新型インフルエンザかなんかしらんが腹は減る。だから妻と買い物に出かけた。入口付近にある雑貨屋に「青い悪魔グッズ」を見つけた妻に「後から買ってあげるから」と宥めつつ買い物を済ませ、レジに並ぶとあいやー!!
端っこから、だ。
「チンさん」「ホウさん」「キョンさん」「キムさん」「リュウさん」・・・。
ええと、我々は「リュウさん」のレジへ・・・。
「いらしゃませっ!」
と元気な声で荒らしく仕事する「リュウさん」・・・。おそらくは「レジチーフ」かなんかの日本人のおばさんは、懸命に(?)働く「リュウさん」を見ながら目を細めている。ううむ。遠く祖国を離れ来て、しみじみ知った祖国愛。年端もいかぬ支那人の娘さんが、たったひとり、日本の地でレジをうつ姿は健気ですかそうですか。
妻は気にせず雑貨屋へ。「青い悪魔」シリーズ。なんやわけのわからんもんを、アレもコレもときゃっきゃしている。そして、きました。
「おとうしゃん、こんだけ買ったらアカンか?」
アカンことはなくもないが、まあ、たまには買ってやろう。
私の小遣いでっ!(しゃきーん!)
それもまあ、見事に全部が「めいどいんちゃいな」と記されている。ま、口に入れるモノでもないし、そんなことが妻に通じるはずもないし、買うなら買いなさい。
それにしてもまあ、いつもの居酒屋も、だ。
「さけ!ひやひとつんね!!」(酒、冷ひとつね!)と支那人娘がハリキリ娘である。京橋の立ち飲み屋も“ちゅんりー”みたいなんがいるしな。タバコを買おうと思って向かいのコンビニに行くと、そこもだった。明らかに増えまくりである。ぎょうさんおる。
「2」へ
■2009/05/19 (火) イラッシャーマェセ~♪の落とし穴 2
ま、こうなることはわかっていたがな。
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200904240205.html
<日本の外国人労働者、中国人が半数占める>
先ほどの「レジチーフ」と思しきおばさんの気持ちを考えてみよう。というか、決めつけてみる。あながち外れてはいないかもよ。
そのスーパーも「日本人の若い子」がたくさんいた。レジも夕方からは女子高生バイトらしき女の子がいたのである。私がちょろちょろと飲み歩く大衆酒場も立ち飲み屋も、向かいのコンビニもだ。日本人の女の子が働いていたのである。そして、だ。
感じ悪い子も多かった
ということも告白しておく。ダルそうに、ウザそうに働いている子も目立っていた。近所のコンビニもそうだ。オープンして間もなくはちゃんとしている。店長らしき人もいて、挨拶もちゃんとしていた。しかし、数か月もすると一気に弛緩し始める。
先日も「ただの客」だと認識していた若い女の子が、私がレジ前に立つとカウンターの中に入ったから、思わず妻と目があった。視線で「ええぇ?こいつ、店員さんだったの??」と通じた。なぜというに、さっきまでこの子は売り場で「友人らしき餓鬼」ときゃっきゃと騒いでいたからである。しかしまあ、こんなんはけっこういる。酷いのになると「雑談しながら」レジ打ちされることもある。つまり、誤解を恐れずに言えば、
日本人の若い子は使えないのが多い
のである。情けなくも事実ではなかろうか。たはは(泣。
・・・たっはっは「3」へ
■2009/05/19 (火) イラッシャーマェセ~♪の落とし穴 3
とくに、先ほどのおばさんなんぞは、
「やっぱり、外国から来た子は真面目だわ。真剣だし、一所懸命だし。やっぱハングリー精神だわね。その点、最近の日本人の若い子、とくに高校生なんかはもう、生意気で脆弱で、もう、何様かになってるから使えないわよん。」
と思っているのではなかろうか。だから、異国の地から来てカタコトで必死そうな支那人娘に目を細めるのではなかろうか。そして、ほぼ無条件に「信じてしまう」ということも、日本人の古き良き習性であろう。悪意のある特亜人は「ソコ」を突くことも自明である。
そりゃ、コンビニで「漫画読んでイラッシャイマセも言わない日本人の餓鬼」よりも「どうにかカタコトでいらっしゃませ!!と言いながら、ボスの顔色をみて懸命に動く特亜人の若者」のほうが使い良い。これからもっと増えるのだろう。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090518/bdy0905182300047-n1.htm
<【新型インフル】高校生らカラオケボックスに列 店長は困惑>
倅の学校は休校ではない。今日もクソ早い時間に起きて学校へ行った。そして「もしも休校になったら」・・・倅は自室に籠って勉強するだろう。あとはウダウダするだろう。漫画読んだりゲームしたり、お母さんの遊び相手を努めたりと、いろいろとやることもある。
「4」へ
■2009/05/19 (火) イラッシャーマェセ~♪の落とし穴 4
某巨大掲示板を見ていると、「こんな阿呆餓鬼どもは首をはねろ!」と書いてあったから、思わず久しぶりにジョージア吹いた。それはやりすぎだwwww
<大阪、兵庫の多くの小中学校、高校などが休校になった18日、関西の繁華街では平日にもかかわらず、カラオケ店に高校生らが殺到。外出を控えるよう求められていたが、生徒らの本音は「家ではやることがない」。店は大盛況だったが、店長からは「遊ぶための休みではないはず」と心配の声も。一方、カラオケボックスを展開する会社の半額セールには高校生らが長蛇の列をつくったため、急遽(きゅうきょ)、休校した学校の生徒を利用禁止にする一幕もあった。>
・・・・・。
・・・・。
,全盛期俺最強;' 最強最強、
.最´ ``````´´´ .゛最、
強:: ::強
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マタ王サカカ[Sakaka king of Mata]
(7世紀頃 マタ王国※現ギニア)
んで、コレでまたBOSS吹いた。
しかしまあ、こんなもんだろ。最近の餓鬼はこんなもんだ。
「5」へ
■2009/05/19 (火) イラッシャーマェセ~♪の落とし穴 5
もちろん、「親は何してんだ?」という当然の疑問がわき起こるも、コレまた最近のモンスターペアレンツなどを鑑みるに、不具合はこんなもんではなかろうと落ち着く。
「感染するかもさせるかも!」などない。それよりも「休校で外うろついたらやばくね?」という発想すらない。大人も何も、親も教師も怖くないんだから、知能レベルが小学生程度の高校生ならば、「ラッキー♪」で繁華街をウロウロするとしれている。
<この日、午後から休校になり、同級生と大阪・ミナミのアメリカ村を歩いていた大阪市北区の市立高校2年の女子生徒(17)は「休校はうれしいけど、夏休みが減ったら最悪」。担任からは外出を控えるよう指示されたというが、「家に帰ってもやることがない。これからみんなでぶらぶらします」と所在なげだった。>
親に学費を払わせておいて、「休校=うれしい」「休みが減る=最悪」というならば、とっとと自主退学でもして社会に出ろと言いたい。サボるならちゃんと「不良」になれと言いたい。インフルエンザウィルスの世話にならずにちゃんとサボれということだ。
なんでもかんでもリスクを避けて、イイとこ取りがいつまで通用すると思っているのか。貴様らのような阿呆餓鬼が世に出る頃、貴様ら程度にできる仕事場などは特亜人で一杯だ。
「6」へ
■2009/05/19 (火) イラッシャーマェセ~♪の落とし穴 6
「言葉の壁」という名のコミュニケーション不全を警戒して、製造業などはともかく、いわゆる「接客」を介するサービス業では敬遠されてきた(性風俗業以外)特定亜細亜人労働者だったが、常識のない、フラフラした日本人の餓鬼を使うよりもマシだと企業が判断しはじめているのである。
高度な接遇検定などを受ける必要のない、あくまでも「普通レベル、常識レベル」での接客すらできない、いや、マトモに「労働して賃金を頂く」という概念すら理解できない日本人の餓鬼は、とうとう「イラッシャマセぇ~~」というカタコト接客にしてやられる結果となった。
また、接客どころか、上司や同僚との社交辞令でさえ危うい「王子様や王女様」は使えないのである。「こんな仕事がしたかったんじゃない」という甘えは、至極当然に「この仕事を早く覚えよう」にコールド負けする。己の市場価値を客観視しない者は、後生大事に「自分様」を抱えてふらつくことになろう。もう、支那人娘のいる飲み屋で飲んだり、朝鮮娘のいるコンビニでパンも買えなくなる日は来る。
ま、とはいえ――――
安易に特亜人に切り替えている企業も、そのリスクを払うことになるだろう。ちゃんとした理解と、ちゃんとした用意が伴わないのに切り替えた企業はエライ目に遭うはずだ。クソ餓鬼と化した日本人の餓鬼を放り出し、使い勝手の良い外国人を雇い入れることは、やはり、そのような日本人の阿呆餓鬼と同じく「安易」だと言わざるを得ない。
まさに「古い革袋に新しい酒を入れる」かの如く、その弊害は様々な形となって企業と社会を混乱させるかもしれない。それは「日本人」という国籍などではなく、しかも「最近の日本人の餓鬼」などという極端な問題でもなく、あくまでも「日本式」という行動様式のことであり、いわば「日本国」というブランドといってもいい。
「7」へ
■2009/05/19 (火) イラッシャーマェセ~♪の落とし穴 7
少し前、日本社会がフラット型組織だの360度評価だのという新実力主義、つまるところ「アメリカ式の価値観」を受け付けなかったように、今度は現場レベルにおける「アジア式の価値観」も受け入れられることはないだろう。彼らが緊張感を持って「やり続けられる」という保証はどこにもない。
「仕事だからやる」という価値観は、結局のところそこまでの価値観なのであるから、とくに現場レベル、それも「生産と消費が同時に行われる」サービス業の現場レベルでは致命的な問題も生じることになろう。
今更ながら、日本的価値観の浸透、あるいは日本的価値観の連動という「失われたもの」とは、それほどまでに大きく、それほどまでに貴重な価値観であったと思う。
今、日本の若者に滅私奉公といえば鼻で笑われる時代になった。「労働の対価」が単純化され、なにやら「蟹工船」が掘り出されて読まれているらしい。「サービス残業」や「名ばかり管理職」などの造語を振りかざし、「セクハラ」だ「パワハラ」だと職場の重力を強化し、権利だ自由だと「国があるから」もしくは「会社があるから」言える甘言を振り上げて、これぞ正論だと胸を張る。なんとも脆弱な。
「日本のために!」を失った若者は「会社のために!」などという「モーレツサラリーマン」(古いww)にはなれない。そして、それは「地域のために」などもわからず、ひいては「家族のために」もぼやけ始めている。恐ろしいことに「自分のために」というありもしない幻想まで抱くようになった。なんとも浅薄な。
先日、社員ミーティングの席で全社員に「東京タワーって敗戦から13年後。それも7年間は占領されていながら昭和33年にできたってすごくね?」と問うた。ほとんどは興味がなかったか知らなかったようだが、その後の高度成長期を迎えた日本、また、「戦後は焼け野原だった」というけども、どれほどの「焼け野原」だったのかを説明しながら、今、現在目にすることができる「豊かさ」を得るにはどのような「奇跡」がそこにあったのかを述べてみた。日本人は全員、先人に胸を張っていいのだと語ってみた。日本という国を誇っていいのだと、その後進である者は、“それを繋ぐ責任”があるのだと言ってみた・・・。
「便利さ」に弊害があるように、「安易さ」にも副作用はある。しかも、その副作用は仕込まれた可能性があるのだ。警戒を怠ったツケは往々にして全員が払うことになる。
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