国道425を出てR42を北上。
その後のルート、
とりあえず高見峠をこえて再び奈良県へ入ることにした。
その為に、最短距離を取るべく、
さらに山道も通りたいので、
とりあえずR422を目指して、
水呑峠を越える事にした。
三重県北牟婁郡紀北町上里から、
県道603 大杉谷海山線に入る事にした。
しかし! 通行止・・・
仕方なく再びルート検索。
大紀町大内山から林道に入り、
R422に入る事にした。
その途中で良いキャンプ地があればそこで泊まろうかとも考えた。
しかし!
また通行止・・・
まったくもぉ~・・・
仕方なく、R42に戻り、再び北上し、
大台町から県道31 大台宮川線に入る事にした。
そして、
R422にここから入りました。
地図を見ると、
この先の峠のトンネル手前に林道が有ったので、
そこでキャンプ地を探す事にした。
しかし!
思い切り封鎖されていた。
ゲートが下りている事はよくあるものの、
ここまで完璧に入れなくしてる林道は初めてでした!
仕方なくトンネルをくぐり、
松坂市に入りました。
下りの途中に林道があったので入ってみた。
途中から作業道に変わり、終点に着いた。
ちょっとした広場があり、
テント張れなくもなさそうだったが、
新しいタイヤのあとが沢山あるし、
ジメジメしてるし、何か良くない。
また移動。
次第に薄暗くなってきた。
そろそろ場所を決めないとヤバイ。
ちょっと焦る。
R166に入り、
高見峠越えの旧道に狙いを定めた。
高見トンネルの手前から旧道に入った。
峠に着いたら、丁度良さげな広場があった。
しかし! 先客有り・・・
キャンプ場なら人が居ても構わないが、
先客さんもこんな時間にこんな所に居るのだから、
孤独が好きなのかもしれない。
邪魔しちゃ悪いと思い、
峠を越え、下る。
奈良県に入った。
下っていると、道端に広場があった。
でもちょっと道に近すぎるかなあと思い、
通りすぎた。
そしたら、もうR166新道に出てしまった!
既に日は落ちて、
真っ暗に近い。
しゃーない、
さっき通りすぎた空き地にテントを張る事にした。
旧道を戻り、空き地に入る。
ぐるっと一周し、変なものがないか、
雰囲気を確かめる。
何しろ未知なる土地ですから。
焚き火の跡があった。
似たような事をする人が居るらしい。
うん。雰囲気も悪くない。
奥に行くと意外と道からも見えにくい。
よし! ここに決定!
ハァ~・・・野宿地探しって難しいですね。
時間は17:40分。
カブのヘッドライトで照らしながらテントを張る。
寂しいからラジオをつけてみた。
とりあえずFMで受信できる局を探す。
76.4で何かきれいに受信!
ええっ! こんな所で764ビーチステーション!?
嬉しい~
でも何か雰囲気が違う・・・
試しに76.5にしてみる。
さらにキレイに受信する。
ってことは・・・
76.5FMCOCOLO(神戸)やんか~!
こんな所で神戸のFMがはいるの?と思い、
地図を見ると、
直線距離では白浜より神戸の方が近かった。
まあ受信すればこの際なんでも良い。
ラジオを聴きながら夕食の準備。
まず米を炊き、
そして、
夕べ残しておいたやきそばを作った。
当然、今夜は昨晩のように隣からおかずは回ってこない。
一人孤独に夕食を食べる。
場所が良かったのか、
別に一人だからって気色悪くは無い。
でも暗い。こういう時は明るいランタンがほしい。
8時頃、夕食が終わった。
ハッキリ言って、寝るまでヒマです。
する事が無い。
仕方なく、とりあえず携帯電話の今日撮った写真の整理をする。
整理が終わった・・・
地図を広げた。
今日通ったルートをたどってみた。
すると、とんでもない事に気が付いた!
さっき尾鷲でR42に出たとき、
交差点にコスモ石油があった。
ジャスコの横も通った。
ってことは・・・
R425、途中から道間違えて走ってるやん!
ということは、R425を完全走破出来てない事になる。
とはいっても残り450mくらいだが。
まあ、ほぼ完走ってことでお許しください。
と、自分を納得させる。
地図を見てると、良い時間になってきたので、
寝る事にした。
本日の走行距離
230.1kmでした。
明日は最終日です。
その後のルート、
とりあえず高見峠をこえて再び奈良県へ入ることにした。
その為に、最短距離を取るべく、
さらに山道も通りたいので、
とりあえずR422を目指して、
水呑峠を越える事にした。
三重県北牟婁郡紀北町上里から、
県道603 大杉谷海山線に入る事にした。
しかし! 通行止・・・
仕方なく再びルート検索。
大紀町大内山から林道に入り、
R422に入る事にした。
その途中で良いキャンプ地があればそこで泊まろうかとも考えた。
しかし!
また通行止・・・
まったくもぉ~・・・
仕方なく、R42に戻り、再び北上し、
大台町から県道31 大台宮川線に入る事にした。
そして、
R422にここから入りました。
地図を見ると、
この先の峠のトンネル手前に林道が有ったので、
そこでキャンプ地を探す事にした。
しかし!
思い切り封鎖されていた。
ゲートが下りている事はよくあるものの、
ここまで完璧に入れなくしてる林道は初めてでした!
仕方なくトンネルをくぐり、
松坂市に入りました。
下りの途中に林道があったので入ってみた。
途中から作業道に変わり、終点に着いた。
ちょっとした広場があり、
テント張れなくもなさそうだったが、
新しいタイヤのあとが沢山あるし、
ジメジメしてるし、何か良くない。
また移動。
次第に薄暗くなってきた。
そろそろ場所を決めないとヤバイ。
ちょっと焦る。
R166に入り、
高見峠越えの旧道に狙いを定めた。
高見トンネルの手前から旧道に入った。
峠に着いたら、丁度良さげな広場があった。
しかし! 先客有り・・・
キャンプ場なら人が居ても構わないが、
先客さんもこんな時間にこんな所に居るのだから、
孤独が好きなのかもしれない。
邪魔しちゃ悪いと思い、
峠を越え、下る。
奈良県に入った。
下っていると、道端に広場があった。
でもちょっと道に近すぎるかなあと思い、
通りすぎた。
そしたら、もうR166新道に出てしまった!
既に日は落ちて、
真っ暗に近い。
しゃーない、
さっき通りすぎた空き地にテントを張る事にした。
旧道を戻り、空き地に入る。
ぐるっと一周し、変なものがないか、
雰囲気を確かめる。
何しろ未知なる土地ですから。
焚き火の跡があった。
似たような事をする人が居るらしい。
うん。雰囲気も悪くない。
奥に行くと意外と道からも見えにくい。
よし! ここに決定!
ハァ~・・・野宿地探しって難しいですね。
時間は17:40分。
カブのヘッドライトで照らしながらテントを張る。
寂しいからラジオをつけてみた。
とりあえずFMで受信できる局を探す。
76.4で何かきれいに受信!
ええっ! こんな所で764ビーチステーション!?
嬉しい~
でも何か雰囲気が違う・・・
試しに76.5にしてみる。
さらにキレイに受信する。
ってことは・・・
76.5FMCOCOLO(神戸)やんか~!
こんな所で神戸のFMがはいるの?と思い、
地図を見ると、
直線距離では白浜より神戸の方が近かった。
まあ受信すればこの際なんでも良い。
ラジオを聴きながら夕食の準備。
まず米を炊き、
そして、
夕べ残しておいたやきそばを作った。
当然、今夜は昨晩のように隣からおかずは回ってこない。
一人孤独に夕食を食べる。
場所が良かったのか、
別に一人だからって気色悪くは無い。
でも暗い。こういう時は明るいランタンがほしい。
8時頃、夕食が終わった。
ハッキリ言って、寝るまでヒマです。
する事が無い。
仕方なく、とりあえず携帯電話の今日撮った写真の整理をする。
整理が終わった・・・
地図を広げた。
今日通ったルートをたどってみた。
すると、とんでもない事に気が付いた!
さっき尾鷲でR42に出たとき、
交差点にコスモ石油があった。
ジャスコの横も通った。
ってことは・・・
R425、途中から道間違えて走ってるやん!
ということは、R425を完全走破出来てない事になる。
とはいっても残り450mくらいだが。
まあ、ほぼ完走ってことでお許しください。
と、自分を納得させる。
地図を見てると、良い時間になってきたので、
寝る事にした。
本日の走行距離
230.1kmでした。
明日は最終日です。
読むのは楽しい、臨場感があって妙に野原の夜露とか草をイメージする。
でも 真似できないですね!
記憶がトンネル入って・・・父に電話してみました。父、昭和7年生まれ。
京都で修業時代、単車で京都へ行ったりしていたが、当時42号線は海南まで舗装はなかった。田辺からずっと砂利道を走ってるので、海南に行くと「尻、撫でられるような感じや」(なるほど。)
舗装といっても 今のような道ではない。大きな石などは舗装の上にも飛び出していて「何が光ってるんかな?と思ったら、飛び出た石をタイヤが踏んで通るんで 黒光りに光りやった。」
帰省のときも、またボコボコを通ってくるので「うちへ着いたら、頭もまゆ毛も真っ白や!」
私が子どものころ、山向いて車で走って対向車が来たりしたら「はよ!窓閉め~!!」大急ぎでぐるぐる回して閉める。そうしないと ものすごい土煙りが車に入ってくるもの。
道に大きな水たまりもあったよ。秋津あたりでも普通に!
気を付けて運転してくれるけどそれでも ぼっこん!と穴にはまったりしたら、ほんとに車のシートからビョーンって飛び上ったよ。車の天井へぶつかるもん。
まだまだ、面白い話いろいろ思い出したけど、もうやめます。えらいお邪魔さんでした。ぺこっ★
予定外の進入禁止は気持ちが折れます。
未知の土地で一人野宿って憧れますが、多分ピコりんはできません。
以前はよくツーリングライダーがヘトヘトになって、野宿できる場所を聞きにピコりんのお店にきてました。
女性ライダーが一人で泣きそうになりながら来た事もありました。
真似出来ないと思いましたよ。
野宿は経験と感と思い切りが必要ですよね。
ピコりんなら朝まで野営場所探してそうです。
>孤独を愛する趣味!?
僕の場合、そればっかりではないのですが、キャンプ場料金ケチってるってのもあります。
キャンプを楽しむなら、何人かで集まってワイワイやるほうが楽しいです。でも、キャンプ場で一人で…ってなると、逆に寂しいかもしれません。
今回の野宿地探しの途中にも、2箇所程キャンプ場はありました。(そこへ泊まれょ!)
ダート道から舗装路に出たときは、ほんまホッとします。滑ってるような感覚さえします。例えその舗装路が酷道でも快適に感じます。(不思議)
>車の天井へぶつかるもん。
相当道悪かったんですね! 秋津で天井頭ぶつけてましたか!
それに比べれば、酷道なんて、一応舗装もされてますし、天国ですね。道路事情が良くなった現在、もはや酷道は、別な意味で天国への道になる場合も有るようですが・・・(冷汗)
また機会あれば、昔話、聴かせて下さいまし。(^-^)
>予定外の進入禁止は気持ちが折れます。
ですよね。事故や不法投棄を防止する意味もあるのでしょう。
最近はキャンプ禁止の看板も多いです。一部のマナーの悪いキャンパーのせいでしょう。近所の川の川原へ降りる道も、以前は通れましたが、最近は鎖が張られ、キャンプ禁止になっています。
入れた頃は、本当酷い状態でした…ゴミの山!!
家が近いと言うのに、夜遅くまで花火やってたり…
本当に迷惑です。これではキャンプ禁止になっても仕方ないでしょう。
>よくツーリングライダーがヘトヘトになって
そうなんですか~。やっぱりあるんですね。そういうのを見てると確かに真似できないって思うでしょうね。
経験と勘と思い切りは必要ですね。僕はまだまだ経験不足です。
以前、ジムニーで(車内泊)四国を旅した時、野宿地を決めたものの、やっぱり眠れなくて、夜中眠らず移動して、朝になったってことがありました。あの旅は本当に疲れました。今となっては良い思い出です。