MOTORSPORTS ONLOOKER

モータースポーツ オンルッカー レース傍観者の 観戦記です。

2024 WEC Rd7 富士6時間耐久レース ハイパーカークラス PEUGEOT TOTALENERGES

2024-09-16 17:39:35 | モータースポーツ

9月13,14,15日に富士スピードウェイで行われた

FIA世界耐久選手権第7戦富士6時間耐久レース

 

画像はハイパーカークラス プジョートタルエナジーズの2台

チーム PEUGEOT TOTALENERGIES

マシン PEUGEOT 9X8 

ドライバー 93号車 ミケル・イェンセン ニコラ・ミューラー ジャン・エリック・ベルニュ組

      94号車 ポール・ディレスタ ロイック・デュバル ストフェル・バンドーン組

 


2024 WEC Rd7 富士6時間耐久レース HYPERCAR ALPINE ENDURANCE TEAM

2024-09-16 16:39:39 | モータースポーツ

9月13,14,15日に富士スピードウェイで行われた

FIA世界耐久選手権第7戦富士6時間耐久レース

 

画像はハイパーカークラス アルピーヌエンデュランスチームの2台

チーム ALPINE ENDURANCE TEAM

マシン アルピーヌA424

ドライバー 35号車 ポール・ルーブ・シャタン フェルディナンド・ハプスブルク シャルル・ミレッシ組

      36号車 ニコラ・ラピエール ミック・シューマッハ マシュー・バキシビエール組

リザルト 35号車 総合7位 36号車 総合3位

全日本ジムカーナでの山野選手のA110Sのめざましい活躍でお馴染みのアルピーヌ

今年からハイパーカークラスにA424を2台投入してきました。

36号車の3位は今季最高位らしくBMW同様セッティングが出てきたようです。

36号車のミック・シューマッハ選手はあのミハエル・シューマッハ氏のご子息です。

 


2024 WEC Rd7 富士6時間耐久レース ハイパーカークラス BMW M TEAM WRT

2024-09-16 16:17:58 | モータースポーツ

9月13,14,15日に富士スピードウェイで行われた

FIA世界耐久選手権第7戦富士6時間耐久レース

 

画像はハイパーカークラス BMW M TEAM WRTの2台

チーム BMW M TEAM WRT

マシン BMW M Hybrid V8

ドライバー 15号車 ドリス・バンドール ラファエル・マルチェッロ マルコ・ヴィットマン組

      16号車 シェルドン・ファン・デル・リンデ ロビン・フラインス レネ・ラスト組

リザルト 15号車 リタイア 16号車 総合2位

今年から参戦のBMW

徐々にセッティングが出てきた様で今季初の2位表彰台獲得

マシンも強そうですが、ドライバーラインナップを見るとDTMで優勝やらチャンピン経験者ぞろい

今後かなりの活躍を期待できるチームですね。

なお車両の画像が2台ごちゃ混ぜの並びになっておりますのでその辺はご勘弁を

 


2024 WEC Rd7 富士6時間耐久レース HYPER CAR PORCSCHE PENSKE

2024-09-16 15:31:50 | モータースポーツ

9月13,14,15日に富士スピードウェイで行われた

FIA世界耐久選手権第7戦 富士6時間耐久レース

 

9月半ばだというのに朝から夜まで1日中暑い本州の天候

エアコン設置は常識で設置してないといつか脱水症状で死んでしまいます。

朝10度くらいの北海道から行った自分には過酷な状況でしたが無事乗り切りました。

今年は状況が大きく変わったWEC

ハイパーカークラスはアルピーヌ、ランボルギーニ、BMWが参戦して18台のエントリー

LMP2クラスとGTEクラスがなくなり新たにGT3車両によるLMGT3クラスが設立、18台のエントリー

総勢36台のレースとなりました。

観客も3日間で6万人越えとジャッキー・イクスが走っていた頃の時代を彷彿させます。

 

画像はハイパーカークラス ポルシェ・ペンスキーの2台

チーム PORSCHE PENSKE MOTORSPORT

マシン PORSCHE 963

ドライバー 5号車 マット・キャンベル マイケル・クリステンセン フレデリック・マコヴィッキ組

      6号車 ケヴィン・エストレ アンドレ・ロッテラー ローレンス・ヴァントール組

リザルト 5号車 リタイア 6号車 総合優勝

 

夜ちょっと雨が降りましたが日中はその影響もなく全ドライのコンディション

割とスムーズに行くレース展開なのかと思えば7,8回くらいSCやらFCYやらで結構荒れた展開

そのためリスタートの度に団子状態で走行されるので写真が撮りずらいこと

でもここ数年の富士6Hではかなりスプリントな展開で観ていて面白かったですね。

そんな中、終始安定したペースで走り続けた6号車

ライバル勢のトラブル、脱落もあり見事総合優勝でした。

なお5号車残り1時間くらいでTGR7号車とコカコーラコーナー出口で接触クラッシュしちゃいました。