■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」1
４日ぶりに家に帰る。出張ではない（泣）。
お土産はいっぱいだ。
コリアンクラブのイベントでもらったカステラに、１週間遅れながら「ひろっちゃん」がもって来てくれたバースディケーキ。右翼のクセに「カワイイケーキ」を持ってきてくれてありがとおという今日この頃、そういえばもうすぐ夏だから、新しい海パンでも買って海にでも行こう・・・そうだ、海に行こう。スピード社の海パンぢゃなくても大丈夫だ。
そして、我が社の工作員たちに沖合いで「デスソースを入れた餃子」で「チャイニーズルーレット」をさせよう。その辛さあまり、海水をがぶ飲みする工作員達が目に浮かぶ。で、私はそれを観ながら浮き輪につかまって笑おう。コレで少しはすっきりするはずだ。それに「心霊スポット」にも連れて行って「デスソース」を食わせて、「辛いのか！怖いのか！～～辛さは怖さを超越する～～」を証明して見せよう！
はい。「どＳ」です。ちよたろです。お久しぶりです。
ところで、４日ぶりの帰宅の土産はそれだけではない。
先ずは「監視カメラ」だ。ダミーだがな（だから書くな）。
「変なこと」が多いのだ。不気味な話であるが、表札が裏返されていたりするらしい。すぐに私の指示の下、地元の警察に通報させたが、その警官曰く「陰湿さが異常」ということらしい。留守が多い私としては（だから書くな）がくぶるである。
倅の自転車の場所がコロコロ変えられたり、ドアノブをがちゃがちゃされたりしたという。明らかに「存在をアピールするタイプ」の嫌がらせであろう。絶対に見つけたらぶちころじゃｒｈｃｖるｈ・・・・
「ドラゴンキック（※妻の48の殺人技のひとつ。その実、バッタも殺せないと思う蹴り技。その代わり自分がこけて、相手のせいにする。他には相撲技の“踵乗り”や“おいてきぼり”などがある。）でゾウでも殺す」と豪語する妻も、さすがに不安がっている。
妻：「おとしゃんの、仕事の関係かなぁ？」
恐ろしいことを言う。私は狙われる覚えも稼ぎもない。天地天命に誓って「悪いこと」はしていない。飲みに行っても、ぱいおつすら揉まない私である。心当たりはない。
「2」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」2
そして、妻の身を案じる私としては（倅は？）、新たなる武器を用意するしかなかった。とうとう入手した。公安のチェックをかいくぐり、ややこしい相手と取引し、命懸けで入手した武器を手渡す。
『危険だと思ったら、このボタンを押すんだ。いいな？』
妻：「わ、わかたよ・・・」
その武器とは、
「ピンクあざらしくん」である。
そう。それは、動物のアザラシの形状をしたスタンガン。195ボルトという中途半端な超高圧電流（笑）がほとばしる！！不逞な賊に襲い掛かるアザラシの牙！！あざらしくん！！
妻：「でも、おとしゃん、これ・・・か、かわいいな・・・」
見た目は可愛くても威力も可愛い。ピンクあざらしくん！！
見た目がちょっと大人のおもちゃのアレみたいなあざらしくん！！中年夫婦の寝室にあったら何かと誤解を招きかねない諸刃の剣！！
そもそも、だ。倅に、
『もし、お父さんがいないときに強盗が入ってお母さんを襲ったらどうするのか？』
と問えば、
「・・・・セコムの非常ボタンを押して死ぬ。」
と答える倅と比して、このピンクあざらしくんの頼もしさはどうだ。
ビリビリ！！ピンクあざらしくん！！
夜のお供に（広義の解釈で）ピンクあざらしくん！
ところで、店舗用にも特殊警棒とハイパワースタンガンを購入した。
来るなら来てみろ赤とんぼ。
-
http://www.p-world.co.jp/news2/2008/5/16/news2838.htm
＜兵庫のパーラーに強盗、外国人犯罪の可能性＞
むぅぅう・・・・・怖い。
よく考えるまでもなく、多額の現金が舞い散るパチンコ店は全国にまだ１万件もある。馬鹿みたいに平和な国だ。外国人が旅行に来て、滞在中に一度も犯罪を見なかったとか、１万円札が入る自動販売機がゴロゴロと、警備もなく設置されていることに驚くのも無理はない。阿呆みたいに平和な国だ。そして、我が社の平和を護るのはこの、
ブラックあざらしくん！！
(￣(oo)￣)ノブヒ
11万ボルトのサンダガか！それとも！ちよたろ怒りのギガディン！！
できたら他所いけ赤とんぼ。
「3」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」3
＜報道によると事件発生時は閉店後で客はいなく、犯人の男2人は無施錠だった通用口から店内に侵入、うち一人が刃物とみられるものを店員に振りかざしたという。幸い店内にいた店員5人にけがはなかった模様だ。被害にあった店員らの証言では犯人は2人とも日本語は片言で、「カネ」「金庫」などの単語を発し、目出し帽で顔を隠していたという。＞
金庫に700万しかないとは、この業界もいよいよだなぁ・・・などということはどうでもいい。ともかく、おい、この外国人強盗ども！！我が社には8000円しかないから狙うなよ！！警備も装備も他店とは違う！！あ、あざらしの牙が、あの・・来るなよ！！
で、
と、ともかく、会社もそうだが、とりあえず我が家だ。
監視カメラを・・・・
ん？
そういえば、我が家は都市住宅公団。こんなん勝手につけていいんだろか？
管理事務所に電話しよう。そうしよう。
-
ＲＲＲＲＲＲＲＲ♪
あ、もしもし、管理事務所さんでしか？
管理事務所（以下か）：「はい。そうです。」
監視カメラつけたいんですが、いいでしか？
か：「・・・・・・？」
私は経緯を説明した。
状況を聞いた警官が「ちょっと・・陰湿だから気をつけてください。」と言い、日に三度も玄関前までパトロールしてくれていること。事実、「侵入しようとした」形跡があること。それはもう執拗に長期化していること。不安で不気味であること。私の不在が多いこと・・・
「4」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」4
返答はもちろん、
か：「許可はできませんねぇ・・・」
である。そして、ちよたろ（以下ち）怒りのギガディン！！
ち：「そうでしょうね。やはり、プライバシーの問題ですか？」
か：「そうですねぇ・・・」
ち：「階段の踊り場は共用部分となるからですね？」
か：「そうです。お向かい様の出入りも録画されてしまいますよね？」
ち：「はい、そうです。だから、もし、お向かい様が止めろと言うなら止めると言ってます。」
か：「でも、通行される方もいますよね。」
ち：「はい、構造上、その必要がなくとも、たまたま通ることもあります。」
か：「ですよねぇ～～」
ち：「ゴミ捨て場やエレベーターには設置してますよね？」
か：「はい。」
ち：「なぜですか？」
か：「防犯上です。エレベーター内の犯罪もありますし、ゴミの不法投棄も管理せねばならないからです。」
ち：「室内に不法侵入しようとする犯罪とゴミの不法投棄ならば、重要視せねばならないのは前者ではないでしょうか？それに、エレベーターの監視カメラに向かってプライバシーの侵害を訴える住人はいましたか？」
か：「はい、それはそうなんですが・・・それにエレベーターについてはこちらが取り付けておりますが・・・そういったクレームはありません。」
ち：「エレベーターは共用部分ですよね？」
か：「その通りです。」
ち：「階段の踊り場も共用部分ですよね？」
か：「そうです・・。」
ち：「では、階段の踊り場に監視カメラをつけてください。」
か：「現在のところ、そういう予定はありませんが・・・」
「5」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」5
ち：「だから、それまで自衛策として取り付けたいと言ってるんです。それに、出入りを録画されてると不快に思う人には説明とお願いもします。断られたらあきらめると、他の手段を考えると言っているんです。引越しも含めてですね。」
か：「まあ、あの、そういわれましてもですね、こちらとしては・・・」
ち：「家族を護る手段がないんです。あなたはご家族いらっしゃいますか？」
か：「・・・はぁ・・・います。おっしゃっていることは理解できます。」
ち：「言うまでもなく、最近は物騒ですよね？もし、私が帰宅したとき、家族に何かあってからでは遅すぎるわけですよね？」
か：「はい、その通りです。」
ち：「では、我々のようなか弱い一般庶民はどうすればいいんでしょう？防衛策、犯人を特定する、もしくは抑制効果を狙ったカメラすらつけてはいけない、それも住人のプライバシーとやらが原因で。それの侵害と犯罪の被害に遭うことは、どちらが深刻な問題なのか。明らかにおかしいですよね？」
か：「・・・・・・。」
ち：「お宅の管理事務所で管理することとは、住人からのクレームが来ないようにするだけなんですか？安全の管理は責務ではないと？それに、お向かいさんを説得するにしても、管理事務所から許可を得ていますと言い、警察からも指導がありましたよと付け加えて、どうぞ、オタクも気をつけてくださいと、なんならこのカメラでオタクの玄関先も犯罪者が躊躇するでしょうと言うのと、どちらに説得力があるのかはわかるでしょう？」
か：「・・・・・は、はあぁ・・・」
「6」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」6
ち：「あなたは、私の気持ちが理解できると言った。留守がちな私の不安がわかると言った。それで尚、許可が出せないというわけですね？そのまま、他の住人のプライバシーを守るために、事実、長期に亘って侵入されようとまでしている家があるのに、警察官ですら危ないと認識してできる限りパトロールしている家があるのに、他の住人からクレームが来たら説得することもせず、説明もしてくれず、ただ、そういう決まりだから、そのまま家族を危険に晒して、勝手に仕事にでもなんでも行けというわけですね？」
か：「・・・い、いえ、そんなことは・・・」
ち：「ありますね。ご自分でもわかるでしょう。つまりは、そういうことなんだと。」
か：「・・・・いえ、わたしは・・」
ち：「では、ここからは違う相談です。これは被害妄想でもなく、大げさに騒いでいるわけでもありません。あなたの管理事務所が管理する住居に侵入しようとする犯罪者がいます。事実、いくつかの嫌がらせもありました。警察官も調書を取っています。さて、どうすればいいんでしょう？まさか、怠慢な警察のように、なにかあってからお願いしますって言うんですか？家族が殺されたら警察に電話しろと？家を荒らされたら考えてやるというわけですかね？あなた、名前聞いてもいいですか？私は○△と申します。」
か：「・・・・・・・。」
ち：「言えないんですか？それも決まりですか？」
か：「わ、わかりました・・・あの・・・」
ち：「！！取り付けてもいいですね？許可してくれますね？」
か：「い、いえ、そういわけにはまいりませんで・・・あの・・」
ち：「・・・？？ん？？なら・・・？どうするんです・・・？」
か：「あ、あの、許可することはできません。できませんが、その・・・個人的にですね、○△様が個人的に取り付けてですね・・もし、万が一、他の住人様からのクレームがあればですね・・・あの、そちらのほうにお電話差し上げることになってですね・・・」
ち：「・・・・・・・。」
か：「で・・・そのときに、それなりの対応をしていただくという形でですね・・」
「7」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」7
私は呆れ果てた。
ち：「はぁ？？？？つまり、勝手につけろと？管理事務所は知らんと？？関知しないと？」
か：「は、はぁ・・・あの・・・」
ち：「で、クレームが来たら文句の電話するから外すなり、出て行くなりしろと？？」
か：「・・・・・・・・。」
この管理事務所の男性職員は最後に「くれぐれも・・・」と念を押してこう言った。
か：「・・・・あの、ですから、この話は聞かなかったことにしてください・・・」
ち：「ｗｗｗ・・・あなたの仕事はなんですかｗｗｗ？？なにをして食べてる人ｗｗ？聞かなかったことにって？？聞いたのはあなたでしょうｗｗ？つまり、言わなかったことにしてくれとｗｗ？？電話して確認せずに、私が勝手に取り付けたことにしろとｗｗ？」
か：「・・・・・・。」
ち：「あっはっはっはっはｗｗｗｗｗ！！！！！」
か：「・・・・・・。」
ち：「も、もういいですｗｗｗｗ腹痛いｗｗｗ！！あ、お名前も結構ですｗｗあなたは職員Ａさんですｗｗ！！あっはっははっは！！！京都府最高ｗｗｗ！！」
お役所仕事、ここに極まり。
あくまでも「問題に取り組む」のではなく、責任逃れ、先送り、事なかれに徹するこの姿勢。誇りもなければ職業倫理もない。あるのは、金。楽して金。それが人生。ビバ金。
で、
我が家をちょろちょろする外道よ。
ここは読んでいないだろうが、今回の件は貴様にとって最高に不運な出来事だ。
恨むなら、この管理事務所の「職員Ａさん」を恨むんだな。
残念だったな。もう手遅れだ。もう私は怒ったぞ。
４日ぶりに家に帰る。出張ではない（泣）。
お土産はいっぱいだ。
コリアンクラブのイベントでもらったカステラに、１週間遅れながら「ひろっちゃん」がもって来てくれたバースディケーキ。右翼のクセに「カワイイケーキ」を持ってきてくれてありがとおという今日この頃、そういえばもうすぐ夏だから、新しい海パンでも買って海にでも行こう・・・そうだ、海に行こう。スピード社の海パンぢゃなくても大丈夫だ。
そして、我が社の工作員たちに沖合いで「デスソースを入れた餃子」で「チャイニーズルーレット」をさせよう。その辛さあまり、海水をがぶ飲みする工作員達が目に浮かぶ。で、私はそれを観ながら浮き輪につかまって笑おう。コレで少しはすっきりするはずだ。それに「心霊スポット」にも連れて行って「デスソース」を食わせて、「辛いのか！怖いのか！～～辛さは怖さを超越する～～」を証明して見せよう！
はい。「どＳ」です。ちよたろです。お久しぶりです。
ところで、４日ぶりの帰宅の土産はそれだけではない。
先ずは「監視カメラ」だ。ダミーだがな（だから書くな）。
「変なこと」が多いのだ。不気味な話であるが、表札が裏返されていたりするらしい。すぐに私の指示の下、地元の警察に通報させたが、その警官曰く「陰湿さが異常」ということらしい。留守が多い私としては（だから書くな）がくぶるである。
倅の自転車の場所がコロコロ変えられたり、ドアノブをがちゃがちゃされたりしたという。明らかに「存在をアピールするタイプ」の嫌がらせであろう。絶対に見つけたらぶちころじゃｒｈｃｖるｈ・・・・
「ドラゴンキック（※妻の48の殺人技のひとつ。その実、バッタも殺せないと思う蹴り技。その代わり自分がこけて、相手のせいにする。他には相撲技の“踵乗り”や“おいてきぼり”などがある。）でゾウでも殺す」と豪語する妻も、さすがに不安がっている。
妻：「おとしゃんの、仕事の関係かなぁ？」
恐ろしいことを言う。私は狙われる覚えも稼ぎもない。天地天命に誓って「悪いこと」はしていない。飲みに行っても、ぱいおつすら揉まない私である。心当たりはない。
「2」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」2
そして、妻の身を案じる私としては（倅は？）、新たなる武器を用意するしかなかった。とうとう入手した。公安のチェックをかいくぐり、ややこしい相手と取引し、命懸けで入手した武器を手渡す。
『危険だと思ったら、このボタンを押すんだ。いいな？』
妻：「わ、わかたよ・・・」
その武器とは、
「ピンクあざらしくん」である。
そう。それは、動物のアザラシの形状をしたスタンガン。195ボルトという中途半端な超高圧電流（笑）がほとばしる！！不逞な賊に襲い掛かるアザラシの牙！！あざらしくん！！
妻：「でも、おとしゃん、これ・・・か、かわいいな・・・」
見た目は可愛くても威力も可愛い。ピンクあざらしくん！！
見た目がちょっと大人のおもちゃのアレみたいなあざらしくん！！中年夫婦の寝室にあったら何かと誤解を招きかねない諸刃の剣！！
そもそも、だ。倅に、
『もし、お父さんがいないときに強盗が入ってお母さんを襲ったらどうするのか？』
と問えば、
「・・・・セコムの非常ボタンを押して死ぬ。」
と答える倅と比して、このピンクあざらしくんの頼もしさはどうだ。
ビリビリ！！ピンクあざらしくん！！
夜のお供に（広義の解釈で）ピンクあざらしくん！
ところで、店舗用にも特殊警棒とハイパワースタンガンを購入した。
来るなら来てみろ赤とんぼ。
-
http://www.p-world.co.jp/news2/2008/5/16/news2838.htm
＜兵庫のパーラーに強盗、外国人犯罪の可能性＞
むぅぅう・・・・・怖い。
よく考えるまでもなく、多額の現金が舞い散るパチンコ店は全国にまだ１万件もある。馬鹿みたいに平和な国だ。外国人が旅行に来て、滞在中に一度も犯罪を見なかったとか、１万円札が入る自動販売機がゴロゴロと、警備もなく設置されていることに驚くのも無理はない。阿呆みたいに平和な国だ。そして、我が社の平和を護るのはこの、
ブラックあざらしくん！！
(￣(oo)￣)ノブヒ
11万ボルトのサンダガか！それとも！ちよたろ怒りのギガディン！！
できたら他所いけ赤とんぼ。
「3」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」3
＜報道によると事件発生時は閉店後で客はいなく、犯人の男2人は無施錠だった通用口から店内に侵入、うち一人が刃物とみられるものを店員に振りかざしたという。幸い店内にいた店員5人にけがはなかった模様だ。被害にあった店員らの証言では犯人は2人とも日本語は片言で、「カネ」「金庫」などの単語を発し、目出し帽で顔を隠していたという。＞
金庫に700万しかないとは、この業界もいよいよだなぁ・・・などということはどうでもいい。ともかく、おい、この外国人強盗ども！！我が社には8000円しかないから狙うなよ！！警備も装備も他店とは違う！！あ、あざらしの牙が、あの・・来るなよ！！
で、
と、ともかく、会社もそうだが、とりあえず我が家だ。
監視カメラを・・・・
ん？
そういえば、我が家は都市住宅公団。こんなん勝手につけていいんだろか？
管理事務所に電話しよう。そうしよう。
-
ＲＲＲＲＲＲＲＲ♪
あ、もしもし、管理事務所さんでしか？
管理事務所（以下か）：「はい。そうです。」
監視カメラつけたいんですが、いいでしか？
か：「・・・・・・？」
私は経緯を説明した。
状況を聞いた警官が「ちょっと・・陰湿だから気をつけてください。」と言い、日に三度も玄関前までパトロールしてくれていること。事実、「侵入しようとした」形跡があること。それはもう執拗に長期化していること。不安で不気味であること。私の不在が多いこと・・・
「4」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」4
返答はもちろん、
か：「許可はできませんねぇ・・・」
である。そして、ちよたろ（以下ち）怒りのギガディン！！
ち：「そうでしょうね。やはり、プライバシーの問題ですか？」
か：「そうですねぇ・・・」
ち：「階段の踊り場は共用部分となるからですね？」
か：「そうです。お向かい様の出入りも録画されてしまいますよね？」
ち：「はい、そうです。だから、もし、お向かい様が止めろと言うなら止めると言ってます。」
か：「でも、通行される方もいますよね。」
ち：「はい、構造上、その必要がなくとも、たまたま通ることもあります。」
か：「ですよねぇ～～」
ち：「ゴミ捨て場やエレベーターには設置してますよね？」
か：「はい。」
ち：「なぜですか？」
か：「防犯上です。エレベーター内の犯罪もありますし、ゴミの不法投棄も管理せねばならないからです。」
ち：「室内に不法侵入しようとする犯罪とゴミの不法投棄ならば、重要視せねばならないのは前者ではないでしょうか？それに、エレベーターの監視カメラに向かってプライバシーの侵害を訴える住人はいましたか？」
か：「はい、それはそうなんですが・・・それにエレベーターについてはこちらが取り付けておりますが・・・そういったクレームはありません。」
ち：「エレベーターは共用部分ですよね？」
か：「その通りです。」
ち：「階段の踊り場も共用部分ですよね？」
か：「そうです・・。」
ち：「では、階段の踊り場に監視カメラをつけてください。」
か：「現在のところ、そういう予定はありませんが・・・」
「5」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」5
ち：「だから、それまで自衛策として取り付けたいと言ってるんです。それに、出入りを録画されてると不快に思う人には説明とお願いもします。断られたらあきらめると、他の手段を考えると言っているんです。引越しも含めてですね。」
か：「まあ、あの、そういわれましてもですね、こちらとしては・・・」
ち：「家族を護る手段がないんです。あなたはご家族いらっしゃいますか？」
か：「・・・はぁ・・・います。おっしゃっていることは理解できます。」
ち：「言うまでもなく、最近は物騒ですよね？もし、私が帰宅したとき、家族に何かあってからでは遅すぎるわけですよね？」
か：「はい、その通りです。」
ち：「では、我々のようなか弱い一般庶民はどうすればいいんでしょう？防衛策、犯人を特定する、もしくは抑制効果を狙ったカメラすらつけてはいけない、それも住人のプライバシーとやらが原因で。それの侵害と犯罪の被害に遭うことは、どちらが深刻な問題なのか。明らかにおかしいですよね？」
か：「・・・・・・。」
ち：「お宅の管理事務所で管理することとは、住人からのクレームが来ないようにするだけなんですか？安全の管理は責務ではないと？それに、お向かいさんを説得するにしても、管理事務所から許可を得ていますと言い、警察からも指導がありましたよと付け加えて、どうぞ、オタクも気をつけてくださいと、なんならこのカメラでオタクの玄関先も犯罪者が躊躇するでしょうと言うのと、どちらに説得力があるのかはわかるでしょう？」
か：「・・・・・は、はあぁ・・・」
「6」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」6
ち：「あなたは、私の気持ちが理解できると言った。留守がちな私の不安がわかると言った。それで尚、許可が出せないというわけですね？そのまま、他の住人のプライバシーを守るために、事実、長期に亘って侵入されようとまでしている家があるのに、警察官ですら危ないと認識してできる限りパトロールしている家があるのに、他の住人からクレームが来たら説得することもせず、説明もしてくれず、ただ、そういう決まりだから、そのまま家族を危険に晒して、勝手に仕事にでもなんでも行けというわけですね？」
か：「・・・い、いえ、そんなことは・・・」
ち：「ありますね。ご自分でもわかるでしょう。つまりは、そういうことなんだと。」
か：「・・・・いえ、わたしは・・」
ち：「では、ここからは違う相談です。これは被害妄想でもなく、大げさに騒いでいるわけでもありません。あなたの管理事務所が管理する住居に侵入しようとする犯罪者がいます。事実、いくつかの嫌がらせもありました。警察官も調書を取っています。さて、どうすればいいんでしょう？まさか、怠慢な警察のように、なにかあってからお願いしますって言うんですか？家族が殺されたら警察に電話しろと？家を荒らされたら考えてやるというわけですかね？あなた、名前聞いてもいいですか？私は○△と申します。」
か：「・・・・・・・。」
ち：「言えないんですか？それも決まりですか？」
か：「わ、わかりました・・・あの・・・」
ち：「！！取り付けてもいいですね？許可してくれますね？」
か：「い、いえ、そういわけにはまいりませんで・・・あの・・」
ち：「・・・？？ん？？なら・・・？どうするんです・・・？」
か：「あ、あの、許可することはできません。できませんが、その・・・個人的にですね、○△様が個人的に取り付けてですね・・もし、万が一、他の住人様からのクレームがあればですね・・・あの、そちらのほうにお電話差し上げることになってですね・・・」
ち：「・・・・・・・。」
か：「で・・・そのときに、それなりの対応をしていただくという形でですね・・」
「7」へ
■2008/06/02 (月) ガチコメ的「防犯の話」7
私は呆れ果てた。
ち：「はぁ？？？？つまり、勝手につけろと？管理事務所は知らんと？？関知しないと？」
か：「は、はぁ・・・あの・・・」
ち：「で、クレームが来たら文句の電話するから外すなり、出て行くなりしろと？？」
か：「・・・・・・・・。」
この管理事務所の男性職員は最後に「くれぐれも・・・」と念を押してこう言った。
か：「・・・・あの、ですから、この話は聞かなかったことにしてください・・・」
ち：「ｗｗｗ・・・あなたの仕事はなんですかｗｗｗ？？なにをして食べてる人ｗｗ？聞かなかったことにって？？聞いたのはあなたでしょうｗｗ？つまり、言わなかったことにしてくれとｗｗ？？電話して確認せずに、私が勝手に取り付けたことにしろとｗｗ？」
か：「・・・・・・。」
ち：「あっはっはっはっはｗｗｗｗｗ！！！！！」
か：「・・・・・・。」
ち：「も、もういいですｗｗｗｗ腹痛いｗｗｗ！！あ、お名前も結構ですｗｗあなたは職員Ａさんですｗｗ！！あっはっははっは！！！京都府最高ｗｗｗ！！」
お役所仕事、ここに極まり。
あくまでも「問題に取り組む」のではなく、責任逃れ、先送り、事なかれに徹するこの姿勢。誇りもなければ職業倫理もない。あるのは、金。楽して金。それが人生。ビバ金。
で、
我が家をちょろちょろする外道よ。
ここは読んでいないだろうが、今回の件は貴様にとって最高に不運な出来事だ。
恨むなら、この管理事務所の「職員Ａさん」を恨むんだな。
残念だったな。もう手遅れだ。もう私は怒ったぞ。