集団辞任、30人超に=首相ら慰留へ―民主(時事通信) - goo ニュース
よく若い人が新聞やテレビで悪口をやられる。「最近の若者は内向き。もっと外の世界、国際社会の動向などに興味を持ってほしい」などだが、ンなものは熨し付けて返せばいい。
選挙しか頭にない政治屋。消費税やら福祉やら年金やら小沢しか言わないメディア。支那は尖閣諸島を盗りに来る。北朝鮮はミサイルを打ち上げる。拉致被害者は返らない。韓国は竹島を盗ったまま。ロシアも大統領が代わって、北方領土問題に動きが出てくる。<国際社会の動向>に興味を失っているのは大人も同じだ。「内向き」だけで67年が過ぎる。
民主党の揉め事に至っては「内向き」どころか「内輪揉め」だ。「内ゲバ」のほうがしっくりくるが、いずれにせよ、国民不在の無駄の集まり、茶番も過ぎる馬鹿さ加減が繰り返される。その証拠に売国談話や土下座外交では離党も辞職もしない。日本に与えるダメージはともかく、奴らは選挙に影響なければ動かない。つまり、やはり有権者が悪い。
子供手当で舞い上がり、消費増税で憤るのは同じ理屈だ。どちらも「本当に必要か?」という思考経路を辿らせなければならない。それから、ちゃんと考えれば「どちらも不必要」となる。ならば「不必要なこと」で大騒ぎする連中が、ちゃんと馬鹿に見える。小沢が言う「国民の理解が得られない」とは「馬鹿な国民の人気取りができない」という意味となる。コレは残念ながら誇張ではない。
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