仁親王牌競輪を終えて

１５日深夜に決行の山笠ナイト。行った先の飲み屋の最後に出てきたのは小さい臼と杵と餅米。
コレをつけという事か。さても愉快な〆の一品。最近の居酒屋は愉快な事をする。
オイサオイサを餅をつき、満腹満足ご満悦。西中洲で飲放3,800円なら十分許容範囲、また行きたい店だ。
ふと飯塚オートの芸人予想コーナーに時々出てくる「男は黙って！」「××！」の人を思い出す。

そんな「なぁ～にぃ～？やっちまったな！」な内容だった仁親王牌競輪の決勝戦in弥彦。
ジャン前から川村捨て身のド先行。深谷が下げて中段キープ、連日先行の脇本は８番手。
深谷・脇本が巻き返しに掛かるも、早めに京都ロケット切り離しで川村お役御免。
更に４Ｃで村上が捲って万全…と思いきや、村上のケツに付けてた友和が突っ込んでＶゴール。
バックで深谷を捨て、いつも通り内々行ったヤツが２着で、村上があの展開なのに３着。
次の世代を担う先行屋、深谷・脇本共々パッとしない結果となった。（深谷は４着だが）
特に先行で勝ち上がった脇本にとっては、なんともやっちまった感が。捨てゴマ役はもういいから、次こそ特別Ｖを。

競輪の車券は外れたが、浦田信輔が川口オートの記念を１１１２１の準完全で優勝したので、まぁ良しとする。
昨年ＳＳ決定戦で優勝し、悲願のグランドスラム達成から半年。ここまで優勝１回と燃え尽き症候群かと思えるほどの
くすぶっている近況であったが、軽メンバーとはいえ今年初のＧ１優勝を達成でき、まずはホッとひと安心。
次なる標的は９月地元開催のＳＧオートレースグランプリ。ナイター優勝に期待。優出したらもちろん本場参戦で。