長崎

2018-06-14 04:26:30 | 日記

 「どんなとこ?」

 「坂が多いよ。」長崎から来た男性。カラオケボックスで。

 床に落ちていた紙から 20代の頃からよく言った会館に決めた。音楽が....。「入りますか」女性スタッフに言われたので覗く。

女性二人がチェロとなんか大きなドーム型の中を転がして音を出してる。座ったら、「ご注文頂かないと」とわいてきた男性スタッフに言われたので、着物のまま踊る。聴いてるし男性スタッフが凝視してるので小さなムーブだし、お客さんはほとんど視ない。演奏家や美しい庭園に目をやりながら、一曲。

 どんな仕組みなのかドームに近づこうとしたら、「もうこれ以上は駄目です」この楽器なんですか、と聞けば良かったろうけど。

それでも男性スタッフ頼んだら写真取ってくれた。ここ昔、政党の講座できたら、終わって野田聖子議員が、公衆電話で絶叫報告してたのを覚えている。あと、わたしも仕事で二度踊った。佐山さんと言う台湾に縁の深い方の紹介。

反応無かったお客さんに一枚フライヤーわたして、車に乗り込む別の男性に聞くと、「ベッドの上なら見るよ」

3年居たが仕事にかこつけて、ベリーダンサーを採用するエジプト人バンケットマネジャーと寝るって、わたし無かったエジプトで。駐在員や大使館男も。妻子持ちの大使館男は断ったらにらんで見送ってた。

 荷物が重かったので人や店に営業しながら歩く。来たんだから、と中華では男性グループが分けてくれた。

 カラオケへ。🎤前に一廻り。男性一人が歌ってる。話を聞いてくれた。英語の歌に会わせて踊り、さっさと消えても良かったがちゃんとしようと思い待つ。

 ヤクザだったら、どうするの? と言われた。法律家らしく色々質問。

「こんな事ってあるの?!」

「東京はこうなのよ。」返事する。ダンス。その後食事。

 なんかビールがくる。アイスクリームと言ったのに、アイスビールを指してたみたい。

ガパオライス美味しい。

 外に。タクシー出すと言う。わたしはもう少し話したい。宿泊先は、わたしがいつもコーヒーを飲むホテル。最後は悲しい結末。ラストの一言で~彼の それは出来ないとわたし出てしまう。わたしの事何も知りたくないし、自分は何も出来ない、と言いながら逆だったのに。

詰められたのに。

 悪いので、写真は挙げない。