![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ca/518e0ef18b6213492fec4108d5ab6016.jpg)
またカブの話に戻ります。(^_^;
過去、カブC50に乗っていた頃のお話しです。
↑画像がこれしか残っていませんでした。(旧大塔村鮎川にて)
僕がカブに乗り始めて間も無い頃、
日帰りツーリングに出掛けました。
コースは、R311二川から、R371に入り、
龍神に抜けて、
龍神本宮林道で本宮まで行き、
R311で帰宅、というものでした。
途中、湯の峰温泉に入浴。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
帰り道、R311小広峠を旧田辺市方面に向かっていて、
峠を越え、下り坂。
燃費向上を狙い、下り坂でチェンジペダルをふみ、
ニュートラルで下り始めました。
速度は、パソコンのキーボードで言う、おわkm。
そのカブC50は、買ったときから、アイドリング中によくエンストしました。
ニュートラルにするとアイドリング状態。
やっぱりエンスト。
停まってエンジン掛けるのもめんどくさい。
おわkmのままギアをつないで3速で押しがけ。
エンジンは当然かかり、走り始める。
途中、近露の下り道の途中に有るラーメン屋に寄って、
ラーメンを食べました。
そしてエンジンを掛けようとしたが、
かからない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
仕方ないので、丁度下り坂と言うのもあって、
押しがけ。
すると、エンジンはかかり、
走り始めました。
しかし、なんかパワーが無い。
3速で登れるはずの緩い坂道も2速で無いと登れない。
でもなんとか帰宅しました。
でも、停まるとエンストし、
エンジンはかからない。
2ストスクーターに乗ってた頃、
林道を登ったりすると、
オーバーヒートか、エンジンが止まってかからなくなる事があった。
今回もそんな感じかな?と思い、
一晩休ませてみた。
翌朝、エンジンを掛けようとしても、
やっぱりかからない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
購入したバイク屋さんに電話しました。
「マフラー詰まってるんかもしれんなぁ~」とのこと。
軽トラに乗せて、バイク屋さんに持っていった。
そしたら、
「なんかキック軽いし、圧縮が弱い気がする」という。
「ピストンリング折れてるんかもしれんな~」と言い、
エンジンをばらし始めた。
見る見るうちにエンジンがばらされて行く。
(見てるのは面白かった)
そしたら、焼きつきの跡が・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
「原因はこれやね」ってことで、
ピストンと、確かシリンダーも交換。
買ってから間が無かったので、
初期不良ということで費用は無料でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
(費用幾らかかったんでしょうね?)
交換したら、元気に走るようになりました。
しかし、焼きついた正確な原因は不明のまま。
そのツーリングでは100km程走りましたが、
バイクヤサン曰く、
「カブはそのくらいで焼きつくはずが無い」という。
オイル交換はしたばっかりだったし、
そのカブの総走行距離は、20000kmちょっとでした。
思い当たるとすれば、無理な押しがけくらいです。
やっぱりそれが原因でしょうか?
それとも他に何か原因があったのでしょうか?(オイルポンプやフィルターの不具合など)
アイドリング中にエンストするのは、
アイドリングを少し上げてやると解決しました。
それ以来、下り坂でニュートラル走行して、ギアを繋ぐ時は、
アクセルふかして、
回転数合わせて繋ぐようにしています。
安全上もその方がいいと思います。
去年の3月頃?のお話しでした。
過去、カブC50に乗っていた頃のお話しです。
↑画像がこれしか残っていませんでした。(旧大塔村鮎川にて)
僕がカブに乗り始めて間も無い頃、
日帰りツーリングに出掛けました。
コースは、R311二川から、R371に入り、
龍神に抜けて、
龍神本宮林道で本宮まで行き、
R311で帰宅、というものでした。
途中、湯の峰温泉に入浴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
帰り道、R311小広峠を旧田辺市方面に向かっていて、
峠を越え、下り坂。
燃費向上を狙い、下り坂でチェンジペダルをふみ、
ニュートラルで下り始めました。
速度は、パソコンのキーボードで言う、おわkm。
そのカブC50は、買ったときから、アイドリング中によくエンストしました。
ニュートラルにするとアイドリング状態。
やっぱりエンスト。
停まってエンジン掛けるのもめんどくさい。
おわkmのままギアをつないで3速で押しがけ。
エンジンは当然かかり、走り始める。
途中、近露の下り道の途中に有るラーメン屋に寄って、
ラーメンを食べました。
そしてエンジンを掛けようとしたが、
かからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
仕方ないので、丁度下り坂と言うのもあって、
押しがけ。
すると、エンジンはかかり、
走り始めました。
しかし、なんかパワーが無い。
3速で登れるはずの緩い坂道も2速で無いと登れない。
でもなんとか帰宅しました。
でも、停まるとエンストし、
エンジンはかからない。
2ストスクーターに乗ってた頃、
林道を登ったりすると、
オーバーヒートか、エンジンが止まってかからなくなる事があった。
今回もそんな感じかな?と思い、
一晩休ませてみた。
翌朝、エンジンを掛けようとしても、
やっぱりかからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
購入したバイク屋さんに電話しました。
「マフラー詰まってるんかもしれんなぁ~」とのこと。
軽トラに乗せて、バイク屋さんに持っていった。
そしたら、
「なんかキック軽いし、圧縮が弱い気がする」という。
「ピストンリング折れてるんかもしれんな~」と言い、
エンジンをばらし始めた。
見る見るうちにエンジンがばらされて行く。
(見てるのは面白かった)
そしたら、焼きつきの跡が・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
「原因はこれやね」ってことで、
ピストンと、確かシリンダーも交換。
買ってから間が無かったので、
初期不良ということで費用は無料でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
(費用幾らかかったんでしょうね?)
交換したら、元気に走るようになりました。
しかし、焼きついた正確な原因は不明のまま。
そのツーリングでは100km程走りましたが、
バイクヤサン曰く、
「カブはそのくらいで焼きつくはずが無い」という。
オイル交換はしたばっかりだったし、
そのカブの総走行距離は、20000kmちょっとでした。
思い当たるとすれば、無理な押しがけくらいです。
やっぱりそれが原因でしょうか?
それとも他に何か原因があったのでしょうか?(オイルポンプやフィルターの不具合など)
アイドリング中にエンストするのは、
アイドリングを少し上げてやると解決しました。
それ以来、下り坂でニュートラル走行して、ギアを繋ぐ時は、
アクセルふかして、
回転数合わせて繋ぐようにしています。
安全上もその方がいいと思います。
去年の3月頃?のお話しでした。
>ガスが薄いと点火タイミングとか狂うんでしょうかね?
点火タイミングというよりは、単純に、ガスが薄くなって、その割には酸素はフルスロットル状態で入ってきますから、良く燃えて回転が上がるんでしょうね。
カブでは、何故そういうことが起こらないのかは分からないです。
あのガスが薄い状態は、確かにエンジンには良くないでしょうね。
僕はいつもチェンソー使うときは、完全ガス欠になるまで使ってから、燃料補給します。ちょこちょこ足しながら使う方がエンジンには良さそうですね。
農機類、丁寧に保管される方は、完全にガス欠させてキャブの中の燃料も使い切ってから保管されているそうです。
チェンソー高回転で回しすぎると、熱持って突然エンストしてかからなくなることがあります。
ピコりんの「ガス欠、焼き付き」は、聞いただけで、整備の本とか読んだわけではないので正確な情報かは解らないんですけどね。
がしらさんの焼き付きと状況が似ているかな?と思って・・・・。
2スト農機類はガス欠寸前回転が上がるんですか?
ガスが薄いと点火タイミングとか狂うんでしょうかね?
2ストは潤滑オイルの関係もあるので、ガスが薄いとシリンダーには、良くないと聞きますが、燃料使い切った方が、次回使うとき調子良いんですよ~・・・・。
何がベストなんでしょうねぇ。
そうなんですか~。
ガス欠って、エンジンに良くないんですかね。
僕、たまにやってますけど・・・
おわkmでエンジンをかけたとき、アクセルは回してなかったと思います。やっぱりこれが原因の可能性が高いですね。
2スト農機類は、ガス欠になる直前、回転が異様に上がります。燃料が薄くなる為ででしょうね。その状態も良くないって事ですね。
藁ぞうり体験、僕も毎年、やりたいと思いつつ、やってないんですよ~。
わっかいちでもやってたりするんですけどね。
ピストン以外の部分も壊れていて、まだ完治してないけど・・・・。
「ガス欠で焼きついた」原因は「ピストンが不安定な状態で、シリンダー内のガスが急に薄くなったため」だそうです。
ピストンを酷使しただけでは、なかなか焼きつかないそうですが、不安定な状態では混合気の濃度の影響が大きいそうです。
酸素に対しガソリンが薄いと異常燃焼を起こし、シリンダー内が高温になるとか・・・・。
高温になる理屈は色々あるようですが・・・。
多分、おわkmで、エンジンがかかった瞬間、アクセルをほとんど回していなかったとしたら、薄いガスがピストンに送り込まれ、異常燃焼が起こった可能性も考えられます。
初期不良か・・・・。いいな。
やっぱりそう簡単には焼きつきなんてしませんよね~。
下り坂道、勿論急な所ではエンジンブレーキ使いながら下っています。
比較的緩い下り坂で、アクセルふかさないとスピードが出ない時に、ニュートラルで下ったりしていました。
確かに、ギア繋いだままの方が安全だと思います。
カーブでギア繋ぐのも面倒ですしね。
まあでも今度からはニュートラルはあんまり使わないようにしたいと思います。(^O^)/
このツーリング自体は楽しかったですよ。
林道も良かったし、温泉も良かったし、ラーメンも美味しかったです♪
でもエンジン焼きつきはちょっとブルーになりました。
でもタダで修理できてよかったです。
原因は何やろ???
わかりませんねェ?
とりあえず、下り坂でのニュートラルはあまりよろしくないと思いますよ~
下りでは、エンジンブレーキを使いながら下るのが基本でございます。
アクセルを完全に閉じた状態で、アイドリングしているのと、エンジンブレーキが掛かっている状態と、それほどガソリンの消費量は変わらないらしいですよ。
それよりも、ブレーキの使いすぎによる発熱のほうが気になります。
下り坂の途中で、何か急にバイクをコントロールする必要が出来た時に、ギアはつながったままのほうが良いかと思いますわ~
ま、参考までに・・・