文京区小日向で見つけた史跡
切支丹屋敷跡
島原の乱(1637~1638)の5年後、イタリアの宣教師ペトロ・マルクエズら10人が筑前に漂着
すぐに江戸送りとなり伝馬町の牢に入れられた。
その後、宗門改役の井上政重の下屋敷内に牢や番所などを建て収容したのが切支丹屋敷の起こりである。
寛政4年(1792)の宗門改役の廃止まで続いた。
鎖国禁教政策の下で、宣教師や信者を収容した。
宝永5年(1708)イタリアの宣教師ヨハン・シドッチが屋久島に渡来し、切支丹屋敷に入れられた。
徳川6代将軍家宣に仕えた新井白石はシドッチを尋問し、『西洋紀聞』にまとめられた。
上記のように”文京の観光案内”のサイトに記されています
こんなところに切支丹が収容されていたなんて。。。
散策してみるものですね~
デュークとのお散歩は
ご近所散歩
まだ明るかったので・・・
スタバに行って、まま待ちデューク
夕方になって冷えてきました
寒いので早々に撤収。。。
正しい信号待ちをしているデュークに声を掛けたら
めずらしくカメラ目線で