幹部会議が終わり、地元の寿司屋(マグロが想像を超えて美味い。今度、連れてってやる。)で一杯やって、お調子にのった社長マンとれっつだごー。
でも、やっぱり「韓国クラブ」(泣)。
サラリーマンの平均給与額ってなに?という金額の店で、サラリーマンの平均賞与額がどうしたの?という金額のワインの2本目があいたよ、あはは♪
・・・っと、工作員1号の胸元にある「ブルーリボンバッジ」に反応する「マルシア」に酷似したカワイ子ちゃん(死語)が・・・・!!!
「なに?それ?会社のマーク?」(※カタコト)
・・・・。不安ながら簡単に説明する私。
拉致問題には憤ってくれるものの、そのあとがなんとも・・・聞いていて恥ずかしくなったし、ちょっと焦ったから「ちゃんと」説明しておくことにする。ワインを注げ。
相当な美人だろうコレ・・と思しきマルシア(韓国人)は言う。
「でもね、ゴミはゴミ箱へ!朝鮮人は朝鮮半島へ!とかメガホンでうるさいよ!朝鮮人は犯罪者だから帰れとかね!!」
ちょ、ちょっと、マテ。そんなんとは違・・
「でも、そのマークついてたよ!!そいつらも!!」
むうぅう・・・・迷惑な腐れ右翼だな、ったく。だから、「そんなふうに思われる」と釘をさしておいたはずだ。とっととブルーリボンを外せ。この「モテナイ君」ども。
ともかく、「そいつらとは違う。そんなのは一部の阿呆。日常が退屈で、自分に自信がないから、集団で騒ぎたいだけのかわいそうな右翼」と教えておいた。妙に納得してくれたぞ(笑)。あいつらは、それくらい下品なんだろう。
次の店では「ナナちゃん」という支那人留学生がいた。おいおい・・・私の「支那嫌い」をなんとかしようというハニートラップなのかコレは。ひっかかった。参った。
私の中で「可愛いベストテン」の順位が入れ替わった。次に記録しておく。
おかあしゃん>>虹の会の女性陣>>>犬>>>ビアンカ>猫>>>ナナちゃん
「ナナちゃん」は言う(※カタコト)。
「駅でぇ、定期買ったのね、そしたら財布をその場に!!(イントネーションが変)置いてきたのです!そしたらぁ、後ろからね、男の人が追いかけてきたですよ!財布ぅ~~!」
説明する。
日本に留学してきた「ナナちゃん」は、定期券を購入しようとして窓口に行った。そしたらぁ財布を忘れたですよ!(ちょっと感染った)で、支那ならば「確実に」盗まれるシチュエーションなわけですよ!それが、なんと、日本では「わざわざ」追いかけてまで届けてくれる。「ナナちゃん」は、これにたいそう感動したそうな。
で、「ナナちゃん」、ちょっとカッコいいこと言います。
「留学生としての責任ですね、中国の友達に教えてあげるんです。日本は悪い、日本は怖い、日本はずるいって思ってるから。でも、本人が日本で見たり、体験したりしたこと、友達にちゃんと説明する責任があるです。日本と中国は昔、戦争したでショ?でも、仲良くなれるし、もう、戦争はいやだし、日本が好きだし、だから、友達にも日本のこと知ってもらいたいですよ。」
社長マンが茶々を入れる。
「この子はええ大学やでぇ~~うちに欲しいんやぁ~~」
すると、察しがいい子である。私にこう言う。
「未来の上司ですね。よろしくですよ。」
な、ナナちゃん・・・(´Д`;)ハアハア
ちょっと「意地悪」を言ってみた。
『そんなに優秀なら、中国に帰って共産党に入ればいいぢゃん?』
「絶対にない。それはないですよ。嫌です。」
なんと、即座に拒絶(笑)。
支那共産党は「大嫌い」だそうだ。中国にいる両親も、いずれは日本に出てきて暮らしたいと考えているという。もう、共産党はダメだそうだ(大笑)。
しかも、だ。この留学生、よくわかってるぞ?
今の中国は一党独裁の支那共産党支配でなければ、国としてまとまらないという。だからこそ、支那人民も否応なく我慢していたという。しかし、いずれは経済的にも成長して、他国から侵略されないくらいの軍事力を確保できたら、中国はすごく自由な国になるだろうと考えていたという。そして、多くの支那人民は、それはもう「夢想だった」と気付き始めているというのである。実に興味深いではないか。この子、可愛いだけぢゃない。
そして、私の「では、どうすれば中国は自由な国、豊かな国になれるのか?」という質問には、実にあっさりとこう答える。
「共産党がある間は無理でしょうね。」
つまり、「今のままでは無理」だということだ。支那共産党は、この「ナナちゃん」を国家主席に据えたほうがいい。画期的な改悪案を出してくれることだろう。例えば「嘘は止めろ」とかな。「人を殺すな」とかね。
・・・ん?
「ぱいおつの話」しかしていなかった社長マンも酔いつぶれ出した。そろそろ、だ。
「今度、水餃子作ってあげますぅ!」
・・・・。
な、ナナちゃん・・・(´Д`;)ハアハア
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で、支那は支那共産党がなくなれば「よくなる」ということだが、さて、この日本では「何がなくなれば」よくなるのかと考えるまでもなく、それは例えば「あの新聞社」ではないのかと突っ込みを入れようとしたら、先に言われていた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081020/lcl0810202014006-n1.htm
<「朝日が早くなくなれば…」 橋下知事が批判エスカレート>
エスカレートというより、ちょっとストレートであるな。しかし、なんという正論。
<朝日が早くなくなれば世の中のためになる>
<人の悪口を言う朝日新聞のような大人が増えれば日本は駄目になる>
<命がけで頑張っている自衛隊に敬意を表さないといけない場で、その対極にいる愚かな朝日を批判するのが最適だと思った>
<朝日はからかい半分で、事実誤認もあり今すぐ廃業すべきだ>
<自分たちが良識だと思い上がって、何でも反権力なのが朝日。だから、僕が出そうとしたデータを出さなかった>
・・・・・。
これはもう、「ナナちゃんの店」を奢るしかあるまい。
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