忘憂之物

そ、そうだ。お、お金を貯めよう。

■2009/09/09 (水) そ、そうだ。お、お金を貯めよう。1

私の今日の昼飯は会社の弁当だった(※11時までに注文してください)。300円。(×2だが)なのに、生活第一の代表が1万円のランチを食べていたなどと、いんたーねっつに書いてあったが、どうせ昼からワインでも飲んでいるのだろう。まったく、パチンコ屋みたいな奴だ。まあ、とは言いながらも今更に「麻生さんはホテルのバーで飲んだだけで叩いてたぢゃん!」などとは言わない。ンなこたぁ、どーでもいい。2万円でも10万円でも、金があるなら勝手にイイもん喰ってればよろしい。心の底からどっちでもいい。

また、麻生さんのときは「漢字の読み間違い」などを取り上げ、面白おかしくワイドショーのネタにしただけでなく、なんと、現職の議員が国会の場で「漢字テスト」までしていたほどだ。これは「税金の無駄使い」を大声で叫ぶ政党らしからぬ阿呆さ加減であったことも記憶に新しい。

ま、NHKを含むマスコミの腹が腐っていることも、圧倒的な国民の支持を得て歴史的大勝利を掴みとったらしい政党が、友愛友愛言いながらも麻生さんには友愛のかけらもなかったことも知っている。また、この政党が「市民のため」とか「日本に住む人々のため」などとはよく言うが、「日本のため」とか「日本人のため」と言わないから朝日新聞に友愛されていることも周知となった。「きずな」か「ネコずな」かしらんが、ともかく、この日本列島を「日本人の所有物ではない」というだけでなく、そのあと「動物や植物も生きているんだから・・」とやる心優しき党の代表者は、死んだ人から献金を受け取るだけでなく、それこそ雑草から虫けらまで金を運んでくるのかもしれない。

ま、ともかく、だ。私が「おかしいなぁ?うふふ♪」と思うのは、言葉の取り違えや読み間違いではなく、その「向ける対象」についてである。

例えば、敗戦処理にもたつく自民党を見て「混迷している」とか「バラバラだ」とか「結束力が崩壊している」などとからかい、今日ではもう「学級崩壊」という民主党の支持基盤である日教組の「成果」までを使って自民党を貶めようとしている。

「2」へ

■2009/09/09 (水) そ、そうだ。お、お金を貯めよう。2

つい先日までは、今までずっとマスメディアの無礼に耐えてきた麻生さんが、ちょっと意地悪な発言をしただけで「八つ当たりだ!」としていた。朝日新聞などはもう、大嫌いな麻生総理に対する憎悪の念を隠さず、心の祖国の将軍様や、心から敬服する国家主席のおられる北京でもなく、たかが日本の総理大臣ごときが東アジアの良心である朝日新聞に逆らうとは何事かと、社説などにも殴り書きして発散していた。


だが、ちょっとマッテほすい。(。+・`ω・´)シャキーン☆


敗軍の将である麻生総理に対し「麻生の名前をかくのだけは嫌だ!」とし「白紙投票」を宣言する自民党の政治家こそが「八つ当たり」といわれるべきではないか。なんといっても日本国憲法に定められた首班指名選挙によって選ばれた自民党の総裁なのであろう。その人物を自民党員が公然と名指しで批判するなど、それこそが「八つ当たり」ではないか。まるで民主党に投票しておいて「社民党と連立するなんて聞いてない」と憤る有権者の如く、それこそ無責任の誹りは避けられまい。今頃、何を言っとるのかと。

また、社民党で思い出したが、先ほどの「混迷している」だの「結束力がない」だのも、ちゃんと日本国民の審判が下り、文句も言わずに下野した政党に向かって使う言葉ではあるまい。つまり、「そんなんだから」落としたのであろう?ちゃんとダメっぷりを晒しているのだったら、自分たちが選んだ政党がどれほど立派に政権運営にあたっているかをワクワクしながらみていればよい。自分たちの選択が正しかったのだと胸を張っておればいい。

「3」へ

■2009/09/09 (水) そ、そうだ。お、お金を貯めよう。3

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000568-san-pol
<3党連立政権樹立で合意 9日夕に党首会談>

「日本の運命」と呼んで差支えない安全保障の問題をおもちゃにして、ここは引ける、ここは引けないと、散々「混迷して」「バラバラ」で「結束すること」もできず、ウダウダやっていたが、ようやく10日以上経って「合意」したらしい。

テレビマスメディアの中には極僅かに「マトモな人」もいるが、そのマトモな人は明らかに社民党に対し「国民の安全と生命がかかっている問題を、党の意見だからと言って押し通そうとするのはいかがなものか」と軽く批判していた。つまり、今回の総選挙において圧倒的支持を得たのは民主党であり、議席数も増えていない泡沫政党が「参議院の過半数」を人質に「現実離れした阿呆みたいな政策」を本気で国会の場に広げ、それを実現させようなどというのは議会制民主主義の悪用ではないか??という意味だと解釈した。


だが、ちょっとマッテほすぃ。(。+・`ω・´)シャキーン☆


社民党が社民党である限り、阿呆みたいなことを言い続けているのは仕方がないことではないか。9条堅持も自衛隊批判も「現実世界の中」においては妄想のレベルであると周知の事実ではなかったか。どんな国でも地域でも、それこそ会社でも、だ。一定数の「ダメな子」は発生する。どこにでも無条件に「平和な今日が毎日続く」と思いこんで思考停止になった人たちは存在するのである。

「4」へ

■2009/09/09 (水) そ、そうだ。お、お金を貯めよう。4

ほとんどの会社でも、経営者は頭と気と金を使い、運営に携わる上級幹部は「明日以降」を見据えて知恵を絞り汗をかき、チームリーダーは現場のスタッフを育成指導しながら結果を出す。しかしながら、そこには少なからず「コレだけやってればいいや」というか、むしろ「コレだけやってるのに!」という阿呆が発生する。「してもらって当然」「明日も明後日も会社がって当然」「なくなったら補償すべし!条件が悪くなることなんて許さない!」というおんぶにだっこの「アレな人」がいるのである。すなわち、社民党支持者とはその一定数の中の一握りの酷い症状の「アレな人たち」であると自明ではないか。

そしてこの度、めでたく「そういうアレな人たち」が少し混じってしまったわけだ。それも「隠していた」わけではない。「社民党と連立することになる」ことは知っていたはずだ。もし、本当に「知らなんだ。しゃみんとうってなに?金くれるんじゃないの?」という人がいれば大いに反省しなくともよいから、次の選挙があったときはアイスクリームでも食べながら韓流ドラマでも見てなさい。次はまた夏だし、暑いから投票所に来なくていい。

しかし、反日反米・親支那親朝鮮では合致するわけだから、その「合意内容」もアレな感じになっているのだろう。詳細が楽しみだ。

また、社民党はちゃんと社民党としてのアイデンティティは保っている。まさに「国民に選ばれた!」と勘違いしまくりながら、もはや、どうしようもない。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/120370
<陸自相浦 12日、銃携帯し佐世保市行進 労働団体など中止申し入れ>

もう、そのうち「銃刀法違反」とか言い出すのではないか(笑)。もっと大規模で派手な支那朝鮮の軍事パレードには祝電を送る勢いだが、どうも日本の「軍隊」だけは受け付けないらしい。もはや病気か、スパイか、阿呆か、このどれかに確定している。また、その理由がぶっ飛びである。常人には思いもつかない。

「5」へ

■2009/09/09 (水) そ、そうだ。お、お金を貯めよう。5

<7日に同駐屯地を訪れた社民党などの代表者は「実弾が入っていなくても事故が起きないとは限らない。わざわざ市中で銃を持って威嚇的なパレードをする必要があるのか」と問いただした。同駐屯地幹部は「市民に自衛隊の真の姿を見てもらうために実施している。申し入れは司令に報告する」と答えた。>

つまり、「威嚇的だしぃ、実弾がなくても事故の可能性はあるしぃ」ということらしい。すなわち、自衛隊はパレードなんぞせず、山奥でこっそりと「人殺しの訓練」でもしてろと、露助が東尋坊に垂れ流した重油をすくいに行ったり、支那朝鮮が捨てたゴミを掃除しに日本海沿岸を回れと、んで、ヒマだったら大阪城の掃除でもしてろというわけだ。でも、ピースボートは海賊から命をかけて護れと付け加えるのである。おまいら、このオムライスやるから解散して朝日新聞にでも入って日本の悪口でも言っていろと言いたい。

しかしまあ、このウダウダぶりと売国ぶりは予想の範疇だ。しっかり見据えて、そして、無念ながらも「肌で感じて痛みも知って」から次の選挙に備えることだ。「間に合う間に合わない」ではなく、できることをするほかないのである。

http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090908/env0909082309005-n1.htm
<家庭で温室ガス25%削減…家計負担は最大650万円>



・・・・。



真理は喝采では作れない。是非は投票では決められない。カーライル




・・・・。



と、とりあえず、貯金だな。くそったれめが。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「過去記事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事