忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

民主後藤議員「異議申し立てる」=出納責任者の有罪確定で会見―熊本

2010年08月01日 | 過去記事
民主後藤議員「異議申し立てる」=出納責任者の有罪確定で会見―熊本

昨夏の衆院選で熊本3区から立候補し、比例で復活当選した民主党の後藤英友議員陣営の選挙違反事件で、出納責任者の井上広世被告(43)の有罪が確定することを受け、後藤議員は31日、熊本市内で記者会見した。「有罪確定は残念。異議申し立てをする方向で進めたい」と述べ、福岡高裁に異議申し立ての行政訴訟を起こす意向を明らかにした。
 公選法の規定では、井上被告は連座制の対象で、後藤議員が行政訴訟で勝訴しない限り当選は無効となり、同一選挙区での立候補も5年間禁止される。
 後藤議員は会見で「買収にもいろいろあり、今回の件は連座制を適用して議員を失職させるほどの悪質性はないのではないか」と主張。弁護士と相談の上、臨時国会閉幕後にも行政訴訟を起こすとした。 








今年の3月、南京市在住の大学助教授が「夫婦交換パーティー」を開いて捕まった。頭の良い助教授は「不倫よりも高等な行為だ」として威張っていた。また、建設ラッシュの上海で13階建てのビルが、なぜだか急に倒壊した。捕まった建設会社の責任者は「雷が落ちた」と強弁して、支那人もびっくり、多くの支那人を笑わせた。

「将来は汚職警官になりたいです」という子供がいる国では、大人が汚職で捕まったら「もっとやっているのがいるのに、なんでオレだけ捕まえるんだ」とか「やっと苦労して手に入れたポジションで、少しくらい汚職したからどうだというのか?」などと言うのがセオリーとなっている。

もちろん、毒餃子でも「日本に原因があるのではないか?」とやった。さすがに日本で混入されたとは出来なかったが、それでも優しい日本の科捜研は「袋に穴があったョごめんね」と小学生以下の仕事をした。沖縄本島南方の海上、支那共産党軍のヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に2度も異常接近して挑発しても「日本側の監視活動に対する必要な防衛措置である」と支那外務省は威張って言った。支那の国営放送はそれを、恥ずかしがることもなく「紳士的風格だ」と自画自賛した。

上海万博では我らがジャッキーチェンが、岡本真夜の曲を北京語で嬉しそうに歌っていた。ちょっと問題になったが、気の良い岡本真夜が「光栄です」と使用許可をくれてやったら、なんと、作曲者は「だから、これはオリジナルだ」と開き直ってしまった。これには岡本真夜事務所に「楽曲の使用許諾申請」を出した上海万博事務局も驚いて、結局、そのPRソングは使わなかったらしい。同胞である支那人ですら「あれはパクリだろw」と笑っているのに、この作曲者だけは「歩いていたら頭の中に閃いた」として譲らない。せめて「窓が開いていて、そこから聞こえたのかもしれないアル」とでも言えば、もっと自由に、もっと笑顔になれたはずだ。

ま、つまり、だ。一事が万事、こうだ。

支那とは人民から政府まで、すべからく「こういうこと」なのである。
 
毛沢東は「親族を密告する社会」を作った。教師を殴り殺すことを「英雄的行為」だと誉め称えた。支那人民の倫理観を壊すことを「革命的行為」だとして評価した。天安門でも、民主化を訴えるだけでのデモ隊を挽肉にしたが、それを今でも「必要な措置だった」として正当化して子供に教えているから、だんだんと支那人は「悪さをしても開き直れば良い」のだと思い始めた。だから、支那人は絶対に非を認めない民族性となった。

そんな支那共産党に、多くのチルドレンや支持者を連れて北京詣でに行く「支那共産党軍日本支部野戦隊長」が、日本の民主党という政党にいる。国家主席様と並んで写真を撮り、ありがたくも握手までしてもらった連中も、その民主党というところにいる。

だから、宗主国様と同じように「悪さをしても開き直れば良い」という教えが徹底されている。日本の国会議員が「買収にもいろいろある」として「失職するほどでもない」と開き直った。上から下まで徹底した「そういう教育」がなされているのだろう。

選挙で負けても何もなし、落選しても大臣続投、脱税しても「知りませんでしたから」、マニュフェストがウソだらけでも「言いわけ集を作りました」、法的に問題ありません、起訴されると決まったわけではありません、やったのは秘書でありまして、財源がないのにあると言っても「ごめんなさいと言えばいいじゃないか」、都合が悪いことを言われたら裁判に訴えて、負けるとなれば取り下げて知らん顔、元大臣経験者の議員に懲罰動議を出したまま国会閉会、ウソウソウソウソウソだらけ、売国法案がバレて負けたのに「消費税が悪かった」、「消費税10%」を挙げた自民党が改選議席伸ばしてるのに、消費税とか言ってすいませんとやる総理大臣、竹島も北方領土にも何も言わない奇兵隊内閣、前総理は決めないことを決めました、辞めることを止めました、私なら辞任じゃありませんバッジを外しますは、個別に考えねばなりませんから外しません・・・・枚挙に暇ないが、さすが、さすがは支那共産党の傀儡政権である。しっかりと踏襲しているではないか。

今はまだ、冗談で「そのようなつもりで申したわけではありません」とか「法律で決まっているわけではないんですから」と子供が言っても笑っているらしい。放っておけば、ちゃんと「そんな社会」になる。でも、大量の支那人が日本に来るらしいから、実のところ、そのほうがいいのかもしれないと思っている。免疫というモノは大切だ。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。