忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

2011.9.23

2011年09月23日 | 過去記事
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110922/kor11092220000001-n1.htm
<「人肉カプセル」で中国人摘発 韓国、密輸の4千錠押収>

<韓国関税庁は22日までに、死産した赤ん坊や乳幼児の死体からつくられた粉末入りのカプセルを中国から韓国に持ち込んだとして、朝鮮族の中国人を密輸容疑で摘発、カプセル約4千錠を押収した。SBSテレビなどが報じた。
 
同テレビによると、カプセルは8月、7回にわたり国際郵便などで韓国に送られた。国立科学捜査研究所による成分分析の結果、人間のDNAと一致した。調べに対し、中国人は「自分で服用していた」などと供述しているが、関税庁は、韓国内で売りさばいていたグループがいるとみて調べている。
 
韓国の有力月刊誌「新東亜」8月号が、韓国に流入した「人肉カプセル」がソウルの薬剤市場でひそかに売られていると報道。関税庁などが捜査していた。(共同)>



少し前、ミナミの「アムザ」に宿泊した。カプセルホテルだ。「あんな棺桶みたいな部屋で寝れるかい」と馬鹿にしていた私だったが、これがなかなか気に入った。安いじゃないか。初めての経験だったが、明け方の阪神高速を見下ろしながら入る露天風呂(貸切状態だった)は格別だった。朝飯もおかずはショボイが「ごはん食べ放題」はありがたい。風呂上がりには久しぶりに「マグナムドライ」も飲んだ。懐かしい味だ。

サウナもある。私はサウナが嫌いなので関係ないが、やはり、そこにはサウナから出てすぐ、冷たい水風呂にどぼんするオッサンがいる。私はこれまた懐かしい社長マンを思い出す。「これが体にいいのだ」と言って譲らぬ馬鹿は勝手にすればよろしいのだが、コレを人様にも勧めてくるから邪魔臭いのだった。もちろん、私はふたつ返事で「NO」が言える雇われ人であったわけだが、中には断り難い、とのことで饂飩のように「びっくり水」に浸かっていた社員もいた。可哀そうだった。

もちろん、自律神経は刺激されるし、馬鹿の繰り返しの「血行が良くなる」という効果はある。しかし、長年の暴飲暴食で痛めつけた胃腸もともかく、15度以下の冷水で内臓を冷やしてどうするのか。腹を冷やすほど体に悪いこともあるまい。また、酒飲んでサウナに入り「アルコールが抜ける」も、自分が勝手に思うことはどうでもいいが、それを人様他人様に勧めるな、といつも言っていたものだ。アルコールを分解するには水分が必要だ。酔っ払いが「みずぅ~」と言いながら家に帰るシーンはお約束だろう。つまり、酒を飲んだ後、ましてや「二日酔い」などの場合は明らかに脱水状態にある。これはもう常識だ。それを「あぁぁ~酒が抜けてるなぁ~」と言いながら、ビタミンと水分を無理矢理捨てるのがどれほど阿呆なのかもわかる。

また、社長マンもそうだったが、サウナに入りながらサウナの外にあるウォータークーラーで水を飲む。「汗をもっと出す」らしいが、コレも馬鹿丸出しだ。人間は水を飲んでも、そのまま腎臓には行かない。つまり、サウナで汗をダラダラしながら水分補給しても老廃物などは排出できない。胃と腸から吸収された水分はそのまま「水」として排出される。尿管結石のあなたは普通にぐびぐび飲んで「尿」として排出しなさいと何度言ったことか。

それに血中から水分が失われる危険はどれほどか。

ドロドロになった血液は、サウナ→水風呂の最悪パターンにより血圧が大幅変動、壊れたポンプで体中に不規則に送られることになる。つまり、サウナ→水風呂で「頭がくらくらする」のは当然だ。社長マンも「気分が悪くなった」として倒れる寸前だったこともある。馬鹿である。

韓国には「補身」という概念がある。これが強い。思い浮かぶのは、これに「湯」をつけた「補身湯・ぽしんたん」だ。犬鍋である。韓国人は「滋養強壮」と言われたら思考が止まる。「精力増強」も疑わない。それが珍しいモノだったり、そのままずばり「生殖器」の酒漬けや粉末だったり、且つ、それが古くから続いているコトだったりすれば、もう、信じて疑えない。「頭が浮いた感じがする」と言いながら、サウナ→水風呂の悪循環を止めない社長マンのようなモノだ。

韓国併合時、日本が牛の角にニンニクをぶら下げたり、体の絵を描いて悪い部分に釘を刺したりする朝鮮人の「シャーマン治療」を止めさせるのに骨を折ったのもわかる。目を離せばすぐ、人糞を舐めたりする連中だ。西洋医学云々の前に、衛生観念を植え付けるのに苦労したわけだ。

それがまた、支那に毒されて「人肉カプセル」などという怪しげなモノを口にしている。いくらなんでも、いくら朝鮮人とはいえ、それは本物なのか?ということで韓国の関税庁と国立科学捜査研究所が調べてみたら99.7%が人間のDNAだった。カプセルの中身には「人毛」も紛れ込んでいたというから、食事中の読者諸賢には申し訳ないところだ。

支那の病院では医師や看護師がブローカーに胎盤やら死んだ赤子を売っていた。その「原材料」を乾燥させて粉末にしていた。これを「体に良いらしい。最高の滋養強壮だ」と言われたら疑わない韓国人が飛びついたわけだが、文明が及ばぬ未開の部族でもあるまいに、ちょっと考えたら危険じゃないのか、体に悪いんじゃないか、そもそも倫理的にどうなんだ、という思考経路を辿ることもなく、そこには「需要」があるわけだから、驚愕に値する支那人の野蛮が流入する。

韓国は欧米から「犬を喰うな」と言われて怒っている。安龍根などは「犬肉物語」というパチンコ機のような名前の本まで書いて反論している。無論、コレは日本人に対して「クジラを喰うな」と同じく、大きなお世話ではある。しかし、だ。欧米人から「犬は友達じゃないか」と言われた安龍根は「韓国では“犬は友人”と言われたら、それは“お前は犬と同じレベルだ”という意味になる」と不思議な反論をしている。それは人間に対して「お前は犬のようなものだ」という侮辱なのだと。なるほど、わかりやすいが、それならソフトバンクのCMは間違いなく確信犯ということにもなるが、日本人は「クジラは友達じゃないか」と言われても、誰がクジラだ、こら、とはやらない。コレも文化の違いといえばそうなのだろうが、やはり、韓国というところは、なんとも残念なレイシズム丸出しの文化だという証左にもなる。

いずれにせよ、白人から「犬喰うな」と言われることには同情するが、せめて、人喰うな、とは言われないように暮らして欲しいものだ。これにまで「食文化だ」とすれば、それは支那人になってしまう。ま、なりたいなら止めはしないが。

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