迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

十年一昔

2006年04月16日 | 福岡ネタ
中州のキャナルシティが10周年らしい。
思い起こせば10年前、中州1丁目・ソープ街の真正面にキャナルが建ったのを見て
「ダイナミックな事やりやがったなァ…」と思っていた当時22の私。
その当時の私は何やってたか…思い出すだけで吐き気がしたので回想中止。

画像は「キャナル10周年のポスター」
コレとつぶやきシローの2種類あるのだが…キャナルも自虐ネタがお好きなようで。
確かにこの両者(坂本&つぶやき)とキャナルシティはよく似てる。
出だしでドカーンと騒がれ、そのあとは何事も無かったかのように目立たなくなる。
10年生き残る、じゃなくて10年シノいできたという感じが、せんでもない。

今のキャナルに昔の輝きは見られない。私が知ってる「ここ最近で最も客が集まった時」は
ホークスのプレーオフ中継の時、それくらいじゃないか?
キャナルはどこへいく気なのか?新たな策があるならそれに期待したいが…
「福岡人は新しいモノ珍しいモノ好き・作っては潰し、建てては壊す」
この事を忘れるべからず。ももち浜にその名残と残骸と現実が絶賛放置中。
果たしてキャナルに地下鉄3号線の駅ができるまで、キャナルは凌ぎきれるのか?
地下鉄3号線が博多まで伸びるのは、あと10数年はかかるだろうけど。

坂本一生に工藤兄弟がいたように、キャナルにも喧嘩相手が必要かね?
グルメシティ跡地に何ができるかワカンナイけど、それに期待するのもアリか。