忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「スプリングさすまた」の威力

2008年12月03日 | 過去記事
有名なコピぺだが。↓




■毎日新聞(夕刊) 1998年2月4日 <憂楽帳>
『ナヌムの家』
「好きでやったんだろう」「売春婦!」「うるさい、最後まで見ろ!」
先月14日、東京・中野のBOX東中野で開かれた試写会でとげとげしい、やじが
飛んだ。韓国の元従軍慰安婦たちの現在を追うドキュメンタリー「ナヌムの家・
パート2」が上映されていた。やじっていたのは、客席前方に陣取っていた中年の
男性2人組だ。会場は騒然となり、収集がつかなくなった。そのとき、会場にいた
元慰安婦の女性がすくっと立ち上がって、身の上話を始めた。日本軍に連行
される前からもつらい暮らしだったこと。父親は酒乱で、よそに女性がいて母親を
顧みなかったこと。たまに帰宅すると子供たちに暴力をふるったこと…。場内は
水を打ったように静まりかえった。さて、くだんの男性はというと。なんと、体を
がたがたと震わせているではないか。「もういい、帰るぞ」 そのひとは精いっぱいの
強がりを吐いて、会場を出ていった。友人が「ちょっと感動的でね」と教えてくれた。
「ナヌムの家」(パート1、2)の劇場公開は今月14日から。
http://www.jca.apc.org/usokiji/yuraku.html

■毎日新聞(夕刊) 1998年2月5日 <訂正>
 4日憂楽帳「ナヌムの家」の記事中、BOX東中野で先月行われた試写会で
とげとげしいやじがあったとあるのは、一昨年の別の試写会での出来事でした。
先月の試写会は平穏に行われました。また元従軍慰安婦の女性が身の上を
語ったとあるのは、映画の中のことでした。確認不足のため関係者にご迷惑を
かけたことをおわびします。
http://www.jca.apc.org/usokiji/teisei.html

■映画新聞(1998年8月1日号)
 ところが映画の中に「身の上」話なぞ出てこない。訂正でさらに嘘を重ねることに。
「認識不足」という次元ではないにもかかわらず、またウラも取らず、虚報に虚報を
重ねるとは報道機関としての体質を問われるところである。
http://www.jca.apc.org/usokiji/eigashin.html





今更ながら―――――

いやぁ、本当にひどい。



「売国」を商売にすると頭と心が腐るんだろう。羞恥心のかけらもない。まあ、そもそも、「自分が暮らしている国」を貶めるのだから、それも無理からぬ病理か。自分がどこの国籍であろうが関係ないのかもしれん。「世話になったら感謝しろ」とまでは言わんが、それでも、言われなくとも、「自分を形成しているもの」には敬意を払うのが自然なのである。


ちなみに、我が社長マンも「日本で生まれて日本に住んでいる」のだが、日本に対する感謝はかけらもないと言い切る。日本で商売して日本で贅沢しているのも、すべからく「実力主義の賜物」であると、「仕事のため」だと胸を張る。

そして、最近はとくに「日本はもうダメだ」と、なぜだか嬉しそうに言う。まったく意味がわからない。自社は日本にあるというのに、その日本がダメになるのが喜ばしいというのは、どういう思考経路を辿ればそういう結果に行きつくのか。


でも、やはり、それこそがその民族教育の成果なのだろう。


未だに「第二次世界大戦において、日本軍は韓国(ソウル)を火の海にした!」と不思議な歴史を語る御仁は、その憎き日本国内において、今尚、のほほんと暮らしているのである。当時、「自国領」であるソウルを火の海にするような、わけのわからん軍隊を持つ国など、ある意味、支那よりも危険な国ではないか。速やかに「脱日」(笑)を宣言して韓国領事館に逃げ込むべきではなかろうかと、私などは素直にそう思うのだが。



で、散々、反日売国でがんがってきた工作機関も赤字で大変らしい。


代表的な朝日新聞も創業以来の赤字転落は免れないらしい。毎朝配られる紙面には、無数の広告が踊るチラシと化しているらしい。もう「チラシ宣言」するほかあるまい。また、これまた侮日では引けを取らない変態新聞、毎日新聞も負けてはいない。

世界に発信し続けた「日本民族侮蔑・変態記事」で話題を独占。日本民族の怒りが注がれた結果、もう、屋台骨が軋みはじめているという。変態よ。こんな、しょーもない表彰状などはいらんから、潰れる前に私の副賞(¥)を送れ。そのまま全額「南京の真実」に寄付する。これで売国変態新聞の罪も軽くなろう。ある意味、経済制裁でもあるしな(笑)。




そして、だ。


そんな売国マスメディアがスルーしまくっていた法案が可決、成立をみることになりそうだ。すぐに修正案が出るんだろうが、それでもダメージは測り知れん。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081203/stt0812031851008-n1.htm
<国籍法改正案、4日参院委採決 5日成立へ>

改正案は「婚姻」の有無を問わず、DNA鑑定もないというザル法である。「組織的な偽装認知ビジネスが横行する可能性がある」ではなく「横行する」のである。善良な日本国民にとって百害あって一利なし。普通に暮らす日本人が得るものは「治安の悪化」「税金の負担増」「就職難」「逆差別」などがある。いやはや、大いに国益とは何かを考えさせる内容であるな。正直言って、これでのほほんと呑気に暮らしてきた日本人の目が覚めるなら、少々は「ヤラレテミロ。ケケケ。」という皮肉も隠すまい。


<付帯決議案には、衆院の付帯決議にはなかった「半年ごとの法務委への報告」を明記し、衆院と同様にDNA鑑定を念頭に「父子関係の科学的な確認方法を導入することの要否と当否について検討する」ことも盛り込まれた。また、民主党側の要望で、届け出に疑義がある場合は「父親と認知された子が一緒に写った写真の提出をできる限り求める」ことにした。>


で、民主党。疑義がある場合は「写真」だと(笑)。


もはや、笑うしかあるまい。それなりに「頭のいい先生方」が集まって、捻り出したものが「一緒に写った写真」とは。これはもう、ほんとに、「そんな政治家を選んだ国民がいちばん馬鹿」だと言われても仕方あるまい。




にしても、だ。


冗談抜きで、セキュリティには金と手間を惜しむなということだ。そこそこの現金が舞う当店も気をつけねばなるまい。常に「狙われている」と意識することだ。最近購入した「スプリングさすまた」(ショボイ・笑)の出番がないように祈りたい。しかし、なんで、こんな「鉄の棒」が2万も3万もするのか。とりあえず、新しいアレでも買うかな。

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