などと、眠たいこというな。だれしも、パッと一目で見抜き、一言で聞き分ける慧眼を求めているのではないのか。私ハ、そうだ。それを求める。
いってなさいいってなさい、アナタには無理だ。アナタがそれを望まないとおりに。アナタが望まないものを、神が果たして叶えようがあるだろうか。あるとしたら刑罰、地獄行きくらいのものだろう。私の知ったことじゃないけどね。
というのは、聖書には地獄について具体的に恐ろしい記述が見当たらない。サルトルの嘔吐を読めば面白く、臨終間際の汎神論者をたちまち改悛させるほど、地獄は大層恐ろしいところらしいが、やはりそこでもなんら具体的な記述など見受けられない。
この下なく低い悪人は生きたまま炉に投げ込まれるという程度の記述に留まっている。あるいは、天国に入ることは難しいと。天国はキリスト教の概念、観念界だ。極楽浄土は仏教観。これが一体なんであるかについての真実を私は知っている。とはいえ、書かない(笑)
地獄についてはアジア人のほうが詳しいはずだ。エンマの描写、神話があるだろう。だが、生きたまま炉に投げ込まるとは恐ろしいね。バタリアンの世界だ。バタリアンってオバタリアンでしょう。火葬場の炉の棺桶の中でパッと目覚めるとは究極の悲劇だ。あり得ないかな。どうかな?生きてる間中気になり心配でしょうな。ガス室や被爆することより恐ろしい。
それは私?無理くりの冗談やろ。鏡見てみ。見られへんやろな。鏡が自分になんて言ってるか。殊に英語やから聞かれへんやろ。Very very beautiful, go straight and do not change, 変だ変だ(笑)