忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

米の韓国系大学で銃乱射、7人死亡…容疑者拘束>2012.4.3

2012年04月03日 | 過去記事

米の韓国系大学で銃乱射、7人死亡…容疑者拘束(読売新聞) - goo ニュース


毎度お馴染み「春の風物詩」なわけだが、共同通信によると<同大は韓国系の私立大学>であり、近くのショッピングセンターの駐車場で身柄確保されたのは<男は韓国系とみられ>としっかり書いている。もちろん、朝日新聞は<米カリフォルニア州オークランドにあるキリスト教系の大学>としか書かず、捕まったのも<アジア系の40歳代の男の容疑者>となる。この新聞社は、未だにこんなことをやっている。


ま、ともかく、春先は危ない。2007年4月には「バージニア工科大学銃乱射事件」だった。犯人は「在米韓国人の趙承熙(チョ・スンヒ)」だ。この朝鮮人は自分の身分証でグロック17とワルサーP22を7万円で購入して乱射、32人を射殺した。これは1999年の同じく4月に発生した「コロンバイン高校銃乱射事件」の被害者13名を抜き去り、アメリカ乱射事件史上、最悪となった。

常日頃のストレスから癇癪爆発、えい!ということで無差別殺人に及ぶ精神状態を、白人らは「アモック」と呼んだ。「東南アジアの風土病」というわけだ。コレをヨーロッパの白人社会に持ち込んだのはエンデバー号。犯人はキャプテン・クックとされる。東南アジアの社会では、白人国家のような文明も自由も無いから、人々は古い慣習をそのままにしている。とても不便で窮屈な社会である。だから、そこで鬱積されたストレスは「アモック」となって現れるのだ、ということにした。何を馬鹿なことを、と反論しそうになるが、ちゃんとコレを体現する民族がいたりする。毎度お馴染み、アノ国だ。

有名なのは「禹 範坤(ウ・ポムゴン)事件」か。1982年のコレも4月、現役の警官だった「禹 範坤」は警察署の武器庫からカービン銃やら手榴弾を失敬、これで数十人をあっという間に殺しまくった。この事件は「短時間での大量殺人」ということでギネスに登録されている。原因は「夫婦喧嘩」と残る。まさにアノ民族の誉れ、である。是非、アモックの起源は~とやってもらいたい。



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