おっ!今年も始まってるか。今月29日までらしい。まぁ、がんばって耐え忍んでくれよ。
フフン
ロングヴァージョンもあって、ヒゲ面の副大統領が手厳しく応じてた。ビックリした。眺めてると、それからゼレンスキーの態度がおかしく無礼なものに変容した。で、トランプ大統領まで怒らせてしまった。
ゼレンスキーのアーミーカジュアルルックには違和感をおぼえた。自国民がこぞって観ることを想定してのポーズだったろうが、良くなかった。現場を激励に訪れるスタイルだったな。
だんだん、ゼレンスキーのことが可哀そうになってきた。パリに?まぁ、農業大国のお百姓さまどうしで互いに水が合うのかな。私の評価はさておき、事実だ。本当のところはエルサレムにだろう。亡命するならば。
「 次の問の ▢ に入る数を答えなさい。
(1)今年の A さんの年齢は B くんの年齢の3倍で、16年後には2倍になります。今年の B くんの年齢は ▢ 歳です。
(2)時速45kmの自動車と分速200mの自転車が同じスタート地点から出発しました。3時間走るとして、反対方向に走ったときは 1⃣ km 離れています。また、同じ方向に走った場合は 2⃣ km離れています。 」 2019
(1)まず、今年の年齢では、A =3B
そして、( A +16 ) =( B +16)× 2 な。
とすると、3B +16 = 2B +32 ⇒ 3B ー 2B = 32 ー 16
したがって、▢ に入る数は、16(答え)
(2)次に、時速45kmの自動車と分速200mの自転車がそれぞれ3時間走ると、自動車は135km 進み、自転車は0.2kmかけることの60分、かけることの3時間で36km 進む。反対方向に離れていけば、その間の距離は171km。同じ方向に進んだ場合は、99kmの差がついている。
したがって、1⃣ は171、2⃣ は99(答え)
まぁ、塾ナカにしてはかなり簡単な部類の問題やろうな。これがサッとできなかったらアウト。間違えても当然アウト。上がりかまち手前、敷居までは遠く、玄関口にすら至らない。したがって、門前払い(笑)
休んでます。まったりまったり。なにもせず。体力回復、充電には安静が一番。
アナタは猫が好きか。私ハ、猫吸いや(笑)
うちの猫ハ、別嬪の定評を得てますわ。母いわく、「アンタのきらびやかな猫」
名前は、tamar、タマール、タマル。ユダヤ神のピンとくるユダヤ名で、
Oh, it’s Hebrew name ! と言い当てられてます。
「 毎分 ▢ L の割合で水が湧き出ている池があります。この池の水は、毎分30 L ずつくみ上げるポンプを使うと12分でなくなり、毎分25 L ずつくみ上げるポンプを使うと18分でなくなります。▢ に入る数を求めなさい。」 2024
(当初の池の水量について、)
毎分30 L ずつくみ上げるポンプを12分使うと、くみ上げる量は360 L
毎分25 L ずつくみ上げるポンプを18分使うと、くみ上げる量は450 L
6分の差が90 L にあたるので、1分では15 L。
6分かけて90 L 多くくみ上げたのは、湧き出た水の量に他ならず、▢ に入る数は、15(答え)
ちなみに、当初の池の水量は、180 L 。
ところで、180 L の池いうたらコマイ池や。2 L の天然水ペットボトルのケースあるやろ。6本入りのやつ。1ケースで12 L になるから、全部で15ケースな。並べたらタテに3ケース、ヨコに5ケースや。それで180L。コマイ池やな。だが、家の庭にあるだけで贅沢や。ほしいわ。鯉泳がしときたい。亀も。なんや池の水を抜くいうから、当初、大層な土木工事を想像してもうたわ。
慶応らしい小シャクな問題や。こちらは共学の塾ナカな。
< 別解 >
当初の池の水量を xL、湧き出る水量を毎分 yLとすると、
①( x + 12 y )÷ 30 = 12
②( x + 18 y )÷ 25 = 18
が、成り立つ。
①' x + 12y = 360
②' x + 18y = 450
②' ー ①' は、6y = 90 となり、湧き出る水量は毎分15 L(答え)
これを ①' に代入すると、x + 180 = 360 となり、当初の池の水量は180 L。
以上
「 A、B、C の3つの食塩水があります。A を100gと B を150g取り出して混ぜ合わせると、濃度が9%の食塩水ができます。A を200gと B を50g取り出して混ぜ合わせると、濃度が5%の食塩水ができます。A を90gと C を160g取り出して混ぜ合わせると、濃度が6.2%の食塩水ができます。C の濃度は何%ですか。」 2024
よっしゃ、まず直観しやすいよう整理しようか
① A 100g、B 150gで9% ⇒ 食塩量は22.5g
② A 200g、B 50gで5% ⇒ 食塩量は12.5g
③ A 90g、C 160gで6.2% ⇒ 食塩量は15.5g
② を3倍しよか、
②’ A 600g、B 150gで5% ⇒ 食塩量は、37.5g
②’ ー ① は、A 500gで、食塩量は15gや。とすると、A は3%の食塩水。
これでもって、③ をみると、A の食塩量は、2.7g。15.5gひくことの2.7gは、12.8g。C 160gの食塩量は12.8g。
12.8gわることの160gは、0.08。C の濃度は8%(答え)
コレでええわ。十二分やろ。どないや!w
まぁ、書いたらこうなったけど、実際に塾で子らを前に解き明かすとなると、数式描きながら、図示しながら、補助線引きながら口頭でや。60分で12問やったら、1問あたり5分ほどやろ。可能やろうな。それを何百とやって見せたら、子はアシカのように賢くなる。目で追うだけより、耳でも聴くほうがスマートやろうな。カネはかかるで。あるいは、アナタ、仕事を早引けして自分で子の前で実演できるか。覚えるだけでは無理。いろんな質問が飛んでくるで。子が子の内側である純粋な<形式>でもって理解<認識>できるよう、説明責任を果たせるか(カント)。まぁ、餅屋は餅屋やで。役者では無理。はっきり言っておく。
どっちもやったけど、長続きせんかった。やっぱり、進学校の過去問が熱い(笑)
6年生になる前、5年生の春休みに、正負の数についてのテキスト、x、y や z の登場するマニュアル、ドリルをドッサリ手渡された。塾の女の先生に。ちょっと遅いくらい。3か月ほどかけて中2の数学までローディングした。突貫工事やったかな。懐かしいわ。キッズビーとか取り組みたかったわ。どうやって教えるんやろ。
+ と + かけたら、+
+ と ー かけたら、ー
ー と ー かけたら、+(これは何でかよう分からんかったけど、おぼえた)
中坊では、正やんな。隈さん、章さんも。笑えんわ。