私が大阪にいた、小学6年生頃に放送されていた謎の菓子のCM、チュルルン。
スーパーマリオブラザーズが世に出て、ファミコンブームが吹き荒れていた真っ最中だった時代。
それにあやかろうってな感じでこのCMを作ったんだろうが…内容がカセットビジョンレベル。
しかしインパクトはあった。なんせ40代のおっさんになった私が今でも覚えているんだから。
いや、覚えているというか、思い出したかというか。
という事で、昨年の今頃と同様、今年も頭を丸めました。スキンヘッドのシーズンだぜー。
床屋で「5厘の丸坊主、可能な限り短めで!」と注文し、帰宅後頭にシェービングクリームを塗りたくり、
T字カミソリでゾーリゾリ剃る。昨年も味わったが、この背徳感は尋常ではない。
格闘30分でパーフェクト坊主の完成だ。鏡を見て、してやったりのニヤニヤ笑いが止まらない。
そして頭皮から滲み出る頭脂もまた止まらない。今年も頭脂とのバトルに悩まされそう。
それはそうとして、スキンヘッドはいろんな意味で堪りませんなぁ、チュルルン。