「国民の命守る。政策の一番中心」 民主・海江田代表
<国民の命をしっかり守っていく、というのは民主党の結党以来の政策の一番中心にあるものだ。日本維新の会は、アントニオ猪木(いのき)さんを参院選に出すというが、私たちは命(いのち)だ。その点、よく覚えておいてもらいたい。
人々が安定的に働いて給料が入り、結婚して子育てし、家を買ってローンを返し、安心した老後を迎える。そうした当たり前の社会づくりを着実にやっていくことが今、一番問われている。(東京都立川市内での街頭演説で)>
<人々が安定的に働いて給料が入り、結婚して子育てし、家を買ってローンを返し、安心した老後を迎える。そうした当たり前の社会>
人が人生をぜんぶかけて手に入れるかどうか、手に入れてからも必死で守っていることを<(それが)当たり前の社会>と言い切るセンスが民主党。絶対に実現はしないけれど、万が一、本当にそうなったら一国一城の主はたいしたことない。だってそれが<当たり前の社会>だから。民主党はつまり、結婚しない国民、借家の国民、安定した職に就いていない国民は<当たり前>じゃない社会が御希望のようだ。
このしょうもないダジャレと同じ。人前で演説する内容じゃァない。