迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

ふるダビ後記

2008年11月05日 | 競輪
日本選手権オートレースに夢中で、1レースも見ないまま終わってしまった
ラストふるさとダービーin広島競輪。
結果しか見てないけど、思いついた事を箇条書きでポンポン書いてみる。

・武田豊樹
優勝したみたいですね。ようやく武田がビッグ初戴冠か…
しかし本来の実力なら、早々に特別(G1)を獲っていてもおかしくなかった選手。
という事で、とっとと特別獲ってください。位置取り上手になれば獲れるだろ。
私の勝手なイメージだが、武田=バック7番手8番手の選手という見方が強くて…

・永井清史。
山陽オートで練習落車=欠場の報を知りました。
ぶっちゃけ爆笑してました。この爆笑は別府競輪で目にした地乗り落車欠場に
次ぐ爆笑でした。ええ、トッテモ不謹慎ですとも。でもねぇ…やっぱ笑けるわ。
永井に関する車券全額払い戻しって言われても、山幸=別線で買ってる人は
もう泣くしかない訳で。競艇・オートの「点の戦い」と違い、競輪は「線の戦い」。
ラインが無くなれば車券戦術も変わるのにねぇ。
かといって、欠場が決まる前までの車券全てチャラというのも難しいだろうし…
まず第一に、選手がこんな事で欠場するような事が無いように注意せんば。

・紫原政文
準優勝なんですね。そして賞金ランクが6位に上がってますね。ビックリです。
特別優勝でGP行きが昌己・晴智・山崎・伏見。オリンピックで永井。
次の全日本選抜の優勝者を除き、賞金ランクで行けるのは残り3人。
賞金上位で小嶋が7400万、平原が7300万、紫原が7100万、新田が6800万。
次位の新田との差が200万円。以下、佐藤・手島・武田と続く。
全日本選抜が最後の勝負。ここで決勝に乗れればGPへの道が見えてくる。
ここまできたら最後まで。不惑の40歳、紫原政文GP進出の奇跡を見てみたい。