昨日は日本が韓国に完封負けしたそうな。何人かの社員が騒いでいたが、ンなもん、たかだか野球ではないか。世の中にはもっと大切なことが43856個あるはずだ。
わぁわぁ騒がず、頑張ってくれた日本代表の選手の皆様に対してはだな、くれぐれも怪我したりせず、お気をつけてアメリカに行ってくださいと言うだけだ。ンな、大の大人がたかがベースボールに目くじら立ててどうもこうもあるかいだと言う今日この頃、みなさま、
あの、ええと、
・・・・・。
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・・・・・・か、完封負けきたーーーーーーーーーーー
昨日は休みだったからさー
わざわざ小西真奈美がCMしてる「極旨」6本も買ってさー
『やきう中継を観ながらビール(発泡酒)を飲む幸せ』という大衆の王道を極めようと目論んでいたらさー点取れないんだものなー・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひさしぶりに「近江牛」のいいとこ包んでもらってだなージュウジュウやりながらグビっとなー小西真奈美はいないけれども、そこは負けず劣らずの妻に、「ごくうまのむか?」とか言われてだなーイチローがカチーンとヒット飛ばして、球児がバシッと抑えてだなーほれみたことかと!!参ったかと!ウェーハッハッハ!近江の牛はウマかですたい!とか言いながら家族団欒しようとさー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ま
そういうことで忘れましょう。次だ。次。
なぁに前回も『2位通過』だったぢゃない。それでも優勝だったぢゃない。
ここは気持ちよく、相手の健闘も称えようぢゃない。
おめでとう!朝日新聞!!
-
・・・・・んで、だ。
朝日の社説を読んでみようぢゃない(笑)。
今日の2本立てもキテルぢゃない?
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
<民主党―この不信にどう答える>
<チベット50年―力とカネでは治まらない>
しかしまあ、今さらだろうが、なんという卑劣な新聞であろうか。
ともかく政権交代なんだと、自民党支配は終わらせるのだと、それを成し遂げるのは小沢民主党であると喧伝してきた朝日新聞が、もう隠しきれない庇いきれないとなるや、
<だからなのだろう、朝日新聞の世論調査では、57%が小沢氏は代表を辞める方がよいと答えた。小沢氏の説明に納得できないという人は77%にのぼった。小沢氏本人だけでなく、民主党は世論の強い失望と不信とを重く受け止めなければならない。>
言うまでもなく、<世論の強い失望と不信とを重く受け止めなければならない>のは、朝日新聞も同じである。「報道しない自由」を駆使し、民主党の不審であれ失言であれ、なかったことにように報じる姿勢こそ「不信」の塊であろう。見出しの「民主党―この不信にどう答える」とは、己自身に向けても問われているということだ。そして、それよりも看過できないのはチベット問題である。この恐るべき「正当化」には震え上がる思いだ。
すっと読むと、後半部分まではウダウダとした論調だ。まさか支那共産党を糾弾するわけでもなく、淡々とどうでもいいことを並べる。しかし、最後の部分では、なんとも朝日新聞らしからぬ文章を発見することになる。
<ある程度、暮らし向きはよくなったかもしれない。しかし、どこまでチベット住民の心情を理解し、信仰や文化の独自性を尊重できたか。カネとこん棒で宗教心は抑えられまい。>
先ず、己が「開放」とか「革命(ダライラマからの)」と書き連ねてきたはずの「実情」をさらっと流している。もう、世界的に「支那共産党の侵略行為」であったと明白なチベット問題をして、ここで歩調を合わせてくるのである。なんという卑怯千万か。
亡命したチベット人が、インドやネパールにて話す「支那共産党の人権蹂躙」などを「眉唾」だと報道してきた朝日新聞が何を言うのか。ダライラマの支配から「開放」されて、近代的な生活を営むチベット農奴などと称し、支那共産党のホロコーストを美化してきた朝日新聞が何を言っているのか。これは許されるはずもない責任放棄である。
チベットの「部族」はダライラマに対し「狂信的」な忠誠を示しており、例えば「カンパ族」というのは「好戦的で暴動を引き起こす主因」と書き殴ってきた朝日新聞は、今更、こんな風に社説を終わらせる。
<20年前の3月、衝突が続いたラサに戒厳令が出された時、チベット自治区のトップは、現党総書記の胡錦濤氏だった。その胡体制はいま、調和のとれた「和諧(わ・かい)社会」を目指す。ダライ・ラマを独立派と決めつけ、対話すら拒んでいるようでは、「和諧」の実現はほど遠いと言わざるを得ない。>
今日の「3月10日」という日は、日本では「陸軍記念日」であり「東京大空襲の日」である。また、『飛燕VSグラマン』の軍神・田形竹尾先生のご命日でもある。そして、チベットでは「ラサ決起」の日である。この日を機にダライラマ法王はインドに亡命したのである。支那共産党は、これを鎮圧した日である3月28日を「農奴解放記念日」などと制定する動きであるらしい。今では嘘もバレバレの「ダライラマの農奴支配からの開放」を記念日として制定しようというのだから、その厚顔ぶりは相変わらずといえる。
本来、朝日新聞はこの「農奴解放記念日」こそ大見出しで報道すべきなのである。今更、「ずっと昔からチベットの平和と人権を懸念してきた新聞」という顔をされても困る。是非とも信念を貫いて欲しいし、支那共産党への忠誠心とはそんなものなのかと疑われると思う。
朝日は「小沢民主党」を批判するどころか、もっと見習わねばならん。
例えば2007年11月、国会を放擲してまで「支那詣で」に行った小沢民主党を見習うのだ。日本の国会よりも胡錦濤に「臣下の礼」を尽くしに行った小沢民主党だ。「どっち向いて生きているのか」がよくわかるではないか。日本国民にもわかりやすい。
で、そのときの週刊新潮の記事だが、
<ちょこんと椅子に座った小沢氏は媚びたような笑いを浮かべ、「ただいま主席閣下自らですね、今回の参加者の団員の者と写真を撮っていただきまして、そしてまたみんなと握手までしていただきまして、先例のないサービスをしていただいて、本島に感謝しております」と、小さな、そして震える声で、そう言ったのだ。>
と書いてある。実に秀逸な国辱プレイだ。国賊として、売国奴として揺らぎない信念を感じる。つまり、国会議員が国会を放ってまで駆けつけねばならない相手とはこういうことだ。朝日新聞は忠誠心が足らんのではないか?
ま
ずぅ~~~~~~~~っと書いてきているように、
「そんな新聞」が推す「そんな政党」だということだ。
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