モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

数のリアル

2007-05-28 02:16:23 | 雑文
そろそろ色々と差し迫ってきたので少し整理してみよう。

3D系・デザイン系の仕事はほとんどが中途採用だから
①面接を受ける時に作品が必須
②即時採用がほとんどなので10月からインターンシップで就業可能

そして大体本格的な就職活動を初めて内定が出るのには1ヶ月位はかかるので、9月にはもう応募を始めなければならない計算になる。

ということはどういうことだ?
そう、あと3ヶ月のうちに作品を仕上げて応募先を見つけなければいけないって事である。
何社くらいに応募をすればいいかは人それぞれだけれど、少なく見積もっても大体10~20社位は応募したいところだろう。

応募先はどこで探す?
作品は何を送る?
面接が決まった時の旅費は?

数字を出すと妙にリアルだな。
5月も終わる。
猶予はあと3ヶ月。

急がば回る必要もある。

2007-05-28 01:58:36 | 雑文
些細な事で少し口論になった。
事の発端は、ちょっとした提案から。
その提案に対して相手は反対したので、まあ自分もその提案をそこまで強く主張したいほどではなかったし相手が反対する理由も充分納得でき、また予想できるものだったので、相手に反対された時点で「あ~、んじゃいいよ」って早々にその提案は引っ込めた。
そのあと相手は自分の反対する理由を説明始めたんだけど、当然そんな理由は百も承知の上だったので一々説明されるまでもないと思って、「そんなしつこく言わなくてもいいよ」って答えた。
自分ではそれほど意識していなかったんだけど、どうもこのときの口調が悪かったみたいで、ちょっとこじれてしまった。結局はこちらの考えのニュアンスを説明してわかってもらったのだけど、相手は僕がしつこいのが嫌いな事を承知でかねてから気を使っていたとの事でなんか申し訳ないことをしてしまった。

自分的には無駄な会話をするのは無駄な時間に思えてしょうがないのだけれど、円滑なコミュニケーションのために時には無駄な時間も必要だなと感じた。