消しゴムを使うと鉛筆で書いた文字を消すことができますが、なぜ消えるのでしょうか?
答えは摩擦です。
消しゴムで摩擦を起こして消しています。
間違いが多いお子さんは、消しゴムが上手く使えていない場合があります。消し残しがあるからです。消し残しがある上に答えを書き足していますから、自分でも何を書いたのかわからないことがあります。
消しゴムに摩擦を与えるにはお子さんの手の大きさにあったサイズを用意しましょう。
大きいと力が入りません。摩擦力がありません。ですから上手く消せません。
小さいお子さんには小さいサイズの消しゴムを用意してください。