったんですがね。

なんとかやり遂げて披露宴会場へ。

親父も輪袈裟に間衣姿なんで俺も～と
その姿で。

（実は礼服を持ていない…カブイた格好で
いつも行ってたからねぇ）


しかし親父は出発になかなか間に合わず
私だけ送迎用のマイクロに。

あれ？なんか焼き場に向かうバスみたいじゃない？
大丈夫??とか次男とマゴマゴしているうちに

天満橋にあるフレンチレストラン？
なのかな??に到着そこで披露宴。
まぁウチのお寺からは
目と鼻の先。

そこでも
「あれ？何故お坊さんが？」みたいな。
一人は辛いね。

まぁ賑やかにあって
夜からは再び小道具に戻るため
お酒は控えめ。

無事終了しまして帰り際、
新婦さんの弟の奥さんが台湾の方で

台湾では長髪のお坊さんは珍しいんで
是非写真を～！っと。

横から叔母が「日本でも珍しいです・・・」



実家に帰ってから朱のお銚子、杯、
テーブルやらテーブルクロスの片付け。
ほとんど小道具の仕事やんっ



そして仕事に戻るのでありました。





弟よ！結婚おめでとう！