迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

薬ポン

2010年08月30日 | たわいない日常
煙草の値上がりまで残り1カ月に近づこうとしている。
なのに、それなのに、一向に禁煙できる気がしないのは何故カシラ。
セッターからマイセン1ミリに変えたくらいで、禁煙する意志のまぁ薄弱な事よ。
ニセタバコ(電子タバコ)も効果はなく、ただいたずらに煙草をふかす日々を送る。
これじゃイカンのです。実に遺憾のです。という事で最終手段。
近所の内科に予約を入れて、医師とドラッグによる禁煙治療に挑む事に。

まずは紙面による簡単な喫煙状況をチェック。10項目中9項目適合イエーイ。
喫煙本数×年数も楽々クリアで保険適用確定コールだイエーイイエーイ。
その後、看護婦さんによる薬の説明を受け、心肺能力のチェックへ。
結果は正常、ちょっと意外。しかし肺年齢は42歳(+6歳)ですって。
最後に先生と禁煙トーク+禁煙実施日の設定+禁煙宣言書なるものを記入し、初診終了。
初回診察代2,600円、薬代1,770円、合計4,370円。高っけぇ(笑)

で、もらってきたドラッグがトップ画像という事で。
1~3日目までは1日1錠、4日目~7日目は1日2錠、2週目は薬の量が倍になると。
これを飲むとニコ切れ状態の軽減と、タバコが不味く感じられるらしいが…本当かね?
しかし疑っていてもしょうがない。なんせ値上げの10月まで時間が無いのだ。
最後の手段だドラッグ治療。舘を見習ってさぁ”今度こそ”レッツ禁煙。

「薬ポン2」があったら治療継続中、なければ挫折したという事でよろしくどうぞ。