過激、朝日新聞人生相談 中学生に「熟女とのススメ」 広がる波紋
＜朝日新聞の別冊版にある人生相談コーナーに男子中学生が性の悩みを打ち明けたところ、回答者が「熟女とのセックス」を勧めたことが問題になっている。「１８歳未満に性行為を助長する言動は法律違反となる可能性もある」と専門家。お堅い朝日にしては過激な表現も目立つだけに波紋を広げそうだ。
《ぼくの悩みは性欲が強すぎて、今年受験だというのに、エッチなことばかり考えて勉強が手に付かないことです》
こんな１５歳の男子中学生の相談が、８日付朝日新聞に折り込まれた別冊版「ｂｅ」の人生相談コーナー「悩みのるつぼ」に掲載された。少年は《毎日、自分で処理はしているのですが、どうしても本物の女の子の体に触れてみたくてたまりません》と悩みを打ち明けた。
なんとも過激な質問。だが、回答はそれをさらに上回るものだった。
回答者は東京大名誉教授の社会学者、上野千鶴子氏（６４）。上野氏は従来の「スポーツで汗をかいて性欲を発散」といった紋切り型の答えは避け、《セックスって何か、知りたければ方法があります》と次のような解決策を提示したのだ。
《知らないことは知っているひとに教えてもらうに限ります。経験豊富な熟女に、土下座してでもよいから、やらせてください、とお願いしてみてください》
熟女ブームもあり、しゃれっ気も多少交えて回答したのかもしれないが、ネット上などでは騒ぎが巻き起こった。ツイッター上では「男子中学生に語る内容ではない」などの声が相次ぎ、一部のテレビ番組でも話題に取り上げられた。
上野氏は《（熟女の）ご指導に従って十分な経験を積んだら、ほんとうに好きな女の子に、お願いしましょうね。コンドームの準備は忘れずに》と回答を締めくくっているが、これが「法律違反」になる可能性もある。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「１８歳未満に性行為を助長することは、児童福祉法違反に該当する可能性がある」と語る。同法では「児童に淫行をさせる行為」を禁じており、「新聞がこうした内容を載せるのは、児童福祉法違反を助長、教唆することにもなる」というのだ。
夕刊フジの取材に対し、朝日新聞社広報部は、「性に関する深刻な悩みに対して、男女の機微について語りつつ、『相手のいやがることは決してしないこと』などと相談者に冷静な対応を促したものと考えています」とコメント。上野氏は、朝日が示した見解について「その通りじゃないですか」としつつ、「取材に応じている時間がない」と話している＞
ピースボートとか、頭のおかしい連中が横浜で「脱原発世界会議」というのをやった。そのゲストで出た上野千鶴子の挨拶は「私たちが地球と命を汚しました。私たちは汚れました。もう、たくさんだ。もうこんなこと、やめましょう」だったとか。私たちが日本と日本人の名誉を汚しました、私たちは汚れました、ほらブサイクでしょう、なら文句も無い。罪人が心を入れ替えるのは見ていても気持ちが良いモノだ。しかし、どうやらそうではなく、原発のことらしい。放射能で地球を汚してしまった、と嘆いているそうだ。
先ず、阿呆でもわかる常識として、原発の元になる「ウラン」は元々地球にある。地殻や海水中に広く分布する元素である。言うまでも無いが、火も水も風も地球にある「自然エネルギー」ならウランもそうだったりする。アフリカ中部のガボンで採れたウラン鉱石は「使用済み」だった。そこは熱帯雨林。水は減速材になる。つまり、原子炉があった。
探すと16か所みつかる。それらは臨界に達していた。60万年もフル稼働、ずっと発熱を続けていた。それを人間が管理して「エネルギー化」する。他の火や水と同じなのだが、上野らに言わせると＜地球と命を汚しました＞になる。それならもう、誰も止めないから死んだ方がいい。地球も日本も汚さないで済む。
また「天然ウラン」には、核分裂を起こさないウラン238が99.3%、核分裂を起こすウラン235が0.7%含まれている。だから北朝鮮も遠心分離機で「ウラン235」を濃縮する。これが90％を超えると核兵器になる。
原発に使われるのは濃縮率が数％の「低濃縮ウラン」だ。残りのウランは「劣化ウラン」になる。もちろん、この物質には放射能毒性もあるし重金属毒性もあるから、世界の軍隊、つまり、日本の自衛隊以外の軍隊は兵器化して所持している。湾岸戦争でもアメリカはイラク戦車隊に300トンも使った。ＮＡＴＯもボスニア、コソボで数万発の劣化ウラン弾を使用している。もちろん、イラク戦争でも使った。サマーワに行った日本の自衛隊が発見している。
日本を代表するキチガイである上野が言う＜私たちが地球と命を汚しました＞の「私たち」はたぶん、日本人のことも含まれるのかもしれないが、それなら劣化ウラン弾を装備する支那朝鮮の軍隊に言ったほうが話は早い。実際に何度も使用した欧米に文句を言うべきだ。なにより原子爆弾があっただろう。いまは支那朝鮮にもあるじゃないか。
大嫌いなウラン。それをエネルギー開発でも納得できないのに、ましてやもっと大嫌いな戦争に使われるのだから、左巻きのくるくるぱーとすれば泡吹いて倒れるほどのダブルショックだと思うわけだが、どうにも連中は日本の地で日本にだけ言う。要するに文句なわけだから無責任でも問題ないのだろう。上野は続けてこう挨拶する。
「大丈夫。私たちは原発がなくてもやっていける」
「大丈夫。原発に代わる代替エネルギーや再生可能エネルギーは確実に手に入る」
2009年の民主党みたいな断定口調だが、さて、この御婦人は「あの夏の、悪夢。」の民主党と同じく、信用できるのかどうか。
記事にある朝日新聞の別冊「ｂｅ」とやら。中学生男子が＜ぼくの悩みは性欲が強すぎて、今年受験だというのに、エッチなことばかり考えて勉強が手に付かないことです＞と第二次成長期真っ最中、健康な男子普遍の「お悩み」を投稿すると、東京大名誉教授の社会学者でフェミニストの親分、上野千鶴子は＜知らないことは知っているひとに教えてもらうに限ります。経験豊富な熟女に、土下座してでもよいから、やらせてください、とお願いしてみてください＞と「解決策」を示したという。
土下座して「ヤラせてください」は民主党の専売特許だ。日本の男児にそれを真似ろというか。また、それで日本は本当にヤラれてエライ目に遭った。売国とか変質者とか、反日とか犯罪者は発想が同じなのだろうが、この男子中学生が実在するなら、この別冊が目に触れないように祈りたくなる。困ったモノだ。
というか、この上野千鶴子。相談相手が「女子中学生」だったらどうするのか。女子中学生はセックスに興味がないとでも思っているのだろうか。もしくは、女ならば「その気になれば」くらいに考えているのだろうか。それとも「知らないことは知っているひとに教えてもらうに限ります。経験豊富な中高年オヤジに、土下座してでもよいから、ヤッテください、とお願いしてみてください」と答えるのか。いくら朝日新聞とか日教組、フェミニストが変質者だとはいえ、まったく信じられない人格破綻者だ。
普通、健康な男子普遍のお悩み。精力がメルトダウンな年頃の＜毎日、自分で処理はしているのですが、どうしても本物の女の子の体に触れてみたくてたまりません＞に対しては、これまた人生の先輩普遍の「解決策」があることになっている。それは普通「大人になったら経験するよ」でお仕舞いだ。どこの変態が「いま、そこらのオバさんに頼んで来い」とか言うのか。
だから記事はこう続く。
＜上野氏は《（熟女の）ご指導に従って十分な経験を積んだら、ほんとうに好きな女の子に、お願いしましょうね。コンドームの準備は忘れずに》と回答を締めくくっているが、これが「法律違反」になる可能性もある＞
＜元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「１８歳未満に性行為を助長することは、児童福祉法違反に該当する可能性がある」と語る。同法では「児童に淫行をさせる行為」を禁じており、「新聞がこうした内容を載せるのは、児童福祉法違反を助長、教唆することにもなる」というのだ＞
常識である。こんなことは考えなくとも常識として身に着いてなければ困る。それになんだこの＜ご指導に従って十分な経験を積んだら＞とは。どこのＡＶだ。それに一応書いておくと、上野千鶴子はここでも＜ほんとうに好きな女の子に、お願いしましょうね＞としている。セックスとはどこまでいっても「男が頭を下げてお願いするモノ」だと思っている。なんとも不気味なオバハンだ。そして問題になりそうだと気付いた対応も、とてもじゃないが男子であれ女子であれ、中学生に見せるべき「大人の常識ある振舞い」ではない。
＜夕刊フジの取材に対し、朝日新聞社広報部は、「性に関する深刻な悩みに対して、男女の機微について語りつつ、『相手のいやがることは決してしないこと』などと相談者に冷静な対応を促したものと考えています」とコメント。上野氏は、朝日が示した見解について「その通りじゃないですか」としつつ、「取材に応じている時間がない」と話している＞
誰もそんなことを問うていない。「やりたいンですけど」という中学生男子に「そこらのオバさんに土下座しろ」とアドバイスすることがどうかと問うている。法的にも問題だぞと言われている。朝日新聞はそれを＜相談者に冷静な対応を促したもの＞と評している。張本人の上野は＜取材に応じている時間がない＞として逃げる。卑怯千万。本当に教育上、よろしくない変質者どもである。
こういう人間が言う「大丈夫」に我々は懲りたはずだ。こういう連中が言う「ヤラせてください」には警戒が必要、安易に「一度ヤラせてみて～」がどれほどの国益をドブに捨てたか、日本の有権者はしっかりと理解し、反省し、学んで「ヤラせるわけないだろ」と毅然とせねばならない。また、この相談者の男子中学生が在日なら、上野千鶴子のところに行って土下座することをお勧めする。そのときはお礼に「10ウォン」くらい持参せよ。
