忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「相談ですが・・・」

2009年03月18日 | 過去記事

まあ、家族団欒の形というものはいろいろです。



その家、その家の団欒の仕方というものがありますな。



福沢諭吉も、

家の美風その箇条は様々なる中にも、最も大切なるは家族団欒、相互にかくすことなき一事なり。



と言うております。んで、もちろん、我が家も我が家ならではの団欒がおます。



先ず、リビングのテレビにプレステ3を接続しますな。もちろん、私の許可なく使用することはできません。んで、倅が「バイオハザード5」をセットしますな。



スタートです。



妻:「うわぁ!そいつ、まだ生きてるで!!」


私:『ミサイルランチャーを撃て。ミサイル!!』





そう。




倅のゲームしているところを見ながらワイワイするゲーム




です。だってできませんもの!!難しくて&怖くて&びっくりするから!!



倅も大変ですな。



倅:「もう、この面終わったら、終わりな。勉強するし。」



という始末。絶対に「自分でやれば?」とは言わない優しい子!!



様々に襲いかかるクリーチャ―を撃ち殺し、殴り殺し、焼き殺す倅!!




嗚呼ぁ!だれでもよかった!!とか言わないで!!






結局、




私の「ワニを殺せ」というストーリーに何ら関係の無い命令に従い、無理をしている画面の中の「クリス」は「ワニに一飲み」にされてしまった・・・。





さて、






家族団欒もしたし、久しぶりに「さるさる日記」でも書いて寝るかと、なんやかんやと書きましたよと。んで、さあ、久しぶりに更新!更新!!









ん?




不適切な言葉があります




ん?




なんだ?





更新できんぢゃないか。





文字数オーバーでもなく、タイトルが長すぎますでもなく、



不適切な言葉があります




だぁ?




朝日の社説をいじくっただけぢゃないか。



あの、例の日教組によるエロ教育を少し・・・








ま、



まあ、ちょっと直してみよう。




この表現をこう変えて・・・

こっちもこうしてみるか・・・?





よし!





これでどうか!









不適切な言葉があります





・・・・・・。





どこが!!



なにが!!




どこが「不適切な言葉」なのか教えてくれ!!





ま、




まあ、もう少し直してみる。





むぅ・・・・こ、これか・・・?



「てぃんこ」は大丈夫みたいだし・・・?




よ、よし、


これで・・・・






不適切な言葉があります




・・・・・・。











・・・。




ということで更新できん!!








ちょ、ちょっと、こっちに貼るから探してくれ!!




↓↓↓↓




■さるさる日記 3月17日 ■


なんとまあ、また韓国とは・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000512-sanspo-base
<WBC日韓3度目の対決!先発はダルビッシュvs奉重根>

これ、次があれば見直すべきであろう。わけがわからない。

しかも、この恥ずかしいクソセンス。

http://www.zakzak.co.jp/spo/200903/s2009031402_all.html
<韓国悪ノリ「イチロー暗殺Tシャツ」なんと球団公認!>

<今年は韓国統監・伊藤博文が暗殺されて100年目。日本戦で好投した奉重根投手(28)を暗殺者の安重根になぞらえ、マリナーズ・イチロー外野手(35)を標的に据えた球団公認の悪ノリTシャツが大人気なのだという。>

なんとも恥ずかしいではないか。こうゆーことをするから『スポーツする資格なし』と罵られるとなぜに気づかんのか。嗚呼、民族学校とか行かなくて良かった。オカンと貧乏にありがとうございますみだという今日この頃、身近に「良い見本」がいるので心の底からそう思うのであります。嗚呼・・・・ぁ。

んで、この悪趣味な応援グッズは「球団公認」らしいから、次の日本戦には登場するのだろう。勝っても負けてもウザウザである・・・はっ!ま、まさか、その「身近な見本」が既に着ているという可能性はないのか。「社員にも配れ」とか言って大量に購入し、店で着させる可能性はないのだろうか。あわわ・・・

そ、そういえば先日、会社に置いてあった「日章旗」を見つけたらしく、なんか言っていたような気が・・・たしか、日台交流会の講演会で使ったからクリーニングしようと思って置いてあったのだが、どうやらそれを見かけて気分を害したらしく、わざわざ事務所に確認しに来て「個人的なものを会社に置くな」みたいなことを言っていた。旗に「ガチコメ」とか書いてあったわけでもなく、まあ、国旗を「個人的」と称するあたりがなんとも。

家族の写真も「個人的」なら、パラオ土産の置物も「個人的」ではあーりませんかww

所詮はその程度、今更、なんとも思いませんけれどもww

ともかく、

「日本的なもの」が大嫌い。でも帰国しない(笑)。子供は帰化させる(笑)。

その大いなる矛盾に気付くのはいつだろうか。恩恵を授かりながらも蔑むべき日本国で生まれ育つ子供はどのように成長するのか。実に楽しみである。

ま、しかし、こーゆー人達の思考経路がよくわかる。よく似ているのだ。

例えば、“国旗・国歌を強制するな!”というアンポンタンどもと同じなのである。その「見本」である御仁も言う。「(日の丸をみると)戦争とか思い出すからイヤなんや。」と戦中は知らないだろうに不思議なことを言うのである。言うまでもなく、それらの「日章旗を嫌悪する気持ち」というのは見聞でしかなく、イメージでしかないのである。そして、それらは「民族教育」などの「反日教育」を温床とする勢力の情操操作に過ぎないことはもう周知である。そして、更にその「操作」の優れているところは、人格すら「操作」して誤った個人主義を植え付けることによる“傲慢さ”をエッセンスとして加えているところだ。つまり、「人の話を聞かないから洗脳が解けない」のである。

そしてもちろん、無知でなければならぬ。

「多くを能動的に知ること」とは当然ながら「疑問」の発掘作業である。かの人達にとってこれらの作業を繰り返すことは「自己崩壊」に陥る危険がある。既に「傲慢」の洗脳も受けているわけだから非を認めて改めるということは「中身が空っぽ」の人間としては、想像以上の激痛を伴うはずだ。我々のように「そうだったのか・・・ならば・・」と思い直すことができないのである。これはポイントとして覚えておいたほうがいい。だから、理論ではなく感情に、あるいは論点をずらして勝ち誇るのである。あんなマネ、我々普通の人からすれば恥辱の塊であるから到底及ばない。うわぁ・・・とドン引きしながら後ずさるだろう。かの人達はそれを「論破」とか「勝利」とか言う。恥ずかしい生き物なのだ。

先の御仁も「戦争を思い出すから」と言いつつも、例えば「大東亜戦争」に関しても「日本軍がソウルを火の海にした」という「びっくり歴史観」の持ち主だ。少し前、気持ちよく酔った御仁に感心しているフリをしながら、在日ホステスの協力(笑)も得ながら探ると、その御仁の認識ではこうなっている。

1:日本は世界を征服しようと企んでいた。くっくっくっ・・・

2:しかし、戦争って金がかかるなぁ・・人もいるしね・・

3:お?隣の半島に働き者で根性があって優秀な民族がいるぞ?

4:それに豊かだし技術もすごい。コレはいただきマンモスであろう!

5:争いを嫌い、平和と自由を謳歌していた朝鮮人は突如侵攻してきた日本軍に蹂躙される!あいごー!!

6:突如、近代都市ソウルを攻める日本軍!その先頭に立つのは伊藤博文悪魔将軍!!

7:みかねたアメリカやイギリスが宣戦布告。地球の平和を守るため、正義の国際連合軍結成。

8:民主主義と自由の連合軍、悪鬼日本軍を各地で撃破。日本軍はもうダメだと自暴自棄になり、どうせ負けるならと植民地にしていた人々を虐殺し始める。

9:圧倒的にボロクソにやられても降参しない「天皇制」の狂信者日本族!

10:否応なくアメリカが原子爆弾投下。さすがに天皇も降参しましたとさ。

確認する。これは朝鮮中学生の話ではない。れっきとした40代半ば。経営者を名乗る御仁の歴史観である。国際情勢も時系列も関係ない。すべてが「日本悪し」に直結していれば、なんとなく「そうだったんだろう」と納得する。そしてその64年後、自分の経営する会社の事務所にあの「悪鬼日本丸」の旗がぁ!!おのれ、ガチコメめぇ!!となる。

しかし、明言しておくが、私でなければ「個人的なものを・・」で済まない。延々と「戦争の旗=日の丸」のシナリオを擦り込まれることだろう。すごい反応が予想される。ある意味、彼を救っているのは私なのだ。

すなわち、反日マスコミや左派タレント、市民グループや日教組が狂っているのも然るべきなのである。この程度の阿呆は巷に溢れているのだろう。とっくに廃れた共産主義だが、その傀儡どもは「終わった」ことも知らずに奔走している。

http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200903170088.html
<プリンスホテルを書類送検 日教組集会、宿泊拒否の疑い>

法治国家の司法制度も議会制民主主義も、報道や表現の自由、宗教や運動・集会の自由を悪用し、あたかも「民主主義の欠陥部分」を教えてくれているようだ。まるで「我々のような反国家勢力に利用される恐れがある。だから共産主義なんだ」とでもいうつもりだろうか。なんとも皮肉な結果である。もっとも、ある種の「実力」をもってひっくり返ると確信していた共産主義者もあろう。結果を認めない卑怯千万な理屈も、この日本では自由に表現できるのだから、現実から目を逸らし続ける自由もあるのだろう。

ところで現実はどうか。

例えば「消費税反対」を叫ぶ支那共産党日本支部の支持率は消費税にも及ばん。「党員が増えた」と喧伝し、年越し蕎麦を振舞いながら労働意欲の枯れた「単なる敗者」を引き入れ、カニ缶詰の小説が売れていると喜んでいたが、現実はそんなものではないか。

この昨年の宿泊拒否もそうだが、朝日新聞などは懸命に「日教組を被害者」として記事を書く。「集会の自由」が侵害されたと書く。そういえば、どこぞの珍走団も「集会の自由だ!」といって集まり逮捕されていたが、おそらくは朝日新聞の記事を読んで「これだ!」と喜んだのであろう。つまりは、そういうレベルにあるということだ。

日教組といえば、昨日の産経新聞にあった。産経抄だ。東京都の七生養護学校のことに触れていた。ここを読んでくれている人は、日教組の「エロ教育」についても知っていると思う。ちょっと調べればわかるが、まあ、想像を絶する変態製造教育である。

産経抄にあるのですら、

<児童生徒が暮らす寮では、時や場所を選ばずに、性器の名称を口走ったり、触り合ったりしている、と保護者らから苦情が寄せられていた。集会室で自慰行為を始めた男子生徒に寮の職員が注意すると、「学校で恥ずかしいことじゃないと教わった」と答えたという。>

という強烈な「教育結果」が確認できる。調べればもっと悲惨な結果もある。


もちろん、それらは明るみに出て問題となった。授業を視察した都議は驚き、愕然とした。そして、あくまでも常識的な見地から「そんな破廉恥な教育は必要ない」とされた。

すると、どうしても日本人の子供を変態にしなくてはならない教師どもが訴えを起こす。

ため息が出るが、今の日本はそんな国なのである。しかも、この都議の指摘は「不当な支配」であると東京地裁が認めたもんだから、朝日の社説でも喜び勇んでいた。ちょっと細かく読み直してみる。朝日の「いつもの手法」が満載だ。いやぁ、まあ、ひどいもんだ。

http://www.asahi.com/paper/editorial20090314.html
<性教育判決―創意つぶす「不当な支配」>

<教育は、不当な支配に服してはならない。教育基本法にこう、うたわれているのは「忠君愛国」でゆがめられた戦前の教育への反省からだ。>

のっけからコレである。何を根拠に「戦前の教育への反省」からだと言い切るのか。ンなもん、勝手な戦後のおまいらの解釈であろう。つまり、「不当な支配」とは貴様らのことなのである。このクソ理屈は、それを真逆に利用した詭弁であることは言うまでもない。

<3都議は03年、都教育委員会職員らとともに学校を訪れた。性器がついた人形などの教材を見て、性教育の方法が不適切だと決めつけた。女性教員2人に高圧的な態度で「こういう教材を使うのはおかしいと思いませんか」「感覚が麻痺(まひ)している」と難じた。>

この記事だけ読んでいる朝日読者は「なんだ、人形ぢゃないか。大げさだな。」と思うかもしれん。こいつらのいう「教材」とは如何なるものか。ンな、てぃんこのついたカワイイ人形ではないぞ。探せばある。「日教組・性教育」などで検索すればわかる。問題提起している著作も数多ある。みればただの変態教師のセクハラであり、自身の変態願望のはけ口であると気付く。小学4年生に「牛乳と糊」で精液を作らせたり「手作り性器」が大好きな教師どもが作るグロテスクな教材などを知れば、子供たちが「性器」や「性行為」に異常なまでの興味を示すだろうということは誰でも理解できる。

そして、そこには「深刻な問題」が発生する可能性があることも大人なら推察できるはずだ。だから視察に訪れた都議らは批判したのである。しかし、朝日新聞はこう解釈する。

<これは穏当な視察ではない。都議らは「政治的な主義、信条」にもとづいて学校教育に介入、干渉しようとした。教育の自主性を害する危険な行為で「不当な支配」にあたる。判決の言うところは、そういうことだ。>

自衛隊を思想教育しろという新聞が、である。

まさに「朝日新聞がなくなれば、日本は少しだけ良くなる」という証明であろう。

また、朝日新聞はこの変態教育をこう擁護する。

<知的障害をもつ子どもたちが、性犯罪の被害者にも加害者にもならないためにどうしたらいいか。現場の教員らは日々悩みながら工夫を重ねていた。やり玉にあげられた人形は、自分のからだの部位を把握することも難しい子どもたちに、わかりやすいようにと考えた末の結果だ。>

先ず、ここに問題の矮小化がある。日教組の変態教師のターゲットは「知的障害を持つ子供」に限らないではないか。これまで「健常者の子供」に対するエロ教育も明るみになっている。「知的障害者だから仕方がない」と思わせようとしても無駄なはずだが、朝日などの工作機関はそんなことお構いなしである。つまり、「騙せる人だけ騙せばいい」のである。

ンで、だ。

そもそも「知的障害者」に「性犯罪の抑制」とするならば、具体的な「やり方」を教えるほうが危険だということは阿呆でもわかるはずだ。興味を持たせ、実行できる知識を与えるなど、それこそ「推奨している」ということだ。どんどんやりなさいと、悪いことではないんだからと、信頼できるはずの教師という立場から「お墨付き」をもらうわけだ。危険極まりないと思うのは私だけではあるまい。

言うまでもなく、朝日新聞などの反日工作機関は、都合の良いものはスルーであり、都合の悪いものは「不当な支配」だと判断する。報道機関としてあるまじき卑怯なのである。

その証拠がここにもある。

<これだけでなく、日の丸・君が代をめぐる起立と斉唱を義務づけ、大量の教職員を処分してきた石原都政下の都教委では、現場の自主性を害するような政策が続いてきた。>

スタンスを明確にせず、その歪んだ客観性がいつまで通じると思っているのか。

日教組の変態教育にも自信があるならば、多くの国民の理解を得られると信ずるならば、教育の現場をテレビ朝日が中継してみせればいい。性器がぶら下がったタイツをはいた教師が、教え子の前に躍り出て「性器名」を連呼する様をテレビでやればいい。スタジオのコメンテーターに「手作り精液」を触らせて、「よくできてますねぇ~~」と感心させてみろ。日本国内にありながら日の丸と君が代に反対するならば、紙面で意思表示しろ。

なにが「自主性を害する」なのか。他人様の子供にエロ教育をし、日本国の公立校に通わせているのに国歌も斉唱させない「自主性」などあってたまるか。




↑↑↑↑






どこが不適切かわかる?





い、いずれにせよ、だ。




「さるさる日記」の更新も適わんほど不適切な教育をしとるということだ。




日教組のエロ教育と朝日新聞の提灯記事は不適切なのである。






それにしても・・・どこだろう(笑)。


















5 コメント

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Unknown (三田ライト)
2009-03-18 18:25:16
以前、私も更新が出来なくて編集をしたことがあります。
「自慰行為」かな?、って考えましたが、あの時は「マスターベーション」というのに引っかかってしまい「自慰行為」と書き直したので、おそらく「自慰行為」は大丈夫だと思います。
多分、朝日の社説に問題があるのでしょう。
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Unknown (たらchan.)
2009-03-19 03:50:41
う~ん。

“精液”ですかね…。“手作り性器”かもしれませんね…。
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Unknown (久代千代太郎)
2009-03-19 13:58:44
>らいと

おぉ!らいと!


まあ、「あさひ」という語呂自体が卑猥だわなww



>たらちゃん


んぢゃ、いずれにしても、

「日教組の性教育はさるさる日記ですら不適切とされる」ということになりますね!!ww

いやぁ、なんか納得。
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Unknown (オグラ)
2009-03-19 14:09:38
僕アメブロ使ってるんですが、アメブロだと「変態」がひっかかりましたよ。
毎日変態新聞社と書いたんですけど。
仕方ないので毎日ヘンタイ新聞社と書きました。
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Unknown (久代千代太郎)
2009-03-21 13:21:35
>オグラさん

なるほど「変態」はダメで「ヘンタイ」はOKなんですな。ブログで言葉狩りとか意味わからんですね。
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